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高山病になる体質

チベットに旅行に行く予定なんですが、 高山病が心配です。 行く前に日本でなるかならないかわかるんでしょうか。 またいくとしたら何科でしょう。 よろしくお願い致します。

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回答No.3

 No2の方の言うとおり、行ってみなければ分からないというのが実情です。ただ、初めての高所ということであれば、まず高山病になると思っていた方がいいでしょう。何度か経験すれば予防や対処の仕方が分かって、高山病になりにくいようになります。  予防としては決して無理をしないこと。常にゆっくりと深い呼吸を心がけること。昼寝はしないこと、寝ると呼吸が少なくなり高山病になりやすくなりますので、つらいときは座って休むこと。多少の頭痛などは一晩寝ると体が慣れて楽になることがありますので、高山病になってもあせらないことです。急激に高度を上げるのも危険です。ゆっくりと体を慣らしながら高度を上げて行って下さい。チベットは車で5,000m近くまで行けちゃいますから気をつけて下さい。  また、高所医学を専門としている医者は少ないと思いますので、健康体であれば病院に行ってもあまり意味がないと思います。ただ、何かしらの持病がある場合は診てもらったもうが良いかも知れません。4,000m程度でも血中酸素飽和度が70~80%ぐらいになることもありますから。この数値は平地なら集中治療室行きの数値です。  それでは良い旅を・・・。

その他の回答 (2)

  • npf-ojiya
  • ベストアンサー率38% (231/595)
回答No.2

なるかならないかは行ってみなけりゃわからない。 無責任なようですが実情のようです。 ただ心肺機能や循環器機能の検査なら内科や循環器科を受診する事になるのでしょう。 高山病のなりやすさ http://www.saishinkai.com/telecom/column/kozanbyo.html

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

呼吸器系か循環器系内科ではないでしょうか? なお、必ず判別できる検査方法は無いようですが。 日本には高山に診療所を持っている大学病院がいくつかあります。 http://www016.upp.so-net.ne.jp/JSMM2006/JSMM/natuyama_sinryousho.htm また、夏山診療所を開設している大学の参加医師は「日本登山医学会http://www016.upp.so-net.ne.jp/JSMM2006/」というのを組織していますし、それなりにノウハウを持っていると思いますので一度相談してみてはどうでしょうか?

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