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カエルになった王子様
『カエルになった王子様』というキーワードで検索しましたら、訊いたこともない台湾ドラマがたくさんヒットしました。 私が知りたいのは、童話で王子様が魔女にカエルに変えられてしまって…というお話でした。 別のところで質問を立てて解決したのですが、ご紹介いただいたページから進みますと、 類似のお話があることに気付きました。 カエルになった王子様のお話は、知っている人は知っていると思いますが、 他の童話に比べますと、若干マイナーな気もします。 一体どちらが、よく言う「カエルになった王子様」か教えてください。 http://homepage2.nifty.com/pirorin/hitode/g00/g_tale/g001.html http://homepage2.nifty.com/pirorin/hitode/g00/g_tale/g002.html 暇そうな質問ですが、必ず締め切りますので、よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
童話が原作からずれてしまうことはよくあることです。 また、翻訳者によっても解釈がちがいます。 「かえるの王さま」はグリムですから グリムの原作を読むとわかるのではないでしょうか? 余談ですが「かえるの王さま」の主役は、忠臣ハインリヒだと 聞いたことがあります。そう言われてみれば 岩波の「かえるの王さま」にはサブタイトルがあって 「かえるの王さま」 ―または忠臣ハインリヒ― なんて書いてあるんですよね・・・・・・。。。
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以前、私の周りで「カエルの王子」の話題になったときは「金のまり」の方が知っている人が多かったです。 お姫様がカエルを床にたたきつけるところが印象的で。 約束を守る気なんて無く、ひどい仕打ちまでするような性格の悪いお姫様が、王子と結婚して幸せになるなんて納得いかないですね。 この童話の教訓は何なのでしょうか。 話がずれてしまって済みません。参考まで。
お礼
そうでしたか。 金のまりよりも、井戸の水の方が好きな気がしていましたので、ちょっとびっくりです。 童話って結構残酷だったり、教訓がありますよね。 最後に「教訓」として、何行か文が載っていたりして、こういうことに気をつけなさい、みたいな感じで終わっていますね。 美女と野獣のカエルバージョンにしても、変なお話ですよね。 罪はない感じですけど。 早速のアドバイス、どうもありがとうございました!
お礼
両方グリムのようですので、グリム童話集を読めば、分かりますよね! 読むつもりはなかったのですが、図書館ででも探してみたいと思います。 質問文のリンクにもありますが、『鉄のハインリヒ』ともいうようですね。 解説にも書いてありますけど、結構唐突ですね。 大体、ストーリーの意味がよく分かりません。 変身物や呪い物でも、眠り姫とか人魚姫とか美女と野獣というのとも違って、 あんまりロマンもなさそうですし。 必ず質問は締め切りますが、もう少し閉じないで置いておきます。 どうもありがとうございました!