学歴について気になってしまい・・・・

質問

以前は全く気にしていなかったのですが、気になってしまっているので質問させて頂きます。

以前（1ケ月前）はほとんど気にならなかったのですが、今は学歴を気にするようになりました。当方、30代後半です。

自分の母校についてはつい2ケ月前は相手がどの大学だろうと、全く臆面もせず、誇りに思い、全く何も気にせずに対応していたのですが、ここ最近急に、相手の大学（高校卒も含め）を気になるようになりました。
怯んでしまう事もあります。
当方、明朗活発で、相手がどの様なバックグラウンドだろうと対等に付き合うのをモットーにしておりました。

以前の職場は旧帝大＆早慶ばかりで私はその中でも、味が違う？のを自信に持ち、全く気にせず、逆に自分の母校出身である事をを誇りに思って業務をしていました。

理由は定かではありませんが、最近は以下の兆候があります。

(1)転職し、かつ海外での勤務（約４ケ月め）で慣れない業務もあり、か　なり疲労している。
(2)海外のスタッフとの頻度が高く、ストレスを感じることが多い。

どうにか、以前の学歴など、全く気にしない自分に戻りたいと思っています。
どなたか良きアドバイスがありましたら、ご教示の程、お願いいたします。

回答No.2

tabibito34 · ベストアンサー

多くのことに感謝できるように、気持ちを切り替えてはいかがでしょうか。難しいことですが、チャレンジしてみる価値があると思います。とくに、嫌なこと、つらいことに対して、解釈を変えてみることで、気持ちが楽になっていきます。

人間として成長していくときに学歴・地位・名誉・財産が邪魔になることがあります。邪魔になるとは、こだわっている自分がそこにあることを意味しています。

人間としての履歴、心の履歴、魂の履歴という見方をされてはどうでしょうか。それらに比べたら学歴はどうでもよくなってしまいます。

他人との比較や優劣ではなく、自分自身がどうであるかが大切です。きっとあなたもそのように思っていたのではないでしょうか。様々なストレスによって、気力と自信を失いかけているように思えます。

感謝のできる自分の姿を思い浮かべてみてください。謙虚な気持ちがなければ感謝の気持ちは出てきません。余分なものを捨て去り自分を磨くと楽になると思います。

想像だけで書いていますので、勘違いがありましたらお許しください。

お礼

ありがたいご回答感謝しております。
私も「感謝」する気持ちを持ち、生きていたいと常日頃からおもっています。
「学歴」を今まで、十数年間、全く気にせず、自分の仕事の力量、結果を重視し、業務に励んできましたが、ここにきて「学歴」を気にする様になったのは、人生の何らかの意味合いがると、いい意味で解釈したいと思っています。
「人間としての履歴、心の履歴、魂の履歴」を尊重して生きて生きたいと思っています。

回答No.7

futoshi123

>(1)転職し、かつ海外での勤務（約４ケ月め）で慣れない業務もあり、か　なり疲労している。
>(2)海外のスタッフとの頻度が高く、ストレスを感じることが多い。

これ以外の理由があると思いますので、理由を考える事をお勧めします。

回答No.6

nicechamp

うちの親の体験談を一つ。父親は僕が小学生の時、単身赴任でブラジルへ行きました。ホントは家族事の転勤だったらしいんですけど、家庭の都合で単身赴任(ブラジル行ってたら人生変わってたな、良くも悪くも)。
それはさておき、母が数ヶ月ほど遊びに行きました。
でもまあ、今も、時々、ボヤくのですが、質問者様の学歴問題ですね、内容が。
ウチの両親は高卒です。で、現地で本社の日本人と会うのですが、夫婦共、一流大学出身。ウチの母はかなりウンザリした模様。
父はタフな性格だし、上手く流してたようです。でも、「出身大学を名前でなく地名で言うんだよな。東京なら東大を意味する、京都なら京大」だそうです。
　質問者様と同じ境遇かどうかは分りませんが同じ日本人でも境遇が違ってそうゆう人達に囲まれるとストレスが溜まってしまうのは仕方ないです。
自分の経験でないので、ここで良いアドバイスは出来ませんm(__)m 。ただ、父は帰国後、人が変わりました。行く前は無口で仏頂面だったんですけど、帰国してからはラテン系に影響されたみたいで、明るく陽気になりました。姉が「ひまわり」と呆れてますが(苦笑)。
4ヶ月ですか。父は5年程行ってましたし、僕は8ヶ月程アメリカに語学留学した事があります。仕事ではなかったので比較しづらいのですが、自分も最初の1ヶ月は凄く憂鬱でした。3ヶ月目ぐらいから普通に挨拶やちょっとした英会話が出来るようになって。
どちらの国へ居られるのか分りませんが。まずは現地に慣れたら、多少、楽になるとは思います。

回答No.5

piyoco123

日本は実力よりも年齢が重要だから気にならなかっただけでしょう。
年をとっているというだけで実力的に劣っていても日本では管理職になれます。
そのような現実を無視して学歴なんて関係ない、という人間がよくいますが失笑ものです。
まあ、日本に帰ればまた気にならなくなると思いますよ。

回答No.4

Massy57

自分の経験では、海外の企業（勿論国によって状況は異なるでしょうが）風土は、日本では比較にならないぐらい学歴重視と感じました。日本の社会で学歴が重視されるのは、入社の時（新卒の場合　転職の場合も参考情報とならないとは言いませんが）だけで、あとは本人の実績しだい（実力しだいのほうが正しいか）。
一方、転職が一般の国では、学歴が極めて幅をきかせています（前の会社の実績が評価できない職種に平気で転職しますので）。日本ならそれでも○○大学卒と大学のブランドがほとんどですが、転職社会では大学のブランド以上に△△教授の弟子というのが重要で、△△教授門下生をつてに、転職を繰り返していくようです。従って他人がどんな学歴なのかは大変気にします（まず必ず君は何大学卒業と質問しますね）。
ご質問者も、この海外での学歴重視の雰囲気に飲まれてしまっただけ。
今の職場で実績をつんでいかれ、ご自分の存在意義をスタッフの方が認知しだしたと、ご自身がお感じになれば、今お悩みの事態は簡単に解消するはずです。

回答No.3

noname#78240

かなりお疲れのご様子、ご同情申し上げます。小生はさる大企業に工業高校卒業で就職し、現在リタイア6年目です。周りには東大、京大、早慶、等超ハイレベル大学の出身者がごろごろでした。入社当時は当然社の従業員処遇制度に則り下から２番目の階層でスタートしました。そのことに何の違和感も持ちませんでした。そしてそれなりに評価されたようで順次身分制度の階段を登っていきました。気が付けばいつの間にか超有名私大の部下を持つ立場に立たされていました。今もって元会社の上司、重役（会長、社長含む）の出身大学は偶然に知った2名の方の出身大学しか知りません。要するに学歴などに何の興味も無く、仕事の上でも一切関係なく過ごした、ということです。質問者さんご自身は出身大学にはこだわりはないと仰っていますが、文面から伝わってくる雰囲気はそのお言葉とは裏腹に、小生にはかなり強烈に意識の底に学歴コンプレックスが潜んでいるように感じます。つまりあなたの潜在意識と、表面的な建前との間に大きな隔たりがある、そして、そのことを認めたくないために苦しんでおられる。そう見えます。
ぜひ早急にメンタル面のカウンセリングをお受けになられることをお勧めしたいです。実は小生も一時欝になり（仕事のことではありません）、自殺願望に苦しみました。いったん欝に陥ればそこから脱出は非情に大変です。どうか早めにご対処されることを祈ります。

お礼

返信ありがとうございます。
これは、実は、私は確信していたのですが、高校から付属で非常に良い雰囲気の学校で、私は母校にたいする愛着、誇りというのはあったのは紛れも無い事実です。
転職しましたが、それこそ、超一流大学を相手に今までの経歴を生かし堂々と良い条件の会社に就職しました。全く学歴のことは気にせず、逆に母校を誇りに思っています。今現在も。
海外でも過酷な場所のプロジェクトに従事し、ある意味「精神的タフ」「打たれ強い」を持ち味にして生きてきました。
「潜在意識」というのは違うものなのでしょうか？
確かに最近は「学歴」というのを気にしていますが、「現地人と日本人の差」や「現地の食事」を気にしていた時期もあり、一つ気になれば、他の事は忘れる、といった兆候はあります。
iwamiyasua様のご指摘の通り、丁度昨日カウンセリングの予約を入れてまいりました。「平常心」になれる様、努力いたします。
ご助言本当にありがとうございました。

回答No.1

akira-45

ストレスのはけ口が学歴に現れているのかなと思います。
体に負担をかけずにストレスを和らげるといいかもしれません。
天然温泉、岩盤浴、ヨガ教室などいかがでしょうか。
私はスポーツで発散しています。

補足

まさにそう思いたいし、そうだと思います。
海外で、単身で、仲間とスポーツはするものの、私の大好きなスパは当地にはないので、一時帰国時に家族とゆっくり過ごし、リフレッシュしようと思っています。
アドバイスありがとうございました。