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友情>愛情?!

海外に留学していたとき(ヨーロッパ)、よく現地の人が、”友情は愛(恋愛のことだと思います)よりも絆が強い”といっていました。 おそらく日本人?!の感覚では愛情のほうが関係が強い?!意識があるように思うのですが・・・。 私だけでしょうか?友情=友達?!は微妙な関係から深いのまであるせいからかな?と思うのですが・・・? 友情>愛情という考えは、向こうの人には、愛情は終わってしまったらその関係自体元には戻らないけれど、友情は永遠に続くものだ?!と考えているようなのですが・・・。だから友情のほうが意味合い(関係)が強いらしいのですが・・・ そう考えると、大切な人(好きな人)は愛情よりも友情を強調したほうがいいという考えになるのでしょうか?(あちらの考えではですが・・) その現地のお友達に"友情”という言葉を多く使い、私との関係を強調されるのですが、これって私を大切に思っているのかな?なんて解釈してしまいそうになるのですが?? どう受け取ればいいのかって感じです。 私としても想ってくれるお友達がいることは大変うれしいのですが・・・。

みんなの回答

回答No.3

まず、ヨーロッパは宗教色の強い国です。 それから、愛情は家族にそそぐものであり、友情は人としてのものという感覚が強いように思われます。 私も在住したときに、クリスマスや休日を通して日本人の感覚との違いを感じました。 日本での友人関係・対人関係ってどこか割り切ってるところがないと、やっていけないっていうことがありませんか? でも、ヨーロッパの人って、結構、親身になってくれる部分があるんですよね。 対人関係において、ドライか、ウエットか・・という部分が問われているのだと思います。 相手はあなたを一人の人間として大切に想っているのだと思います。 感覚的にお国柄的な違いがあるかもしれませんが、人間の温かみなどは、もしかしたら、今の日本で過ごすよりも多く感じられることがあるかもしれませんね。 良い経験をされて、今後に生かされることを望みます。

回答No.2

欧米人の友人がいるんですが、彼は彼女優先でした(笑) なので、ヨーロッパの人全体にはそういえないんじゃないかなーとも思うんですが・・・ その人がいう「愛」が恋愛のことだとすると。。。 何かの本で読んだのですが、 「友情は恋愛より成立させるのが難しい」と書いてあった記憶があります。 (理由は忘れてしまいました) 読んだ時「なるほど~」と思いました。 恋愛には男女の甘えがありますし、 友情ともなるとそうもいかないんじゃないかな? と言うのが私の単純な感想でした。

回答No.1

恋愛関係はさておき、愛欲よりは強いんじゃないでしょうか? 恋愛はもろいですからね。 おそらく「絆」という点では友情の方が強いという意味であって、決して単純な不等式ではないと思いますよ。 日本の若い人はよく、愛情までおよばないと「オトモダチ」といって、さして友情も感じないような相手を「キープ」する人もいますが、そういうのを友情とは呼ばないのではないえしょうか。

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