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特別区民税・都民税の催告書
2006年の5月ごろに退職をして、2006年6月ごろに別の都道府県に転職をいたしました。 なのですが、以前住んでいた役所から区民税・都民税の支払いの通知書がきました。すでにその区から別府県に住民票うつしているのに払わないとまずいのでしょうか。 催告書には財産を差し押さえるとの通告もあり。不安でう。 言葉足らずではありますが、教えてくださいませ。
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住民税というのは後払い方式で、2005年の収入に対する住民税は、2006年1月1日現在の所在地に、2006年6月から2007年5月までの期間に支払うことになります。 つまり、現在(2007年2月)というのは、なんと一昨年の収入に対する住民税の支払い期間ですし、1年1ヶ月前の所在地、つまり質問者さんの場合は転職前の居所に支払うんです。 2006年から、別のところにお住まいなんですか? だとしたら、今の場所に住民税を支払うのは、「1月1日現在、そこに住んでる」のが初めての年って2007年ですから、「2006年の収入に対する住民税を、2007年1月1日の所在地に、2007年6月から2008年5月までに支払う」という事になります。
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- sapporo30
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2005年に得た収入の住民税は、2006年1月1日に住所がある所へ、 2006年6月から2007年5月まで払うのです。 なので、早く納めてください。
お礼
納めるようにします。ありがとうございます。
- monte2006
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区民税・都民税(住民税)は、前年の確定申告所得に対して翌年6月から課税されます。 見込みで当該年度に課税し年末に調整する所得税と違い、前年度の所得に対し1年遅れで課税されます。 よって住所が変わっても前年の所得に対して課税されますので、納付する義務があります。 催告状は自主申告を促すもので、即、差押とはならないことが多いですが、年率14.6%の延滞金がつきますので、早めに納付された方が、お得です。 勿論、放置していれば、いずれ差押等の処分になるでしょう。
お礼
そうなんですね。ありがとうございます。
- hibikorekoujitu
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当然、払わなければなりません。 もし、経済的な事情で一括が無理なら分納の交渉も可能かもしれません。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。
お礼
丁寧にありがとうございます。大変参考になりました!!!