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優秀なのに『金銭のせい』で夢がつぶれてしまったら…インドの情勢
この間NHKで、インドの特集をやっていました。 今のインドはすごいらしいです!!http://scrapbook.ameba.jp/ceo_book/entry-10024480982.html そこでこんな人がいました。 ケンブリッジ大学に合格したのに、お金のせいで通えずにエンジニアになる夢を絶たれた。 そこで自分と同じ思いをさせないために、塾をひらいて授業料も格安で、50倍というIIT大学の倍率の中30人中28人合格。 この方は頭は良いのに、『お金のせい』で、通えなかった… もし、回答者様がこの人の立場だったら『お金のせいで夢がつぶれてしまった』とかんじますか? また、どう感じると思いますか?? 実際に金銭の事で夢が壊れてしまった方がいらっしゃったら何でもよいのでそのときに感じたことや今感じることを教えてください お願いします
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「ある夢はお金を持ってない為に絶たれた。だが、そのお陰で別の夢を持ち、そっちで成功した」 そういう風にとれると思います そういうパターンもありますし、最終的に成功されたのであれば、いいと思いますよ ちなみに学費が足りないのは最初から判っていたのではないかと思います。そうであれば自分の環境をちゃんと判断できない人だとも思います もし、学費を払える環境であったから、受験した。だが、なんらかの事情で払えない状況になったというのであれば、話は別ですけどね
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- hukuponlog
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感じません。インドの事情は知りませんので、その人のことを云々する資格はありません。 でも、日本の場合、本当に優秀な学生だったら全額資金援助で留学できる制度はあります。例えば、国内の大学で学部から院まで、就学援助を受けながら学問を続け、優秀な成績でグラントを取得してポスドク留学、なんていう事例は、それこそゴマンと有ります。向こうの大学から呼んでもらって、$20,000/yearくらいの資金提供を受けながら研究をしている20代の学者の卵も私の周りにはいます。ちなみに、ポスドクの場合、最低限の生活費は保証されてでかけるのが当たり前です。研究に没頭するつもりなら、月$1000もあれば生活できます。 お金が無いと、困ること、できないことはたくさんあります。それは事実です。でも少なくとも「日本」で、「学問の世界」に限って言えば、お金のせいで夢がつぶれる可能性よりも、本人の努力や資質のせいで夢がつぶれる可能性の方が高いと思います。これは自戒も込めての言葉ですが。
- Ama430
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確かにインドの教育水準は素晴らしいと思います。 日本人の個人的な教育費負担は、先進国で群を抜いて高額です。 奨学金制度もどんどん後退してきています。 そして、日本の学校教育の環境は、先進国で群を抜いて劣悪であることも(平均的には)まちがいないでしょう。 実は、知らないうちに、日本人のほとんどが、「金銭の事で夢が壊れて」いるのかもしれませんよ。
No1です。 2390hamaさんお若いでしょう? 十代~二十代前半かな? 田舎育ちだから、お金がない→留学できない ではなくて、 留学を志す者ならみんなお金がないのです。 それくらい留学≠頭脳ではなく留学=お金です。 留学するには1000万は必要なのです。 実は私も留学を志しました。 アプライすればアメリカのTOP10に入る大学にはいけたのです が、身の程を知っていますからお金のことを考えてアプライしま せんでした。 私も夢絶たれたわけです。 でも、私のような日本人は五万といますよ。 日本人は優秀ですからアプライさえすれば受かるわけです。 だから、2390hamaさんの質問を読んでもなにも感じませんでした。 留学をについてもっとちゃんとお調べ頂ければ理解できてくると 思います。 ちなみに私も教育に携わる仕事をしているのですが こどもたちが親の収入によって教育格差がある現実を目の当たりに しているとインドの格差よりも日本の格差を危惧しています。 ただ、もちろんいまというか数年前からインドは伸びています。 日本は完成した国ですからインドみたいな活気は感じられないでしょう。
- masa20061001
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お金が捻出できなかったが為に進学を諦める…という状況は、インドに限らず日本でもあります。日本では奨学金制度というのがありますが、インドではどうなのでしょう!? でも、ケンブリッジに合格したのに、お金のせいで通えずエンジニアになる夢が絶たれた…というのは、おかしいです。何故なら、海外留学せずに現地の大学を出て、優秀なエンジニアになっている人は山のようにいますから。。。 ちなみに、日本の大学と異なり、英国や米国の大学は卒業するのが本当に大変です。。。ですから、合格=夢を絶たれた…というような表現は不自然きわまりありません。。。 もしかしたら、NHKの 「あるある」 版に近いかも知れませんね^^
お金がなくて留学できない人は五万といますよ。 だって、海外の大学って外国人に対して授業料や生活費で 1000万以上越しますから、留学を夢見る人の多くは金銭的に 夢たたれています。 海外の大学の授業料が めちゃくちゃ高いだけでそのインド人はお金がなかったわけでは ありません。 なのでお金がなくてケンブリッジに行けなかったとは考えないし、 留学を志す者なら誰しも授業料を計算してから留学準備をはじめる のですが、お金のことを考えずに受験勉強に励んだというのは 頭がいいのか、悪いのか? 日本人でもアプライだけすれば受かる人材はゴロゴロいそうです。 インドの大学やイギリスの大学と日本の大学入試制度は別物 ですから、テレビの情報をそのまま信じない方が・・・。 お金がある家が有利という点では日本の方が深刻そうです。
補足
回答ありがとうございます。 補足をすると、その方はインドでもっとも貧乏な村にすんでいたので、お金はありませんでした。
補足
合格=夢を絶たれた…というのは、合格したのに行けなかった=夢を絶たれた…ということでしょうか?