４１歳 子供なし主婦 あせっています

質問

私は、子供のいない専業主婦です。
不安神経症で通院しており、子供を育てる自信がなく、子供を作らないで来ました。
この２年間は、実父がなくなるまでと、その後の遺産相続放棄などで、体調をくずし、人間不信にもなり、これからの人生を考える余裕もなく、
気がつけば、４１歳になってしまいました。
友人とも疎遠になり、主人は仕事が忙しくなり、孤独な毎日を送っています。ヨガに通っていますが、生徒同士の会話がなく友達はできません。
この半年は、特に精神不安定になり、パニックになることもあります。
私は、子供の頃から、親に愛されたことがなく、そのためいつも心が不安定になってしまい、一人っ子なのに親戚に遺産をとられてしまい、心の安定のために、放棄したのです。
以前は、ピアノに励みましたが、今はその時の人間関係の失敗などで、遠ざかっています。他には、主人の仕事を考えると、料理、英会話など習おうかとも思いますが、なかなかあせって考えがまとまりません。
友人は子供がいる、いないにかかわらず、忙しくしており、取り残された気分でますますパニックになり、薬を増やされてしまいます。
病気を治すために、会に通いはじめましたが、これからどのように自分の進むべき道を探せばいいでしょうか。
ただ体力がないため、仕事は考えていません。
どうかアドバイスをお願いいたします。

回答No.4

noname#249457

こんにちは、他人から観れば優雅な暮らしでもご本人にとっては地獄のこともあります。会に通ってらっしゃるとのことですが、それは生活の発見会ですか？もしそうなら、おススメしようと思っていたのですが・・・人間することがないというのが、一番この手の症状にとってはネックです。私は症状は違いますが、やはり神経質症で地獄を見ました。私の場合は子供が３歳、０歳だったので、毎日泣きながら家事、育児をしていました。今でも子供には申し訳ないと思う気持ちがありますが、反対に子供の世話があったからこそ立ち直れたともいえます。もし一人だったら、主人が出勤した後、一日中布団から出られなかったと思います。私の場合はたまたま子供の世話でしたが、やはり何か行動すること、世話をすることを考えてみてはいかがでしょうか？何もしないと、おそらく常時自分の気持ちの所在を確認してしまいます。私も治すため！と水泳に行ったり、性格改善の教室へ行ったりしましたが、治す目的でやったことでは一つも効果がありませんでした。結局森田療法にめぐり合って、生活の発見会で月１度の集談会に出席して、色々な方の体験を聞きながら、毎日の生活を規則正しく送っていたら、いつのまにか不安な気持ちがなくなっていました。まだまだこれからの道はたくさんあります。時間はかかるかもしれませんが、ゆっくり進んでください。大丈夫ですよ！

お礼

回答ありがとうございます。
会は違うところですが、同じような教えをしているところです。
今まで、自分勝手で、人のせいにしてきた私にとって、実は自分が一番わがままだということに気がつき、すっかり自信をなくしてしまった所です。
自分から切ってしまった友人など、突然の電話でもアドバイスしてくれたり、感謝するいっぽうで、なんて馬鹿な自分なのだろうという気持ちと、数年で人間的に成長している友人の暮らしぶりなど、落ち込むばかりです。
さっきも、のたうちまわって苦しみましたが、周りの人が、こつこつ積み上げてきたものを、私も今から始めないと進めないんですね。
年齢であせってはいますが、やるしかないんですよね。
入院しても、逃げるだけですものね。
ありがとうございます。とにかく、ゆっくりでもやらなくちゃ、ですね。

回答No.3

noname#108653

補足要求します。

夫が質問者様を経済的に支えている間はいいですが、もしも夫が何らかの理由で仕事が出来なくなった場合は生活はどうされるのですか？

無理でしたらお答えいただけなくても結構です。

補足

実は、主人は会社を経営していて、経済的には余裕があるほうだと思います。
ローンはありますが、都内に広めの庭付きの家を所有していますので、経済的な問題はありません。
ただ心配なのは、私の心が安定していないので、会社の経営をどうするかとか、税理士さんと相談するとか、従業員の方達、会社にかかわるもろもろの税金、保険等々、実家とは縁を切りましたので、相談する身内がいないのが心配です。
子供がいないと、主人の親戚とのことも心配です。
主人が私より、長生きしてほしいと思っています。

回答No.2

tabataba3

親に愛されなったために心が弱くなってしまった。子供のころから孤独で心が不安定だった。
わたしも同じです。それに気づいてからは、自信をもって明るく過ごしている周囲の人たちに比べ、わが身の不幸を思い返したりすることもありました。
大人になってから自分の弱さを境遇のせいにするのは甘えだ、という人がいますが、心が弱いのは事実で、また親に愛されず自信をもらえなかったのもまた事実です。
家が貧乏だったとか、父親が暴力を振るっていた（しかし母親には愛された）、とかいう不幸とは別次元の根本的不幸だと思います。

けれどもある本を読んでああ、そうか、と納得したのです。
著者は幼いころに父親と死に別れ、忙しい母には構われずに育った方で、自分の性格の欠如も思索していられますが、「これは運命だと納得している」と述べているのです。
普通に親に愛される人もいれば、愛されない人もいる。金持ちに生まれる人もいればその反対の人もいる。さまざまな才能に恵まれている人もいれば、何のきわだった才能も持たない人もいる。当たり前に食べていける人もいれば、飢えて死ぬ人もいる。
なぜか、「運命」という一言にわたしは深く納得し、気分が沈んで「あの時つらかった」などと思い出すときは、「これもまた運命」と言うと心がすっと楽になるのです。

どうか自分の運命を受け入れ、「だから何。これがわたしよ」と開き直ってください。人とのコミュニケーションが苦手でも、人間関係のストレスに弱くても、特別な技能や仕事をもてなくても、だれが非難するわけでもないです。そのままでいいのです。あせりを感じるときは、「これもまた運命」「そのままでいい」と頭の中で言ってみてください。

わたしの場合、親に話しかけられずに育ったために言葉を機転よく使うことができず、学校時代はずっと孤独でした。しかしおかげで、孤独をまぎらわすために本を濫読するようになりました。本は読めば読むほど視野を広げ、自分を相対化するのを助けてくれます。

あと、散歩でいいので運動を一時間以上するのもお勧めです。気分転換になりますし、頭ばかり疲れて体が疲れていない状態はよくないです。

お礼

回答ありがとうございます。
「運命」そうかもしれません。
精神的に参ってしまって、精神科に入院するところでした。
今後もわかりませんが、主人にも、病気を克服する会でも、受け入れて強く生きていくしかない。ということを言われました。
実は、乳児のとき離婚した母は、ずっと精神病院ぐらしで、２０才ではじめて会った時、とてもショックでした。
お医者様は、遺伝はないと言っていましたが、心の不安定さや弱さは、遺伝かもしれません。
運動はヨガに通っていますが、週１回では少ないですね。
散歩はあまりしませんが、外に出たほうが気分が変わりますよね。

回答No.1

lovebeer2

何にも、焦る事ないと思いますよ＾＾

何に焦ってるのか分からないけど、気持ちが焦る。
何かしなくちゃ・・・
どんどん自分を追い込んでしまう・・・

そしたら、
あなたの素敵な笑顔がどんどん消えてしまう・・・

すごくもったいないですよね＾＾
あなたが笑顔になれば、周りの人も自然と
笑顔が増えてくると思いますよｗ
時間は、かかるかもしれないけれど。

私の好きな言葉です。

「あなたが空しく過ごした今日は、

　昨日死んでいった者が

　あれほど生きたいと

　願った明日・・・」

今を、どんな形でも、こうやって生きて過ごせる事だけで
私たちは、幸せなんですよね・・きっと。

今、自分で変えられるものは、自分と未来だけです。

自分が変われば、周りも変わるし、環境そして未来も変わりますよ。

あなたが毎日笑って過ごせるよう宮崎から応援してますね＾＾

お礼

回答ありがとうございます。
笑顔ですか・・・ご近所でも、ヨガでも人前では、笑顔になります。
もちろん、その時は気分が明るくなりますが、心は泣いているのです。
主人が会社を経営していて、都内で広めの庭つきの家に住んで子供がいないせいか、ご近所さんは、「優雅ですね。」と言われると、なんとも悲しい気分です。
心から笑えるには、自分で自分の道を見つけないといけないんですよね。