• ベストアンサー

追突事故の恐怖心を克服したい・・・(長文です)

約1年前に赤信号停止中に追突されました。 加害者は飲酒運転で別の追突事故を起こして錯乱して(最初の事故でボンネットがめくれて前も見えない車で)猛スピードで逃走中、ノーブレーキで私の車に追突しました。衝撃で車体後部が浮いて吹っ飛び、前の車にぶつかって撥ね返り、再度加害者の車にぶつかるなどして愛車は大破しました。 そのような大事故だったにもかかわらず、体は奇跡的に軽症で入院するほどの事もなく「全治2週間」の診断で約半年で痛みも完治しました。 問題は心の傷です。前に車が居るのに煽られる事と、赤信号の為に停止する時・停止している時に後ろの車が迫ってくる事が恐くて恐くてたまりません。他の人には何でもないような停止の仕方でも喉から心臓が飛び出そうになり、体が硬直し、急激な脈拍数の変化の為、息苦しくなります。私にとっては3台に1台は恐い停まり方です。ラッシュの中、停まるたびにいちいち恐がっているので毎日何度「恐い!」と叫んでいるか分かりません。通勤で片道1時間近く車を運転していますが、朝だけでもかなり精神的に消耗してしまいます。車に乗る度に恐がり、泣き叫び、疲れて凹みます。時間とともに恐怖感も和らいでくるものと思い我慢して過ごしてきましたが、むしろ酷くなってます。 事故の恐怖心を克服する方法、和らげる方法、ご存知でしたら教えて下さい。 また、病院などで治療を受けるとしたら何科でしょうか?通院で少しでも良くなるものでしょうか? 加害者は無保険車(自賠責も無)で、飲酒運転で現行犯逮捕後、執行猶予付で釈放されましたが、謝罪の一言もなく行方不明になりましたので1年経った今でも損害請求ができていません。今回病院にかかるのであれば、体の怪我の治療費と合わせて、警察で教えてもらった「政府の救済制度」に請求をしたいのですが、このような精神的な通院の件でも請求は認められるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

嫌な体験をしてしまうと、また起きたらどうしようと思うことは普通にあることだと思います。 車の運転中のことであれば、可能性を考えればいつでも事故が起きてしまう可能性はあると思います。 でも今までにそのようなことが起こらなかったことも考えに入れてあげる必要はあるはずです。 事故がおきてしまったのは事実ですが、それ以上に事故が起きていなかった事実があることにも気が付いてあげることです。 また起こったらどうしようと思うことは大切です。 それと同じように、今起こらなかった事実にも関心を持つようにしてはいかがでしょうか。 運転の上手い下手はあるかもしれませんが免許証を持っている人が運転をしているはずですから周りにいる人の腕前をとりあえず信じてあげましょう。

wonder99
質問者

お礼

そうですね、事故に遭うまでの運転暦9年、運転が好きで人よりかなり余分に車に乗っていたのに事故がなかったという事実を考えれば「事故は私が恐がっているほどやたらに起こるものではない」はずなんですね。よく意識的に「後ろの車の人も前を見て運転しているはずだから大丈夫、停まるはずだから大丈夫」と念仏のように唱えてますが、気が付くとバックミラーを凝視したり、恐くて叫んだりしています。一時はほとんどの車が恐かった(なぜか事故直後でなく事故半年後くらいがピークでした)時期があったのですが、最近は3台に1台くらいに減ったので効果はありました。また最近増えてきてます。まだ修行が足りないのでしょうか・・・。今日も叫びながら会社に行き、叫びながら帰ってきました。 免許証を持っていて交通ルールを知っているはずなのに、車検も自賠責もない車で飲酒運転して追突・逃走していた人が居た事実が、自分で思っているより大きなショックだったみたいです。できる限り周りのドライバーを信頼したいと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

気持ちほんとに分かります。 私は3年半前に事故にあいました。 停車中に、前方不注意(おそらく携帯電話)の車にノーブレーキで追突→対向車線に押し出され、対向車とも衝突。 救急車で運ばれ、絶対安静・面会謝絶で入院しました。 「このままだと、首から下から一生麻痺か、車椅子生活」と言われて、全く過失のない自分の生活を壊されてBEDで毎日泣いていました。 結果的には「奇跡的」とドクターに言われるほど、全く後遺症もなく全快しました。 事故の相手は胡散臭い芸能事務所の社員で(超田舎の県ですよ)、保険会社とふてぶてしい対応で本当に悔しい思いをしました。例え、保険に入っていても事故起こしても傷一つない加害者なんて・・・保険会社経由で「謝罪」より、自己防衛(保険料が上がるの心配。免許書の心配。警察沙汰になるで心配)に徹するんですよ。 相談者さんの相手は本当に酷いですよね。私の事故の相手も似たようなものです。ただ、保険に入っていただけ。保険会社なんて・・・精神的苦痛なんて関係なく・・怪我の代償もより定額で支払うことしか頭にないものです。 事故にあって・・・「事故は起こし得」「事故起こされ損」ってことが親身に分かりました。 車の運転はしないといけない状況なんでしょうね。できるなら公共機関を利用したほうが精神的にはいいけで、そうもいかないこともありますよね。 3年半経っても、後方の車が止まらないも・・・また衝突されるかも。と不安になります。 首を負傷したから、嫌な運転をみたり、後方からの走行を不安になると・・首に違和感が起きます。 まだまだ1年。私も1年位の時は・・「怖い」とか叫んでいました。 ただ、自分の運転が慎重に丁寧に穏やかになったことは分かります。 確かに周囲の車の不注意に心臓が波立つのは分かるけど、まずは自分が穏やかに運転する、ラッシュでも焦らず、自分が加害者にならないように運転すればいいと思います。周囲に気をとられていたら、今度は自分が衝突しかねませんよ。 辛いと思います。でも、運転するなら恐怖心と共に、穏やかに慎重に運転するようにすればいいと思います。少しだけでも精神的消耗を軽減できると思います。 あと・・・加害者はぜーーーーったいろくな死に方しない!!と思うことです。私は結婚式直前に事故に巻き込まれめちゃくちゃにされたので・・加害者(男)の子供が将来結婚する前に同じ目に遭うと思って乗り切りました。  時間が経つまでは何度でも泣けばいいし、自分が出来ることは何でもやればいいと思います。腹も立つし、悔しい気持ちも吐き出せばいいと思います。

wonder99
質問者

お礼

suikanoda様も大変な事故に遭われたのですね。怪我の程度が回答者の皆様に比べ非常に低かった私が喚いているのは、恥ずかしい感じです。「事故は起こされ損」、私も骨身に沁みてわかりました。相手が保険に加入していても、保険屋の心無い対応で余計に傷つくこともよくある話のようですね。 やはり何年も精神的な傷は残るのですね。まだまだ1年・・・一体いつになったら、どうしたら、症状が軽くなるのか、お先真っ暗な気分です。克服しようと努力しても良くならないのでここで助けを求めた次第です。停止する時はバックミラーも前も何度も交互に見ますので非常に集中力を使って疲れますが、自分が加害者にはならないように、十分気をつけます。事故前から私は、ブレーキは早めに軽く点滅させて「今から止まるよ」と後ろの車に知らせる慎重派なので、それに応えて早めに減速して静かに停まるドライバーが後ろに居る時は安心して運転できます。ただ、そうでない方もたくさん居て、酷い人だと時速50km/h以上で走っていて私の前もかなり詰まっている状況でも車間距離1m程で煽ってきたりします。携帯電話で話していたり、バックミラー見ながらヒゲ剃り、化粧などしながら運転していてブレーキが遅い人もかなり居ます。昔は「後ろは危ない人だな、気を付けよう」程度でしたが、今は泣き叫ぶ程の恐怖を感じます。逃げようのない状況は恐いです。元々お腹が丈夫でないのですが、事故直後からストレス原因の下痢が激増し、今も週に2~3回はあって参ってしまいます。仕事のストレスは皆無なので、運転する事が一番のストレスの原因です。 加害者は確かにろくな死に方をしないでしょうね。#2様の所にも書きましたが、加害者は不誠実で既に生活が破綻しているので、私にできて効果的な方法は「国から厳しく求償してもらう」事だけのように思います。加害者は自業自得でもっと苦労すればいい、と。本当は、人を恨んだりせず穏やかに暮らしたいのに。 ご回答、どうもありがとうございました。1年経つのに精神的に全く立ち直れない事に焦りを感じていましたが、「まだまだ1年」との事で、おかげさまで焦る気持ちは薄れました。

  • rbpfx170
  • ベストアンサー率23% (105/449)
回答No.2

私の場合も5年前に質問者様と同じ追突事故でを起こされ、私は、頚椎損傷で頚椎の中で出血をして神経を圧迫していたために首から下が麻痺してしまいました。相手は質問者様の例と同じ無保険者でした。  事故の当初は加害者と両親が病院に来て出来る限りのことをさせて頂きます。と言っていましたがその後実際は本人は連絡取れず、両親は居留守や本人のせいにして逃げました。  幸い自分の車に掛けていた保険の人身障害特約で約1,800万円下りてきて何とか対応できたのですが、2年半で打ち切りこれ以上の回復が見込めないと言う理由でした。  それからリハビリや自己負担での通院や投薬で奇跡的に回復をし手足の痺れや睡眠障害は今も残ってはいるものの、人並みに近い生活を送れるようになりました。しかし今度また頚椎に強い衝撃を与えたら完全に麻痺するでしょうと言われました。爆弾を抱えて生きているような物です。私の仕事は建設関係の仕事ですので高い足場に乗って作業する肉体労働です。しかし、私が仕事をしないと生活が成り立ちません。私は、自分が恐怖に感じていることより家族を守る方優先しています。ですから怖いとか怯えるとかは家族の生活や幸せな家族関係の方が優先順位が上なのです。私には守らなくてはいけない物があるだから頑張れるのかもしれませんが。 >警察で教えてもらった「政府の救済制度」に請求をしたいのですが、このような精神的な通院の件でも請求は認められるのでしょうか?  色々な制約などがあって難しかったように記憶しています、私は使いませんでしたので。  参考にならないかも知れませんが。質問者様もどうか頑張ってください。心から応援します。

wonder99
質問者

お礼

回答者様も大変な事故に遭われたのですね。そんな酷い怪我を負わせておきながら逃げるなんて、無責任過ぎますね。どうしてそんな酷い人間が世の中にはたくさん居るのでしょうか・・・。私の場合も、警察の話では身柄を拘束されている加害者(一人暮らし)の代わりに加害者兄が窓口になってくれるはずが、何度警察に催促や確認をしても兄とは一度も連絡が取れませんでした。 飲酒運転、当て逃げ、車検切れ、自賠責切れなど複数の罪で加害者が起訴され、当然実刑と思いきや予想に反して「執行猶予付きで釈放」されたすぐ後に、飲酒運転追突で橋から車が落ちて幼児3人が水死した事故が世間で話題になり、飲酒運転に対する取締りや刑罰が厳しくなってきました。時期が違っていればもう少し厳しく罰せられたのではと思うと悔しいです。 政府の救済制度は制約が厳しいのですね。体の怪我と違って精神的な部分は認められにくいのでしょうね。請求が認められないとなると、かなり費用がかかるなら病院は諦めるしかなさそうです。 我が家がお金がないというのもありますが、請求すると国が代わりに税金の取り立て同様の厳しい請求をしてくれると聞きましたので、謝罪もなく行方不明になった加害者へのせめてもの報復になるかと思いました。(ちなみに自分の保険屋からお金が出ている場合、保険屋→政府→加害者と請求が行く・・・という流れもあるみたいです)・・・たとえ行方が分かって私個人で請求しても加害者は払わないと思います。加害者は自営で貧窮、破産暦有、離婚して一人暮らし、飲酒の件も「追突した後に飲んだ」と平気で嘘を言ったし(複数の人の証言で即バレました)、釈放されたら謝罪もなく行方を眩ますような常識のない人ですから。小額訴訟の方法も調べましたが、既に差し押さえるものがないのでは向こうも何も恐くないでしょう。こちらの労力と訴訟費用が無駄になるだけでほぼ無意味です。破産して車検や自賠責の費用も出せない程なのに、酒を買うお金はあるのかと思うと腹立たしいです。 身体的・精神的・金銭的に損害を被ったままで納得がいきません。1年以上経って、今さら強制的に謝罪の言葉を聞いても意味がないので、せめて国からの請求によって今よりもっとお金に苦労して貰おうかと思います。 ご回答ありがとうございました。私も母を支えて頑張ります。

wonder99
質問者

補足

怪我は最初捻挫と診断された足首が、実は骨にヒビが入っていて「全治2週間」どころか痛みが半年も続いてしまったのですが、不幸中の幸いで軽症の部類で、健康保険3割自己負担でも数万で済みました。車両保険をかけていなかったので、廃車になってしまった車の買い替え費用の自己負担が一番高くつきました。折りしも父親の4度目の借金発覚が事故直後で、非常にお金が必要な時期に車も買わねばならず、苦労して数年かけて貯めた虎の子の数十万が一気にゼロになり非常に憤りを感じました。まだ今も父の債務整理が終わっておらず、母のパート代だけでは勿論暮らしていけませんので私もなんとか頑張っているような感じです。今、車に乗らなくなったら、もう恐くて二度と乗れなくなる気がしています。駅に近い市街地に住んではいるのですが、市街地は大きなデパートや百貨店が次々閉店するような空洞化した寂れた所で、郊外に次々と大きな駐車場を抱える大型スーパーができて繁盛している地域なので車は必需品です。

関連するQ&A