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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害年金を申請しましたが)

障害年金申請の目的と不安

このQ&Aのポイント
  • 障害年金の申請をされた方が何のために申請する必要があるのかについて疑問を抱いています。また、申請が受理された場合には生活保護費が減額されるのか、そして上京することができるのか不安を抱えています。
  • 現在生活保護を受給されている方が障害年金の申請を勧められた理由について気になっています。また、受給するための資格はどのようなものなのか、申請はいつから可能なのかも知りたいです。
  • 申請した障害年金が受理された場合、生活保護費はそのまま継続されるのか、それとも減額されるのか不明です。また、上京するための資金として障害年金が必要なのでしょうか、それとも別の方法があるのか教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kentacya
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回答No.3

生活保護は、他法優先の原則があり、生活扶助、住宅扶助、医療扶助等があります。 最低生活費を計算上求め、年金等の収入分を差し引いて最低生活費に足りない分を扶助する制度であります。 年金は最高5年遡って支給されますが、5年間生活保護を受給されているとしたら、丁度年金受給分の5年間分が、本来、生活保護法上では支給を受ける必要がなかったものを「急迫の場合等において資力があるにもかかわらず保護を受けた」ということで、生活保護法第63条によって費用を返還する必要があります。 詳しくは担当ケースワーカーに相談されて下さい。 なお、現在障害者手帳を交付されていない場合、障害年金の等級で生活保護法上の障害者加算の適用が受けられる場合があり、最低生活費の計算上有利となると思います。

参考URL:
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO144.html
lark0381
質問者

お礼

なるほど、障害年金で補われるはずだった5年分の生活保護代が差し引かれるということなのですね。 やっと納得できました。 障害者手帳も交付されてません、もしかしたらもう少し生活が楽になるかもしれないのですね。 ありがとうございます。 ということは、障害年金のことは上京の話とはまったく別なのですね。 生活保護で遠隔地への引越しも正当な理由があるなら可能と聞いたのですが、それはまた別に生活保護の中で出すもので、もう少し働ける状態になったらと言うことなのでしょうか。

その他の回答 (3)

  • kentacya
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回答No.4

一つ心配ごとですが、生活保護は年金と違って、住所を東京に移した時に今まで受けていた生活保護は廃止になります。 また新たに、管轄の福祉事務所に生活保護の申請を出さなければいけないということです。 東京に暮らすことになってすぐに仕事に就くという保証がありませんので、計画を十分整えて実行して下さい。 障害年金と上京の話は全く関係ありません。 生活保護法第4条に 保護の補足性が述べられています。(俗に補足性のの原理と言っています) 「保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる。」となっています。 年金受給も「その他あらゆるもの」となって活用しなければなりません。 ただ、私は学生時代社会保障を勉強していた者ですが、専門家ではありませんので、詳しいことは実務家の人に相談されることをお勧めします。

lark0381
質問者

お礼

ありがとうございます。 障害年金と上京の話は関係なかったのですね。 十分な体力と状態をみて、此方でネットを活用して仕事先を確保してから上京が良いと思えました。 今回の障害年金は素直に受給して(通ったらの話ですが)もう少し状態と体力を見て上京のことは後で考えます。 何度もありがとうございました。

  • nicechamp
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回答No.2

大変ですね。以前に障害年金を貰ってる方に会った事があり少し話をしたのですが、なんかその人は質問者様と違って、悠悠自適な感じでした。働いてるかどうか分らなかったんですけど、いつも果物を持参してましたね。 その人によると申請したら、あっさりと障害年金が受けられたようです。障害があるようには見えなかったのですが、自分はうつ病ですが、その人はその人はそんな感じは無かったですね。 質問者様同様、その人に申請したら?って勧められましたが障害年金。 まあ、申請してみてはいかがですか?回答になってなくて申し訳ないですが・・・m(__)m 。参考までに。

noname#36252
noname#36252
回答No.1

私も思わず、社会保険庁のホームページを覗いてしまいましたが、国民年金や厚生年金の基礎年金部分から支給される年金のことで、生活保護とはまた別です。ですから、生活保護を受けた上に、年金がもらえるので、働かなくても治療に専念できるということではないでしょうか。 所得制限がありますから、世帯収入が五百万を超える方は、障害者であっても支給されません。 本当に困ってらっしゃるなら、受給せよと、おっしゃるのでしょう。 私も一応障害者に該当するのですが、幸い親も配偶者にも恵まれていて、受ける立場になったことはありません。いつも、世の中に感謝しています。 本当に困ってらっしゃるなら、年金を受給されてください。生活保護まで受けていらっしゃるのにかわいそう過ぎます。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi03.htm

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