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土地購入の契約をします…注意点は?

週末に土地契約に出向きます。 契約金は100万円です。 残りの代金手続きは後日、私達・A住宅・不動産屋・売主・司法書士が銀行に集まり行われます。 今までの経緯ですが… 新築を建てるためA住宅メーカーに相談。 そこで土地はA住宅に探してもらいました。 私達←A住宅→不動産…という 不動産屋と私達の間にA住宅が入っている状態で土地購入の話しは進みました。 今まで一度も不動産屋とは直接会ってはいませんが 私達が要求した情報はA住宅を通じて不動産屋から回答を得ております。 真中にA住宅が間入っておりますが 土地契約はあくまで私達―不動産の直接であり 仲介手数料も不動産屋に支払われます。 今までとくに不信な点はありませんが (A住宅・不動産屋はそれなりに地域で実績があり) 以前、土地契約に関する見積りをA住宅に依頼したところ 不動産屋が手書きで書いた メモのような状態の紙をいただきました。 大方の金額は書かれていましたが「見積書」ではありません。 それが少し気になっています…私の気にしすぎたと思いますが…。 ちなみにA住宅とは建築契約はしておりません。 土地代金は現金一括で支払います。 契約日に初めて不動産屋と会い (A住宅も立会います) 土地に関する詳細事項を説明され その上で契約書に捺印、手付金支払い…になると思います。 契約を決めるまで、私達夫婦もできる限りの注意を払い 様々な質問したり情報をA住宅を通じ得ましたが (その上で納得はしておりますが) 何分、契約当日に初めて不動産屋と会うので 少々不安を感じております。 当日、詳細事項を説明されますが どこに注意点をおいて契約に臨むとよいでしょうか? これは絶対に確認した方がいい!というポイントがありましたら教えて下さい。 とても大きな買い物の第一歩なので かなり慎重になっております。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ikuzou
  • ベストアンサー率43% (10/23)
回答No.3

一度も不動産業者と会っていないとは、驚きです。 建築業者の紹介を受けたものですと、予約をしてお会いして、詳しく物件についてと、契約条件について、説明と受けるとよいでしょう。 重要事項の説明は、契約の前に、重要事項説明書を買主に不動産取引主任者が提示して、説明しなければなりません。(業法35条) 契約当日では、遅すぎます。(行政機関の見解) 重要事項の説明は 仲介業者、取引の態様、不動産の表示、売り主に関する事項、登記簿に記載された事項、法令に基づく制限の概要(都市計画法、建築基準法、それら以外の法令に基づく制限)、私道負担に関する事項、飲料水、電気、ガス、配水設備に関する整備状況、代金に関する事項、契約解除に関する事項、違約金に関する事項、等々があります。 契約の数日前に不動産業者とお会いして説明を受けることが重要です。

hiro_gf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! >一度も不動産業者と会っていないとは、驚きです。 やはりそうですよね…。 A住宅にまかせっきりで、私自身も気になっておりました。 反省です。 >契約の数日前に不動産業者とお会いして説明を受けることが重要です。 わかりました! すぐに不動産屋に電話して契約前に直接会い 説明を受けるようにします。 私達夫婦なりに勉強した…つもりでしたが まだまだ盲点があったこと、反省します。 契約前にここの投稿させていただきご意見いただけたこと 本当に感謝しております。 ありがとうございました!

noname#26116
noname#26116
回答No.2

土地を買う(選ぶ)上での注意点なのか、契約条件に関する注意点なのか、両方なのか(笑)、不明ですが、思い付く所を書いてみます。 恐らく契約当日に不動産屋により書面付きで重要事項説明がされると思います。もし可能であれば、契約日前までに重要事項説明書を貰えると良いですね。もし未完成だからというならば、それでも構わないからと言って貰いたいです。それにより、ゆっくりと予習する事が出来ます。 重要事項説明書には記載がないかもしれませんが、土地に関しての基本事項としては、まず境界という問題があります。絶対条件ではありませんが、境界は確定している事が望ましいです。不知の場合には「境界確定」で調べてみてください。 土地の売買は大別すると登記簿面積に基づく公簿売買と、実測面積に基づく実測売買とがあります。 実際に現地は確認していて気に入っているのでしょうから、環境に付いては省略しますが、建物を建てる前提であれば、ライフラインに付いては要確認です。水道、電気、ガス、等が前面道路にどの様に埋設されているかなど、これは重要事項説明でも必須項目です。 一応メーカーが付いているので、建築に問題が無いという前提なのでしょうけどね。 1の方が書かれているように登記簿を見ていないのならば、写しで構わないのでと言って、不動産屋から貰いましょうよ。それが登記上の基本情報なわけですから。 書きたいことは沢山ありますが、長くなるのでこのへんで。 最後に一つ、土地の売買にはメーカーは紹介者というスタンスで直接業務としては関与していないと思いますが、一応そのメーカーで建てる事を前提に考えておかないと、「他の会社で建てる」となると揉めますよ。

hiro_gf
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます! >契約日前までに重要事項説明書を貰えると良いですね。もし未完成だからというならば、それでも構わないからと言って貰いたいです。それにより、ゆっくりと予習する事が出来ます。 まったくそのような発想はありませんでした…。 すぐに不動産屋に電話して取り寄せるようにします。 >登記簿を見ていないのならば、写しで構わないのでと言って、不動産屋から貰いましょうよ。 やはり登記簿は絶対ですね!これもすぐに確認します。 私達なりに勉強した…つもりでしたが まだまだ気付かない点が多く ここで投稿してご意見いただけたこと 本当に感謝しております。 ありがとうございました!

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

登記簿謄本の写しは既に取り寄せられたでしょうか? もし未だなら法務局へ出向いてこれを取得し、担保の有無を確かめることが幹要です。もしその銀行以外に担保を取っている銀行があるときは、その処理についての確認を取って下さい。

hiro_gf
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます! 「登記簿謄本」…取り寄せてはおりません。 すぐに確認してみます! アドバイスに感謝いたします。 本当にありがとうございました。