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医療費控除(保険などの補てん金額)

現在、国税局のHPより医療費の明細書を作成しています。 医療費(帝王切開):40万円 (※1) 医療費(帝王切開以外):18万円 (※2) 保険などの補てん金額(帝王切開):50万円 (※3) 保険などの補てん金額(帝王切開以外):0円 (※4) 自動計算された結果、 医療費:58万円 保険などの補てん金額:50万円 となり、医療費控除の対象外になってしまいます。 (※3)は(※1)に対してのものだから、 医療費:58万円 保険などの補てん金額:40万円 となってほしいんですけど…。 この考え、間違ってますか? もしあっていたら、医療費の明細書にはどのように書いたらいいのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.5

※2が、「出産費用のうち、保険が効かなかった部分」ではなく、「根本的に、出産とは関係ない部分」ということでしたら、質問者さんの考え方でOKです。 つまり(※1マイナス※3)+(※2マイナス※4)という計算をして、このカッコ内がマイナスになる場合は0円として計算しますので。 ただ、国税局のHPといい、税務署で配布されている封筒に印刷されている明細表といい、何となく「医療費全体から、補填金額全体を、差し引く」ような計算方法なので、私が上に書いた計算式の「カッコ内がマイナスになる場合」には使えないんですよね。 国税局のHPの、医療費の明細入力コーナーは、入力しないと先に進めないわけではなく、明細を自分で「記入なりパソコンで自作なり」を出来ない・したくない・するのが面倒な場合、利用すると、医療費控除の控除額を自動的に「計算~申告書に反映」してくれるだけなんです。 明細入力コーナーを利用せずに、自力で申告書に控除額を入力し、明細表は表計算ソフトで自作したのを添付すればOKです。 私は、毎年、エクセルで明細表を自作し、領収書を入れる封筒の、明細記入欄には「別紙参照」と書いてます。 もし、どうしてもHPの入力コーナーを利用する場合は、出産のための医療費は抜かして入力すると、うまく行くと思います。

nana3love
質問者

お礼

>自力で申告書に控除額を入力し、 書き方がわかったので、自力でもできそうです。 わかりやすい回答、ありがとうございました!!

その他の回答 (5)

  • snowmaker
  • ベストアンサー率32% (9/28)
回答No.6

No.3です。 既に解決されたようですが、念のために再度記述しておきますね。 (※1)と(※2)はまったく別な疾病等とのことですので、区分して差し支えありません。この場合の申告方法は、先の回答のとおりです。 補てん部分(※3)が医療費(※1)を超える場合に、他の医療費(※2)からさらに控除する必要がないことは、国税庁のタックスアンサーや手引きなどから明らかです。 なお、税務署には、医療費控除の領収書等を入れる封筒が用意されており、明細を手書きするようになっています。その封筒にも、上述の内容(補てん超過分は、他から控除しなくていいこと。)が書いてありますね。 この封筒は人気商品らしく、なかなか手に入りません。 確定申告書作成コーナーにしろ、封筒にしろ、国民の要望を的確に捉えて欲しいものです。 最後に、状況を確認しないまま、No.3「質問者さんの考え方が間違っている」との無礼な発言をお詫びします。

nana3love
質問者

お礼

>この封筒は人気商品らしく、なかなか手に入りません。 うける~。ほしくなってきた!! あいまいな部分がすっきりしました。ありがとうございました!!

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.4

まず、ご質問者様の考え方は間違っていません、下記サイトもご参考にされて下さい。 http://www.nta.go.jp/category/tutatu/shitsugi/syotoku/05/28.htm 確定申告書作成コーナー、やってみましたが、確かに総額で計算してしまうんですね、改良の余地ありですね(^^; となると、既に回答があるように、別紙でご自分で計算された総額のみを入力して(確定申告書作成コーナーでは医療費の明細書は使用せず)、作成されるしかないと思います。 医療費の明細書は、ご自分でエクセル等で作られても良いですし、用紙自体は下記サイトでダウンロードできます。 http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tempu/pdf/003.pdf

nana3love
質問者

お礼

>下記サイトもご参考にされて下さい。 このことです!! サイトの紹介ありがとうございました!!

  • snowmaker
  • ベストアンサー率32% (9/28)
回答No.3

失礼ながら、考え方は、間違っていると思います。 状況がよく分かりませんので、推測になってしまいますが、(※1)(※2)のいずれも一の分娩に要した費用ですよね? そして、たまたま帝王切開だったために、民間等の医療保険(※3)が支払われたのだと思います。 下手な例で恐縮ですが、(1)風邪を引いているときに(2)盲腸で入院し、(3)盲腸分の保険がおりたってな感じでしょうか。 なお、この考え方があっているとした場合の、質問の後者ですが、単純に医療費の明細書に(※1)(※3)を記載しなければ足ります。

nana3love
質問者

お礼

あ~、質問の仕方が悪かったかも…。(※2)(※4)は分娩以外の費用でした。 【「分娩」の補てん金額>分娩費用】 でしたので、「これは申告しなくても良いんでは?」と思っていたのです。 >単純に医療費の明細書に(※1)(※3)を記載しなければ足ります。 上記回答で解決しました。ありがとうございました!!

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

出産に要した費用は補填されますから、ここは別会計で浮かせる(経費節減という意味です)ことを考えましょう。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

帝王切開以外という医療費は出産以外という意味なのですよね? 出産費用なのであれば区別困難で分けては無理なので。あとかかれていませんけど出産育児一時金も含めないと。(含めて50万かな?) で、それ以外の医療費も計算する場合には、国税庁のものではなく自分で作成するしかないです。 明細書は自分で作ってもかまいせませんよ。エクセルとかで表を作ればそれで十分です。