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私に与える母親の影響
私はうつ病になり、今は改善に向かっている女性です。 鬱病になったことで、色々なことに気づかされました。 一つは、私の成長に与える母親の影響でした。 母は、私を子供の頃から決してほめませんでした。 幼少期の私に言葉を覚えさせようと(例えば:リンゴの絵を見てリンゴとかけるようにする)しましたが、私よりも先に弟が覚えたとことあるごとにしつこく言いました。私はばかだったと言いたいわけです。 大学は、弟よりも偏差値の高い大学に行ったので、今思えば、勉強しようと自分で思えばするタイプであったと、今になって気づきました。それに気づく29年間は、ずっと自分は弟よりばかだと思いこんでいました。 言葉カードを弟よりも先に覚えられなかった私の方が、ばかだったのでしょうか?弟と競いあっているのではないんです。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたは、わたしはばかか?とご質問されていますが、本当にそれを聞きたいのはお母様にではないですか? ここで何百人に“あなたはばかじゃない”と言われても、あなたの心は満たされないような気がします。 まずは、あなたはばかではないし、お母様もばかではないということを分かって欲しいとおもいます。 お母様も初めての子育てに必死だったのだとおもいます。 あなたはお母様に認められたくて必死・・・それだけじゃないでしょうか。 あなたの心の状態と相談しながら、お母様にすべて話してみてはどうですか? そして、お母様に直接、このご質問をされてみてはどうでしょうか? わたしは妊娠5ヶ月で、病気をしてしまって大変です。 そうなってみて感じますが、大変なお産をし、産まれた子を心底ばかだとおもう母親はいないとおもいますよ。 ただ、大切にする方法を間違ってしまっただけだとおもいます。 あなたのおもっていることを全てお母様に話してみることで、何かあなたのモヤモヤが楽になるかもしれませんよ。
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- yot15
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>私はうつ病になり、今は・・・ ここはカテゴリーが違うような気がしますが、先ずは病気の改善方向良かったですね。貴女の質問により貴女の長い苦悶の時間が感じられます。つらかったでしょう。私は次のように考えます。 心療内科の一つの手法に、徹底的に母親(若しくは父親、両方)との関係を思い出させるといった治療法があるそうです。親を徹底的に憎いと思ったり、全く愛されていなかったと思い込んでいたその記憶を、幼児期まで時間をかけて遡るのです。 親は子供に対する責任感と期待で、ややもすると子供にきつく接する事があります。これは「褒める」の先走りとも言えるお母さんの貴女にたいする期待の強さの現われで、愛情の一表現方法なのです。貴女のお母さんはそういう意味では「不器用な人」の一人です。貴女の「鬱」に対しても、うろたえて叱咤激励するタイプなのでしょう。それも貴女への愛情表現の不器用な仕方なのです。 大学への進学進学実績からすれば、お母さんは早くから貴女の資質を見つけて大いに期待していたのではないでしょうか。大学へ進学させてくれる親が、貴女への溢れる程の愛情が無い訳がありません。 回復しつつある貴女は、今までとは別の見方がある事に気づいていると思います。やがて貴女も子の親となる日がくるでしょう。子供への愛情で苦悶することもあるでしょうが、それが親の幸せなのです。そして我が子を褒めてやって下さい。褒められた時の晴れがましい子供の姿こそ貴女の母親への感謝のしるしとなるでしょう。
- rbpfx170
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>母は、私を子供の頃から決してほめませんでした。 幼少期の私に言葉を覚えさせようと(例えば:リンゴの絵を見てリンゴとかけるようにする)しましたが、私よりも先に弟が覚えたとことあるごとにしつこく言いました。私はばかだったと言いたいわけです。 たぶん質問者様はこの事がトラウマに成っていたのでしょうね。ちなみに、私も母から褒められた子はほとんど無くむしろ叱られたり馬鹿にされていましたよ。 >大学は、弟よりも偏差値の高い大学に行ったので、今思えば、勉強しようと自分で思えばするタイプであったと、今になって気づきました。それに気づく29年間は、ずっと自分は弟よりばかだと思いこんでいました。 たぶんそれ以前に気付いてはいたのでしょうが周りの環境がそれを認めなかったのだと思います。私も訴えましたが自分のおかれた環境は変わりませんでした。 >言葉カードを弟よりも先に覚えられなかった私の方が、ばかだったのでしょうか?弟と競いあっているのではないんです。 人間は物事を判断する時は、必ず比較対象になるものがなければ判断できません。たとえば高い物を選ぶ時、安い物と高い物があるときは安い物ではないほうが高い物だと判断します。しかし、その高い物よりもっと高い物が比較対象だったなら、当然もっと高いほうが判断対象になります。と言うことで同じ判断をしているのに結果は全く違う物になってしまうのです。質問者様の場合も環境のせいも有ったかもしれませんが比較対象が弟様に成っていたのだと思います>もう少し視野を広げてみては如何でしょう。質問者様は決してばかではありません。私は何時もこう考えています、どっちが良いか悩んだら、どっちでも大差ないので好きなほうをすぐに決める。どっちが良いか迷ったら、どっちもやめよう。 それは、 >どっちが良いか悩んだら、どっちでも大差ないので好きなほうをすぐに決める。 私はばかではないのでどちらも良い物でそれらのうちのもっとよい野茂を選ぼうとしているわけで、大して代わらなく悩んでいる時間がもったいないと思うからです。 >どっちが良いか迷ったら、どっちもやめよう。 私がその物がよい物なのか悪い物なのか判断できない状態なのでどちらもやめます。人間本当に必要なもやほしい物は必ず情報を頭の中に記憶しているはずだからです。判断できないのは自分にとて必要でない物だと思うのです。 質問の意図と外れているかも知れませんが、もしそうだとしたらスルーしてください。 参考にならないかも知れませんが、病が良くなります様にお祈り申し上げます。
- Tori_30
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幼児期の成長には個人差が大きいみたいですよ。貴方が弟さんよりリンゴという字を書く時期が遅かったとしても別に不思議ではないです。”たまたま”弟さんの理解力の発現が早かったというだけの話です。 そして、その時期の早い遅いは頭の良し悪しとあんまり関係ないと思って良いですよ。それだけで馬鹿かどうかなんて分かりません。IQ持ち出す人もいるでしょうが、今の時代IQに対する懐疑的な見方が多くなってきましたしね。(そこでPQなんてのが出てくるようになりましたし。) 要するに貴方のお母さんが未熟だったって事でしょう。そういうそれぞれの個体差っていうのを理解してなかったという事。先にリンゴという字を書けるようになったからってだから何?って話です。そんなものいずれ書けるようになるし、普通に大人になればいくらでも書けるでしょうよ。早い遅いなんて何の意味も持たないって事を貴方のお母さんは知らなかったんですよ。 馬鹿なのはお母さんの方ですよ。それだけの事です。
- lucky_honey
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>弟と競いあっているのではないんです。 自分はどうしてこうなったのか…を必死に考えてらっしゃるのが 最後の一文から感じ取れました。 分かります。 >母は、私を子供の頃から決してほめませんでした。 このことって人格形成にとても大切なことだと思います。 母親に褒められない、受け入れられない、認められない。 本来は無条件に受け入れてくれる存在であるはずの母親がそうではなかった。 母親が子供を受け入れていれば、 その子供は「自己肯定感」を会得できるのですが、 そうでないと、自己を否定したり自分をすごく価値がない(低い)存在と 見たりすることがあるみたいです。 追い討ちをかけるようにお母さんにそういうことをいわれ続けたのですから (自分はバカだだったの??)と思うのは当たり前ですよね。 でも、あなたのお母さんはあなたに「自己肯定感」を与えてくれる存在ではなかったこと、 このことを納得する(あきらめる)ことをがんばってみませんか? 今まではお母さんの言うことを信じて自分をバカだと思ったし 低くみてもいたかもしれない。 でも、あなたの価値はあなたが決めるんです。 バカかどうかはあなたが決めるんです。 的外れならごめんなさい。