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母親になりきれない
3児の母ですが、幼少期に母親からのひどい虐待にあい、ずっと心に傷を負っていました。 しかし大人になってから何とか立ち直り、そういうかことも決別したつもりだったのですが、子育てしていると、知らず知らずのうちに、幼少時代の母親そっくりになっていました。 特に上の子への虐待がひどく、罵声を浴びせたり、無視したり、自分でも嫌になるくらいです。虐待している間は思考がおかしくなって、「私もやられたんだから」と、まるで母親への逆襲のような感情が湧き上がって自分の行動を正当化しています。 しばらくして冷静になると「ひどいことをした」と反省するのですがまた繰り返しています。 上の子はやはり私にびくびくしています。性格も暗くなってしまったようです。 母親として本当に恥ずかしく、何とかしたいと思っております。 保健センターや小児科の先生に相談しても自分でも分かり切ったことしか返ってこなくてがっかりしています。 精神科へ行くべきですね、こういう場合。 もしよろしければ、母親のメンタル面等のケアなどをやって頂ける先生を知っていらっしゃる方がいればご紹介して頂けないでしょうか? 精神科の先生でなくても良いです、コーチングとかそういうメンタル面のケアに特化された方ならどなたでもご紹介下さい。 住まいは千葉県です。 よろしくお願いします。
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- coach_2007
- ベストアンサー率0% (0/0)
辛いですね。私の意見を書かせて頂くと、先ず、お母様との関係を完了させると言うのは如何ですか。具体的には、「その時、あなたはお母様に本当はどうして欲しかったのか」「その時のお母様の気持ちはどうだったのか」等です。直接、話せないのであれば、手紙に書くとか、誰か他の人に聞いてもらう、ただメモに書いたりするだけでも、良いのではないでしょうか。 質問の中にコーチングの話しが出ていますが、似た様な話しが野口 嘉則さんのブログにあります。参考にして下さい。 <http://coaching.livedoor.biz/archives/19620244.html> 私もコーチをしていますが、他にもコーチをしている人は沢山います。コーチングバンク等で探す事も出来ますよ。 <http://www.coachingbank.com/>
- 8TAAA
- ベストアンサー率45% (5/11)
つらいお気持ちお察しします。少しでも何か参考になれば、と思い、私が子育てをする上で役に立った「わたしがあなたを選びました」の詩と「抱っこ法」を参考URLでご紹介します。http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/6637/watasi.html http://homepage2.nifty.com/happyhug/kokorogatunagareba.htm 詩は、産婦人科の先生が数多くのお産に立ち会う中で、生まれてくる赤ちゃんの気持ちを感じて作った詩です。今、子供は小2、年少ですが、親子関係で難しいことがあると、私のことが大好きで私を選んで生まれてきてくれたんだな、ということを思い出させてくれて、心を落ち着けてくれる、今までも、これからも、私にとっては大切な詩です。抱っこ法については、コミュニケーションの難しい自閉症の子との交流で使われていたそうなのですが、それだけに限られず、全ての親子の交流に有効ということで一般に広まってきたそうです。子供と一緒に抱っこ法には参加したことがないのですが、このサイトにある親の癒し、というセクションで、天心ワークショップというのに参加したことがあります。私も含め、6人のグループで、それぞれ心の傷を癒す作業をしました。私にとっては有効でした。親から受けた仕打ちに対して、ひどい、許せない、という気持ちはありますが、「わたしは、子供で何も悪くなかった。」「わたしなりに一生懸命だった。」「つらかった。」と小さいときの自分を労わる作業が大切だと思います。それを、親に分かってもらうことは必要ではなく、そのことを自分で本当に納得できると楽になりました。天心は、ちょっと名前からして、HPも、宗教っぽい、と始め思ったのですが、全くそういうものではないので、安心して大丈夫です。抱っこ法のHPの中にある、「ぴっかりさんの子育て相談室」では、「心を抱きしめると子育てが変わる」という本が出ていて、良い本です。良い母親になろう、良い教育をしよう、などと気張らなくても、子供と一緒にくだらないことでげらげら笑い合ったり、おばかなことを言って、くすぐりあって笑ったり、そんな風でいいんだな、と肩の力が抜ける本です。よくよく悩んで相談されたことと思います。きっと優しいよいお母さんです。そして、3人のお子様たちも、誰よりも、相談者さまが大好きです。ここで相談されたことがきっかけになり、より良い親子関係が築けていけると思いますよ。お互い、育児大変ですけど、がんばりすぎずに、母親していきましょうね。
- baneshwor
- ベストアンサー率10% (14/134)
すごくよくわかります気持ち。 私も母(某進学校の職員)に今考えると異常な事されてました。本気じゃないにしても、包丁を背中に押し付けられたり、蹴られる、怒鳴られるもしょっちゅうでした。 現在第3子妊娠中なのですが、未だ母親としての自覚があるかといえば、自信ありません。母親になりたい気持ちは誰よりも強いと思うのですが(『母親になりたい』という気持ちが常に頭にはあるんです)、母親としての位置に適応してない感じです。 質問者様と同じことを上の子にしては、自己嫌悪の日々です。小さなことで怒鳴ったり、「バカッ」と頭をぶってはなぜそこまでやるのか自分が分からなかったり。上の子は現在5歳ですが、本当につい最近まで「可愛い」と感じることが全くありませんでした。 昨日、子供が寝言で「ママのお家作ってあげるね」って言ってくれたときは心から嬉しくって、『もっと優しくなろう』って思ったのですが、朝になるとまた意地悪な態度に逆戻り。私も、自分の母親との関係を子供と自分の関係にまで持ち込んでいるのだと思ってます。 どこかで断ち切らなきゃ幸せになれないですよね。。。加藤諦三さんの本読んだ事ありますか?加藤さん自身、親に対しての恨みがすごく強い方との印象も見受けられますが、子供を愛せない親の心理も分かりやすく書いてあったりします。保健センターや小児科のお医者さんよりは、答えに近づけるかもしれません。 一度心療内科にかかりましたが、私の話は聞いてくれるものの、それに対して客観的な分析などはいただけませんでした。所詮、こういった問題は自分で解決するしか道はないのかもしれません。
- ISHI-KORO
- ベストアンサー率23% (13/56)
機能不全の家庭で育った人をアダルトチルドレンと言います。 病名ではありません。(ご存知でしたらすみません) ただ定義が難しく世間では「精神的に幼稚な人」と誤解されたり、 医療関係者でもかなり否定的な人もいるようです。 本が出ていますので自分を見つめるためにお読みいただくのもいいと思います。 また、アダルトチルドレンの自助グループも存在します。 遠方で、私は参加したことがありませんが、 同じ立場の方と悩みを分かち合うこともできれば楽になるのではないでしょうか。 辛かったことはブログに書くようにしています。 あなたと同じ、子どもを持つ方も多数存在します。 回復と共に子どもへのフォローもできるようになります。 大丈夫。完璧な親は存在しません。 遅すぎるということもありません。 私は子どもはいませんが子育ての本も読みました。 ↓千葉にはないみたいですね。 他にもグループ団体があるかもしれませんがこれしか知りません。
- 参考URL:
- http://www.acoda.org/
お礼
ISHI-KORO様 ご回答ありがとうございました。 また、サイトの方も拝見させて頂き、興味深く思いました。 確かにチェック項目ほぼ私に当てはまっています。 子育てだけではなく、人間関係全てにおいて非常にうまくいかないことが多かったので。 根本から何か変われるようなことがあれば、ぜひ一度訪れてみたいと思います。
- ookuidaore
- ベストアンサー率12% (25/195)
お子さんがかわいそうですね あなたは精神科でも何でも行けば良いと思いますよ でも、子供はどうなるんですか あなたが直るか、直ったにしても時間かかりますよね その間何も分からずただ耐えるだけです あなたも子供に申し訳ないと思ってますね って事はまだ理性が残ってますよね だったら、日記を書く事をお勧めします 子供に何をしたか、その時子供はどうだったか そしてその時あなたは本当はどんな気持ちだったか それと子供への申し訳ない気持ちを書いてください この日記の使い道は 将来子供が大きくなって、たぶん性格曲がってますから 何か問題が起こるでしょう、その時に過去の気持ちを 伝え詫びる為に使ってください 出来れば性格が曲がる前に、子供はある程度 大きくなると、あなたの病気?の事も理解できるように なると思います それともう一つは 日記に書く事でその時は理性が戻るはずです あなたが理性を保てるようにです もし日記を書いていて、あなたの本当の気持ちが 子供への申し訳ないと言う感情がなくなって行く かも知れません、それがなくなれば 大変です、分かりますよね、新聞に載ります 病院へ行くのは大いに結構ですが 子供の将来またあなたを制御する為にもお勧めします 素人が偉そうな事書いて申し訳ございません やさしい子供に育つ事をお祈りします。
お礼
ookuidaore様 ご回答ありがとうございました。 日記は独身時代から付けています。 自分の心の中は自分で整理できていると思っていたのですが、いざ窮地に立たされると全くもって理性の力が働きません。 自分自身もっと強くなろうと思っていても実際弱いままでその度に後悔を繰り返しています。
- koufusetsu
- ベストアンサー率22% (2/9)
はじめまして、こうふと申します。 私自身、幼少期に父から虐待を受けておった身です。 あなた様のご苦労が目に見えるようでなりません。 私は過去の被害ゆえに男性を未だに信用することはできず、子どももおりませんが、自分自身、そして他のまだ出会わぬ被害者の役に立つようにとの思いで12年間努力し続けています。 さまざまなことを自分自身、試してはきました。自分にとって効果のあるもの、ないもの、さまざまです。それがまた、他人様の身に置き換えて見れば、またそれぞれ効果は異なります。 精神科は主に精神安定剤などの薬を処方してくれます。臨床心理士はあまり多くは配置されてないです。阪神・淡路の方面に、女性の臨床心理士らがあつまっている団体はありますが、私はそこへは行ったことはありません。 福祉の領域では、「ソーシャルワーカー」という職種の人たちがおります。メンタル面だけでなく、生活全般についてもご相談なさりたければ、調布のほうに良い方がおられます。「精神保健福祉士」という国家資格を持った福祉関係者は、各精神病院に配置されていることでしょう。児童相談所、福祉事務所、保健所(保健婦)への相談も有効でしょう。 心理療法も有効でしょうが、他にも「自分史を書いて」自分の過去と向き合って見るのも一つです。また私は、東洋医学にも救われていて、そのうち、漢方薬はとてもよく効きました。子どもの疳の虫用の薬、「抑肝散(ヨクカンサン、ツムラ54)」です。これは大人が飲んでも良く、悪夢などを抑えます。もちろん、あなたのお子さん達にもぜひ服用を勧めます。副作用もなく、人肌に抱かれているような安心感をもてます。この薬は医療用ですので、市販されていません。購入は、東洋医学専門病院(東京ならたくさんあるはずです)、もしくは漢方専門薬局で。(パンダのマークの所ならもっとも信用のおける所です。ただし高い)。 今は活動はしておりませんが、「虐待と尊厳」の著者が以前、被害当事者らとの活動をしておられた。彼女は親切な方です。 最後に。いま、苦しいのはあなただけではありません。お子さんも苦しんでいます。つまり、お子さんも含めた4人が同時に助けられる必要があります。あなただけがんばらないでください。私もあなたを常に気にしています。苦しみを分散してください。あなたが悪いのではないから。 もし、この回答をあなたが読んで、もっと私と関わってもいいと思える日がくるなら、いつでも連絡ください。
お礼
こうふ様 ご回答ありがとうございました。 同じような苦しみを持つ方の話を聞くと安心します。また、きめ細かいアドバイスを頂きましてありがとうございました。 こうふ様は現在そういった被害者の為に何か活動などされてらっしゃるのですか? 他人の為に役立とうという姿勢、凄いです。私は自分だけでも大変で、その被害が子供に行っているというのに・・・・
お礼
baneshwor様 ご回答ありがとうございました。 baneshwor様のお母様も仕事の出来る女性なのですね。うちの母はそこまでできるタイプではありませんが負けず嫌いでした。 ですので常に私は人と比較させられ、いつも劣等感を感じながら生きてきました。 加藤さんの本は、20歳位時に初めて読んだとき、涙が止まらなかったことを忘れません。読んでいて辛く、そして今までの自分の家族での位置が痛いほどよく表現されていて「せめて自分の子供には、こんな思いで苦しめたくない」と思ったことを思い出しました。 baneshworさんの上のお子さん、お母さんが大好きなのですね。でも受け入れてあげられない気持ち、私も同じです。 三人目のお子さんを妊娠中とのこと。余計、上のお子さんに辛く当たってしまうことあると思います。 同じような思いでいる方と出会え、とても心強く思っております。 色々と困難はあると思いますが頑張るしかないですね・・・