- 締切済み
未熟児で母親と離されていたことの影響について
わたしは未熟児(早産・低体重児)で生まれました。 それで、生まれてからすぐ母親と離され、1ヶ月間保育器で育てられ、母親に初めて抱かれたのは、保育器から出た1ヶ月後だったそうです。 もちろんこのことは、自分では覚えていません。 現代医学的には、未熟児でも、大人になってから生育の影響などはなく、身長や体格、健康の程度なども、一般的には問題ないと言われているようです。 (出生時の体重は2000gほどだったので、ICUに入れられる程ひどい未熟児ではありませんでした。) しかしわたしは、ものすごく体力がなく、虚弱体質で、何をしても体がついていかないので、生きていく上でとても苦労しています。 (大人になってからは、やせ形ではありますが、身長も女性では高いほうで、ちゃんと成長しました。) また、大人になってからもどこか、親がいないと生きていけない、自分一人では生きていけない、自分のことを誰も守ってくれない、という潜在的な恐怖があるのです。 未熟児で、生まれてすぐ1ヶ月母親と離されていた、ということは、大人になってからのことに、影響を及ぼすものでしょうか? いわゆるアダルトチルドレン的な分析でどうなのか、また、健康上に影響を及ぼすことも(スピリチュアル的な観点で言うと)あるのでしょうか? 今はもう社会人の女です。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
>未熟児で、生まれてすぐ1ヶ月母親と離されていた、 >ということは、大人になってからのことに、影響を及ぼすものでしょうか? 私も未熟児でしたが、関係ないと思いますよ。 ただ・・・私の場合『親がいなくても何とかなる』と思っているので 「あなたが親がいなくても生きていけると思っているのは、 生まれてすぐに母親と離されたせいだ」と、 偉い学者さんから指摘されたら納得してしまうかもしれません。 現に親の手によってではなく他所様が面倒を見てくれたおかげで 危ないところを生き延びたのですから。 『未熟児だったから○○だ。』どちらでも通用してしまうから凄いですね。 インチキスピリチュアル野郎なんかがこういうのをウマく利用して儲けてますから気をつけてください。
うちの子は、予定日より2ヶ月の早産で生まれました。 体重1300gの未熟児で、ICUに2ヶ月入りました。 生まれてから2ヶ月間、母親である私と隔離されていたということですね。 肺もまだ完全に出来上がっていなかったので人口呼吸器をつけ、当然生死の境を彷徨いました。 当時は、脳性麻痺などの障害が残る可能性もありました。 現在20代前半ですが、心身共に健康です。 身長も標準以上あります。 私は、子供を過保護になんか育てませんでした。 過保護に育てる親は、体重云々に関わらず過保護に育てます。 >未熟児で、生まれてすぐ1ヶ月母親と離されていた、ということは、大人になってからのことに、影響を及ぼすものでしょうか? そんなこと、全く関係ありませんって。 たかが1ヵ月離れていたからって、親子の愛情に何の変化があるのでしょう。 逆に、離れていたからこそ深まる愛情もあるのです。 それに、体力や体格も人それぞれです。 出生時の体重は関係ありません。 私の友人の子供は、出生時3000g以上ありましたが、ずっと低身長で悩んでいました。男児なので悩みは切実だったようです。 すでに成人したのでもう伸びないでしょう。 ですから、質問者様も未熟児だったことに囚われない方がいいですよ。 あまりこだわっちゃうと、かえって辛くなると思います。 関係ない、関係ない!です。
こんばんわ >未熟児で、生まれてすぐ1ヶ月母親と離されていた、ということは >大人になってからのことに、影響を及ぼすものでしょうか? 息子(高3)は母体が前置胎盤で36週で出生してすぐ新生児呼吸逼迫症候群になり、人工呼吸器を付けられ その後、高ビリルビン症を発症し光線療法をしました。 それでNICUに1ヶ月入院を要しました。 早生まれ(3月生まれ)もあり、小学校低学年までは、心身の発達は 同級生に比べて、遅れや体が弱い事があったのは確かだと思います。 また、一時的な酸欠状態になり、脳のダメージも危惧しました。 しかし、現在はそのようなことは感じられません。 >いわゆるアダルトチルドレン的な分析でどうなのか 生後1ヶ月くらいでACなるとは考えにくい事です。 ACの要因は保護者の金銭、ギャンブルでの家庭崩壊や アルコール、薬物の依存症による養育期の継続的な育児放棄の要因ですが 未熟児の場合、逆に過保護に育てられるのではないでしょうか。 息子の場合、初めての子供であり、体重は2800g有りましたが (早く大きくす事と出血防止の為に、出生前2ヶ月から母親は入院しています。) 臓器的(肺)や週数からは未熟児なります。 下の子供の育て方に比較して過保護気味だったように思えます。 >大人になってからもどこか、親がいないと生きていけない、自分一人 では生きていけない >自分のことを誰も守ってくれない >という潜在的な恐怖があるのです。 どちらかと言えば、過保護による保護者への依存が多少強いのでは?。 ACにこだわる事は良くないと思います。 ACに拘ると、その様なケースや場面に遭遇して それに結びつけるような思考、行動ばかりしていると 無意識に繰り返し記憶され、その事の記憶を強化しているだけに過ぎません。 それに囚われの状態まで高められれば、すべてそれに帰結する 思考や行動になる負の悪循環サイクルに陥り 質問者さん自身が自ら精神の変調を作り上げる結果になります。 あまりそれと結びつける事は良くないと思いますが。
お礼
ご返答ありがとうございます。 そうですか、息子さんは、大丈夫なのですね。 よかったですね。ありがとうございます。 >どちらかと言えば、過保護による保護者への依存が多少強いのでは?。 なるほど、それはあるかもしれません。親はよくわたしのことを、体が弱いため心配していました。 >それに囚われの状態まで高められれば、すべてそれに帰結する >思考や行動になる負の悪循環サイクルに陥り >質問者さん自身が自ら精神の変調を作り上げる結果になります。 >あまりそれと結びつける事は良くないと思いますが。 なるほど、そうかもしれないですね。 確かに気にしすぎると逆に良くないかも知れませんね。 ただ、自分の精神的傾向に何が関係しているのだろう?と気になったので質問してみました。 ありがとうございました。
- hmcke213
- ベストアンサー率28% (298/1049)
アダルトチルドレンであるということと、未熟児であったということは全く関係ないのでは? アダルトチルドレンとは、親がアルコール中毒などという原因による機能不完全家族に育てられた子のことを言いますが、それは未熟児であろうがなかろうが、親の問題だと思いますが・・・ 私は未熟児でという理由ではありませんが、生まれてすぐ病気により退院が遅れたので、母だけ先に退院し、1ヶ月ほど保育器にいたため、親を忘れて帰宅時大泣きしたと今でも言われますが、体は強い方ではありませんが、その事が原因で何か問題があるとは考えたことがありません。 隔離され、初乳ももちろん飲めず、親は抱くことも出来なかったそうですが、今では親からしても笑い話のひとつです。
お礼
ご返答ありがとうございます。 >アダルトチルドレンであるということと、未熟児であったということは全く関係ないのでは? そうですか、「アダルトチルドレン」という表現が正確ではなかったかもしれません。 自分では記憶がなくても、生まれたばかりでひとりぼっちにされて、ものすごい不安を感じていたとか、そういうのが、実は深い部分でなにか影響を及ぼしているとか、そういうことはないのだろうか?と思っていたのです。
- DarkMoon
- ベストアンサー率21% (225/1046)
未熟児で生まれたことに関しては何とも言えませんが 誰だって、自分一人だけで生きることはできないと思いますよ。
お礼
>誰だって、自分一人だけで生きることはできないと思いますよ。 確かにそれはおっしゃる通りですね。(^_^; ただ、「親のように守ってくれる存在がいないと怖い」というような感情が潜在的にあるのです。大人として自立してないといいますか。 「誰か、自分を子供として守ってくれる存在がいないと怖い」というような。 「自分がすごく小さい子供で、親がいないと生きていけない」というような感じで、ひとりぼっちで泣いているようなイメージなのです。
お礼
ご返答、ありがとうございます。 そうですか、お子さんは未熟児でしたが、元気に成長されたのですね。 良かったですね。 >そんなこと、全く関係ありませんって。 >たかが1ヵ月離れていたからって、親子の愛情に何の変化があるのでしょう。 >ですから、質問者様も未熟児だったことに囚われない方がいいですよ。 >あまりこだわっちゃうと、かえって辛くなると思います。 >関係ない、関係ない!です。 そうですか。余り関係ないという意見がやはり多いのですね。 わたしもよく知らないのと、小さい頃、特に1才までの環境は精神的に強い影響を及ぼす、というのを聞いたこともあったので、自分で覚えていないにしても、影響があるのかな?と思っていたのです。 でも確かに、その後ちゃんと育ててもらえれば、大丈夫かもしれませんね。そっちのほうがずっと長期間ですものね。 ありがとうございました。