• ベストアンサー

大学生までに読んでおきたい本

こんにちは。 私は大学一年の男ですが、大学生までに読んでおきたい本、読んでおいてよかった本ってありますか? ジャンルを問わず、色々な本を教えて下さい。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#44113
noname#44113
回答No.6

ジャンルを問わずと言うことですので娯楽面教養面、どちらでも良いのでしょうか? 一応 夏目漱石、シェイクスピアの代表作 (いろんな引用やパロディ、研究などに出てくるので知って置いた方が良い) 教科書で読んだかも知れませんが 中島敦「山月記」 これから人生でいろんな選択や挫折の中で浸みてくると思います。 井上靖「夏草冬濤」「北の海」「あすなろ白書」 青春時代の輝き・・・ですかね。 司馬遼太郎「燃えよ剣」 男の信念とか戦いとかそういう物を感じます。 佐藤雅彦「経済ってそういうことだったのか会議」 もし経済学部の方とかならゴメンナサイ。ただわかりやすく仕組みがまとめてあるので 他学部の方ならお勧めです。 小熊 英二 「単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 」 日本人は単一民族・・・本当にそうなのか?どういう課程でその考えが派生したのか。 一応大学生とのことでいろんな研究にこれから触れると思いますので なんていうか「それぞれの時代に作り上げられるみんなが思ってる意識」 みたいなものを眺める機会だと思います。

_________
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 シェイクスピア、実は読んだことないのです。 この機会に代表作、読んでみます。 燃えよ剣、面白そうですね。 こういうの好きです。 経済ってそういうことだったのか会議、経営学部なので勉強になるかもしれません。参考にします。 学生時代までに色々な人の考え方、物事の捉え方、 勉強しようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • nathimari
  • ベストアンサー率39% (55/141)
回答No.7

 私も質問者様と同じく大学一回生なのですが、大学に入ってから読んだ本で高校生のときに「読んでおけばよかった!」という本があります。  その本と言うのが恩田陸さんの『夜のピクニック』です。「本屋大賞(だったかな?)」という賞も獲ったし映画化された作品でもあるのでもう既にお読みになったかもしれませんが、これはもう必読です! ・・・ちなみに映画の方も凄く良かったですよvv  あらすじなど書くことが出来れば良いのですが、何しろ口下手なので上手く伝えきる自信がありませんので書きません(><。  本当にごめんなさい!

_________
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実はすでに買っていて、今読んでいる本を読み終わったら読もうと考えています。とても楽しみです。 映画化されていたのですね。知りませんでした。 ありがとうございました。 お互い良い本に巡りあうと良いですね。

回答No.5

中高生必読ということですね。私の経験から「論語」「孫子」「六韜」「白昼の死角」なんかは感銘を受けました。 最近なら「太平洋に消えた戦機」「坂のうえの雲」もいいです。

_________
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 論語、良さそうですね。 今まで堅苦しそうで敬遠していたのですが、 読みやすいとのことなので。 参考になりました。 ありがとうございました。

  • cozyskt
  • ベストアンサー率28% (99/343)
回答No.4

これもまたベタですが、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」ですね。 男は誰でも一度は通る道みたいなもんです。

_________
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 名前は聞いたことあるのですが、まだ読んでいない本です。 男が一度は通る道ですか。 では読まないわけにはいきませんね。 是非読んでみます。 ありがとうございました。 参考になりました。

  • higuchiba
  • ベストアンサー率28% (55/194)
回答No.3

ベタで恐縮なんですが、 沢木耕太郎「深夜特急」(新潮文庫) 人生は旅なのです・・・ 私はあまり後悔をしないたちなのですが この本を20代前半に読んでおくべきだったと 反省しました。

_________
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いえ、初めて聞きました。 アマゾンのレビュー、すごいですね。 何か自分が求めていたものが書いてあるような気がします。 値段も手ごろなので是非買おうと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

『社会調査のウソ』(谷岡一郎著) 『データの罠』(田村秀著) 『統計でウソをつく法』(ダレル・ハフ著) どれも、調査・統計なんて言う物についての入門書となる本です。大学に入った、ということで、データを取る、統計数字を扱う、などということがあるかと思いますが、これらの書に書かれていることを頭の片隅に置いておくだけで、大分違うと思います。 巷に出まわっている書籍でも、これらの書に有るルールで読み解くと怪しくなるものがかなりありますので。

_________
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少し本屋で立ち読みした記憶があります。 統計を鵜呑みにしてはいけないという類だったと思います。 図書館にあったら読んでみます。 ありがとうございました。

  • poioro
  • ベストアンサー率20% (111/541)
回答No.1

いろんな著者の本を読むよりも、初めは、一人の作家に絞って読む方がいいと思います(また、一般にそういうようにも言われています)。 夏目漱石など、作品量としては適量ですし、このあたりから始められてはいかがでしょうか。 夏目漱石の全てを読み終えれば、レパートリーを広げて多読することですね。 読書は、視野を広げるとともに、人間に深みを与えます。 若い頃の読書が、特に大切であろうと私は思っています。 頑張って読んで下さい。

_________
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 坊ちゃんは何度も読むほど好きです。 こころは二度ほど挑戦したのですが、途中で放り出してしまいました。 この機会にもう一度挑戦してみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A