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創価学会について

こんにちは。 先日、義理の妹に見合い話がありました。相手が、学会員と言うだけの理由で見合いを断りました。(離婚暦ありも理由のようでしたが、妹は学会についての客観的知識はほとんど持っておりません)、これを偏見と言わずして何と言おう、と考えつつ自分にも思い当たる部分があります。学会の何が偏見を強く抱かせる大きな要因になっているのでしょう。自分の胸に手を当てると○田大作氏のイメージがどうも独裁者的、勧誘がややしつこい等浮かびます。偏見をなくす参考意見頂けると幸いです。学会の方との付き合いもあり、無用な偏見が邪魔になったりもしています。

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  • totovc
  • ベストアンサー率44% (217/489)
回答No.2

>これを偏見と言わずして何と言おう これはちょっと違うかもしれませんよ。 創価学会の考え方自体には素晴らしいものがあり、会員さんにも素晴らしい方が多いかもしれません。しかしいかに信仰が素晴らしいものかということと、「信仰の違う人と結婚する」ことで生じるかもしれない問題とはまったく別の次元の話で、しっかり切り離して考えねばなりません。 例えばその見合い相手が熱心な学会員なら当然、結婚相手にも入会して欲しいと思うでしょう。その人にとってその信仰は正しい道であり、結婚相手の幸せを願うなら是非、結婚相手も正しい道に入って幸せになって欲しいと願うのは当たり前のことでしょう。しかし非学会員の人にすれば「結婚することで特定の宗教に入信せねばならぬかもしれない可能性がある」なら、「見合いを断りたい」と思っても仕方ないと思う。 また特定の信仰を持つ人とは日常生活の細かいところで価値観が違う可能性がある。例えば熱心な学会員は神社で手を合わせてお参りなどを嫌うようで初詣やお宮参りにも行かないそうです。 それが友人なら「なるほど信仰上、そうなのか」と「お互いの意志、やり方を尊重する」で済みますが、結婚相手となれば「一緒に初詣に行こう」「行きたくない。お前も行くな。」という話になるかもしれないし、自分の子どもを初詣やお宮参りに連れて行きたいと思っても反対されるかもしれない。そういうことが結婚のネックになるということを承知の会員さんの中には柔軟に妻や嫁に「やりたければやってよい」と認めてくれる場合もあるようだが、しかしそれにしても夫は参加してくれないかもしれないしいちいち気が重い話です。学会に寄付したり学会の活動に夫が頻繁に参加するのも、その信仰を自分が共有していなければ精神的に辛いかもしれない。 もちろん「信仰の自由」は大切で尊重すべきだが、しかしわざわざ「自分とは違う特定の信仰を持った人」と結婚して、「互いの信仰の自由を認めるために苦労する」よりも、「自分とは違う特定の信仰を持った人」との見合いははじめから避ける方が無難との考え方は妥当だと思います。恋愛なら仕方ないけど見合いなら最初から「条件」を選べるわけですから。 ネット上でも、彼や彼女、もしくはその実家が創価学会など特定の宗教の信者であることで悩む相談が多く見られます。このサイトでも「創価学会」「結婚」で検索すればいくつか出て来るのではと思われます。 「信仰の違う人との結婚生活で信仰の違いが原因で生じる種々の困難に出会って悩むこと」と「その宗教が素晴らしいかどうか」とは別の次元の問題です。

noname#79085
質問者

お礼

おっしゃる通りだと納得しました、有難う御座いました。ただ妹に関して言えば、あからさまに、短絡的な「学会イコール悪」のイメージを持っている様に思えたので。

その他の回答 (3)

回答No.4

偏見かなあ? カルト指定されているカルト宗教ですよ? やはりその人の考え方に影響があるので、見合いを断ったのは正解かもです。 末端の信者は善良な人が多いですが、やはり彼らもどこかズレているというか・・・。 偏見ではなく、お互いの価値観の相違ですので見合いを断ったのが間違いとか悪いほうへ考えないほうがいいです。

noname#79085
質問者

お礼

確かに他の回答者様も、「見合いは断って正解」意見が多いです。学会に限らず、ある特定の宗教を深く信仰する者と、無宗教者が一生暮らし続けるのはちょっと無理がありそうですね。有難う御座いました。カルト指定に関しては、全く知識が無いので、とりあえず宿題としておきます。

  • sab909
  • ベストアンサー率27% (60/217)
回答No.3

 無用な偏見を取り除く… とまではいきませんが、私のまだ若い頃の経験談を言ってみます。  私が20くらいの時、同年代の女性とのお付き合いがありました。この様な質問で出てくる所からもわかると思いますが、その女性は学会員でした。当然その家もそうで、家族全員が会員でした。そんな中に学会とは全く無縁の私が入ってしまったのです。  当然、その女性からも家族からも、 あ~だ こ~だ と勧誘はされました。しかし私は、宗教とかは全く入るつもりもないので、断っていました。選挙の時は「公明党」に入れてくれ!とか、○田先生はこ~だ… とか、集まりに連れていかれたり… いろいろ気分が悪くなっていた事も確かです。  そんな私ですから、お付き合いしている女性も、その家族も、私の事をあまりいい様に見てくれなかったのでしょうか結局別れてしまいましたよ。「結婚」の話も少し出ていたのですが、私は「○○(付き合っている女性)が結婚後も会員でいる事は認めるが、俺は無関係だから、そのつもりで活動をしてくれ」と言っていました。ですがやはり相手側は「世界平和の為に一緒にやってくれ!自分の為にも、一緒になる○○の為にもなるし、その方がいい人生になる!」と…  学会員さん達にも色んな人がいると思いますし、創価学会だから… とまでは言い切れません。  しかし、妹さんがこの学会員とのお見き合いをし、お付き合いを展開していたら、私の様に学会に入る事を薦められる事は当然あったと思います。  私は「創価学会」がどうとかいう訳ではなく、「宗教」自体がイヤでした。別にそんなモノ… といった偏見?はもっていました。  ですが、それをヤルかヤラナイか?は、人それぞれですからね… 選択は自由ですよ…。  私が体験した時の、その相手方家族は本当にいい人達でしたよ。 ただ、私が「宗教」を嫌っていたが為に… と思います。

noname#79085
質問者

お礼

有難う御座いました。「偏見」ではなく、実体験から生まれた言葉、大変参考になりました。

noname#69788
noname#69788
回答No.1

私の知り合いに創価学会の人が二人いますが、勧誘などはしませんが、浄土系の仏教を嫌っているようです。

noname#79085
質問者

お礼

有難う御座いました。勧誘は確かにしませんね、イメージだけの話です(少なくとも私はされた事が無い)勘違いです。選挙での投票要請にはしばしば圧倒された事ありますが。

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