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創価学会とは？悪いとされる理由は何か？
- 創価学会について調べると悪い話ばかり目につきますが、その理由は何でしょうか？800万会員もいるのに、情報が少ないと感じるのはなぜでしょうか？
- 創価学会の悪いとされる点は主に、しつこい勧誘や非常識な人がいると言われています。しかし、殆どの会員はそうではないと言っており、彼女の語る経験もそれに沿っています。
- 創価学会の批判は教義とは無関係で、単に勧誘がしつこいという理由に起因しているようです。また、彼女は自分の信じるものを伝えているだけだと言っています。
- pyon03
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- その他（生活・暮らし）
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質問者が選んだベストアンサー
ネットで宗教批判している人の多くは、殆どゴシップ記事の転用、使いまわしかと思います。また、wikipeda などのネット記事も事思想、哲学、宗教については全く信憑性を見出せません。 一方これは単に、私の考えですけれど宗教と政治活動または政党を同一に推進するという考え方は本来あるべき宗教の姿ではないように思います。 創価学会がそうであるかは分かりませんが、他の信仰に対しての批判的であったり、宗教的な役割を政治に持ち込むことはあるべき宗教の姿ではないような気が致します。なぜなら、宗教から政治への逸脱は、イデオロギーの対立を生むからです。宗教は公に開かれたものであり、魂の救済を目的とする以上、政治を利用した宗教理念、理想の実現は、国民の政治的嗜好と必ずしも一致するものではありません。 かつて、「強引な勧誘」は一部にそのような傾向があったことは否めないと思いますが、時代と共に改善されているものと私は感じます。 ある特定の宗教について何かを書こうとする際に、書き手がその記事を書くために、その理念を深く学んだり、実際に信仰を実践体験して、その真理原則を記事に起こすといった労力を払うことは骨の折れる作業であり、そのような真摯なジャーナリストの存在は稀でしょう。結局、古い噂話、刺激的なゴシップ記事を拾い集め、その宗教の姿を面白おかしく表現することが彼らの能力の限界と思われます。 例えば宗教道徳の基本として、「他の人の信仰を尊重する」というものがあります。これが違反されたところに、選民思想や廃他的な宗教批判や宗教対立が生じていきます。つまり、自分の信仰が一番正しいというという固執です。その人は、その信仰の、その実践によって自己の中に真理を見出し、人生を向上させることが出来たという経験をすると、この信仰こそが悟りへの唯一の道と考えます。ですから、他の人にも同じ幸せに到達してもらいたいと願う気持ちは、とても自然なことではある訳です。これが、外部の人から見た「強引な勧誘」をうむ要因と考えられます。これが、ある種、宗教の悪いイメージや一般の外部から見たネガティブな反応を引き起こす原因ではないでしょうか。 創価学会の一般の会員の方々は、大変明るく、前向きな方たちと私は思います。私は、何度か週の集まりにご一緒させて頂きましたが、無理な勧誘をされたことは一度もありませんでしたし、何かを買わされるとか、押し付けもありませんでした。 私たちは、1万の中の1の例外を取り出し、マスコミによる1=10.000？の方程式を鵜呑みにしてしまう傾向があります。これは、義務教育の中に、「データの選り分け」という方法を教えないことの結果です。 何らかの情報に触れるとき、実際に目で見て、自ら考えることが大切でしょう。
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- 177019
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元学会員です。貴方は「学会に一度も所属した事の無い人は回答しないで下さい」と言いながら、そういう方にコメントしています？創価学会は日蓮の仏法を信奉し、世の中に広める信徒団体です。学会は発足当時から平成２年まで、日蓮正宗という８００年の伝統ある宗門の信徒団体でした。昭和２７年の宗教法人取得に際して、１、学会に入会した人は日蓮正宗の寺院に所属させる事。２、当山(日蓮正宗)の教義を守る事。３、日蓮正宗の三宝(仏、法、僧)を守る事。との三原則を遵守する事を約束しました。その後、学会員の目覚しい活躍で会員８００万所帯と言われるまでに大きくなり日蓮正宗に貢献した事は事実です。ところが平成３年初頭から学会は全組織を挙げて日蓮正宗の御法主上人や宗門への誹謗、中傷、嫌がらせを開始し、日蓮正宗の信仰の命脈である下種三宝や血脈相伝の否定、学会が独自で始めた友人葬の執行、など日蓮正宗の化義・化法から大きく逸脱する誤った行いをするようになった。このあたりから学会は「坊主不要、塔婆不要、戒名不要」と言い出しました。先ほどの「友人葬」はネクタイした学会の幹部が来て、お経を唱えて終わりです。位牌は戒名が無いから俗名のままになっています。これは学会が独自に考案考えた事であり、これを見かねた日蓮正宗は何度も本来の信仰姿勢に立ち返るように訓戒を重ねましたが、これを聞き入れられず更に誹謗が続いたので、日蓮正宗は信徒団体創価学会を「破門」としました。「彼女が聖教新聞３ヶ月取って欲しい」、私も在籍当時ブロック長をしていましたので、よく啓蒙に走りました。しかし、この新聞啓蒙という行為は全く信心とは関係のない行為で、新聞を啓蒙すれば、選挙に投票すれば功徳がある。等と完全にこれは学会そのものに収益を上げるための方便に過ぎません。またこれを洗脳と言います。聖教新聞を見ても未だに学会は宗門を中傷・誹謗しています。日蓮正宗と書かないで「日顕宗」と書いています。そんな平気で人の悪口を書く新聞は聖教だけです。
お礼
ありがとうございます。 ちょっと学会員かなと思った人にコメントしてしまいました。 なるほど。 勉強になりました。 中々此処まで詳しく書いてくれた記事を見ませんでした。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
<現在学会員、脱会した人（脱会理由を述べてください）回答をお待ちします。 聞く耳ないのであれば迷惑ですから、書かないでくださいね 貴方の文章で無駄な時間使ってしまいましたよ。 親切にいえば、書いてもらいたくないのなら、最後に書かないでくださいね。
ただの人間を神格化してありがたがってる時点で、信者は頭がどうかしてる。 過去の日本は天皇陛下を現人神のように云々…とよく言われるが、池田大作だって似たようなもの(それ以上)の崇拝ぶりじゃないか…と。 日蓮正宗から破門されてるんだから本来崇拝対象は持ってないはずなのに、何を崇拝して宗教の体をなしてるのかわからない。 聖教新聞の寸鉄欄で見られるとても宗教団体とは思えない汚い言葉の羅列…あれが創価の正体だろうと思ってます。 破門されて崇拝対象を持ってないはずの団体が『宗教』って、あまりにも矛盾してるでしょう？
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
自分もとても感じたのは 「自分たちの活動が絶対的に正しい」と 思い込んでいる所ですかね、、、、。 もはや「信念」ではなく押し付け団体でしょうから、、、、。 脱会した理由は 自分は色々とやってもらえると思っていましたが 向こうは誘っておいて自分で勝手にやればいいような感じ だったので、話しが合わず辞めましたね。 （周りも見て見ぬフリでしたし。）
- hachikuji_mayoi
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その昔、日蓮正宗とけんかして分離したころは、勢力拡大のためえげつない勧誘活動を繰り広げていましたので、中高齢の人はその記憶が根強いですね。 折伏と言って、これを多く行うほど良いとされましたので、信者は必死になって、知り合いや親せきを夜討ち朝駆けで入信を迫ったものです。 まぁ、宗教というのは要するに「集金システム」ですから、言えばねずみ講と同じような構造です。 別に、創価学会に限ったことではなく、どの宗教もほぼ押し並べてこういうものですので、多くは程度の差こそあれ排他的です。 その中でも、かつての創価学会はそうした面が強力でしたので、いろいろほかの宗教信者や無宗教の人からは奇異に見られたものです。 いまでは、公称８００万とか１０００万とか、(たぶんその半分もいないでしょう）言うくらい巨大な信者がいますので、その子孫だけでも十分成り立つようになってきましたので、昔ほどがっついて勧誘することもなくなりました。 親の世代と違って孫子の世代の信者も昔の信者ほどとんがっていないので、見た目ソフトになってますね。 ちなみに、その彼女と結婚ってことになると、当然あなたも強力に勧誘され、落ちなければサヨナラでしょうね。 余談ですが、創価学会の勢力は特にマスコミや芸能学術関係に力を入れています。売れている芸能人や売れっ子作家、著名な研究者などがたくさんいますよ。 そうした世界では、創価学会入りしたほうが得なので、さらに信者が増えるという構造になっています。いわゆる相互扶助のせかいですね。 最後に、私は無神論者で、特定の宗教を擁護もしませんし批判もする気はありません。回答は客観的真実です。
彼女のおっしゃる通り、人によりけりです。 そもそも「創価学会＝宗教」ではありません。 宗教は日蓮宗、無体な思想です。 創価学会は組織、人の集合です。 なんでこんなこと言ったかというと、 宗教に正しいもなにもないからです。 たとえば、マザーテレサはキリスト教徒です。 キリスト教の勧誘にイヤなイメージをもってるからといって、 誰がマザーテレサの生き方を否定できるでしょうか。 神を信じてはないけど、マザーテレサのことは信用できます。 勧誘してくるキリスト教徒は大嫌いでもマザーテレサは尊敬しています。 創価学会も同じです。 いい宗教者と悪い宗教者がいるだけです。 宗教そのものにいい悪いはありません。 包丁は人を殺すのにも、おいしい料理を作るにも使えます。 包丁そのものに善悪はないのです。 そろそろ現実的な話をしましょうか。 創価学会の人はというと勧誘してこなければいい人ですね。 人当たりいいし、気前よくお菓子くれるし、「人のため」っていう思想が染みついています。 相手が学会員とか関係なく「人のため」を大事にしています。 東北の震災でも、学会員かなんて関係なく会館を開放し、食料も配ってました。 ただ、そういう善意が暴走するバカがたまにいます。 「日蓮宗は絶対に正しい。それを薦めるのが善だ。相手のためだ」ってね。 そして、体育会系の営業やカルトみたいに強引に勧誘する。 そういう短絡的で排他的なバカが被害者を生み、 学会の評判を落としているのです。 ちなみに会長さんも「他の宗教は自分の宗教の真実性を補完するものだ」 って言っています。 後嫌いなのは幹部が壇上に立つときは水を用意するとかなんか優遇されてね？ ってのと「この人が入信しました」でパチパチ拍手して盛り上がってるところ。 入信した後しあわせになったか否かが大事なのにね。 思想はいいのに、実践がムチャクチャな部分がありますね。
お礼
創価学会＝組織と言う捉え方は始めて見ました。 なるほど。 そういう見方もあるのですね。 水はどうでしょうねぇ。 会社でも偉いさんが壇上に立つと水を用意しますね。 まぁ、入会者が入ったのを拍手で迎えると言うのはちょっと違う気もしますね。 でも良く分かりました。 ありがとうございます。 今回具体的な質問をしたのは誹謗中傷より真実を知りたかったからです。 余り危険なものでないことが分かりました。
- yama891
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ごく正常。
お礼
ありがとうございます。 私も創価本部を案内してもらいましたが、強引な勧誘はありませんでした。 とても分かり易い説明だと思います。 あなたは集まりに参加されたのですね。 それなら実体験としてとても信憑置けます。