源泉徴収票について・・・。おしえてください。

質問

平成18年度の源泉徴収票が同じ会社からのが2枚あって、確定申告するのにどっちを持っていったらいいのかわかりません。
内容は・・・
支払い金額563.593円で、源泉徴収額23790円で、中途就職18年7月1日・退職18年9月20日
支払い金額556.832円で、源泉徴収額23790円で、中途就職18年7月1日・退職18年8月31日
と、なっております。
単純に素人考えでは、後者の方が貰った金額に対して源泉徴収された金額が大きいので、こっちを出した方がいいのかな～なんて思ってしまいます。
お願い致します。

回答No.1

tatsumi01 · ベストアンサー

会社にミスではないか確認すべきです。このままだと ninpo さんが合計 1,120,425円の収入を得たことになってしまいます。

会社からは源泉徴収票のコピーが税務署に提出されるので、もし税務署もミスに気がつかないと、1,120,425円の収入があったとして徴税額を計算してしまいます。来年度の住民税にも影響します。

会社のミスならきちんと訂正して貰い、訂正した源泉徴収票を再交付して貰いましょう。どちらか誤って発行したものは、必ず正規の破棄手続きを取って貰い、文書で報告を貰っておきましょう。

回答No.3

sophia77

ANo.1のご指摘どおりです。
通常は、年末調整担当者が、全社の源泉徴収票の支払金額、源泉徴収税額の合計額と法定調書合計表の額、納付書の納付額の合計額の照合をしますので、もし二重に発行されていれば、誤りに気づくはずですが、何らかのミスで気が付かないことが、ありえないとは断言できません。
また、税務署では、大量の源泉徴収票を機械的に処理しますので、誤りに気づかないと思われます。
源泉所得税は、給与等の支払者が、受取者から「預かって」処理する形になっていますので、あとから誤りに気づくと、たいへん面倒なことになります。直ちに会社に連絡し、確認するとともに、できれば後日のため文書による説明をしてもらってください。

回答No.2

sally37

勤め先から退職日付のちがう２種類出すのが不思議です。
おそらくどちらかが間違いでしょう。
金額の大きさではなく、正式に退職した日はどちらですか？
実際に在職した日付に忠実に扱うべきです。
退職日が18年9月20日なら18年8月31日付けは無効になります。