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長期的視野で株価が下がっていく説の本ないですか?

基本的には「長い目でみれば株価は上がる」説に乗っかる予定ですが、しばらく暇なのでその根拠を作るための読書タイム中です。何冊か読みましたが「過程はさまざまですが、長期的には株価はあがる」となっています。 できれば長期的に見て、株価が下がる」との視点の本も読みたいのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tics2
  • ベストアンサー率64% (37/57)
回答No.3

株式投資の未来 永続する会社が本当の利益をもたらす 著者/訳者名 ジェレミー・シーゲル/著 瑞穂のりこ/訳 基本的には、長期投資推奨で、長期的にあがる説の本ですが批判的に読むと結構ためになります。 新興市場で株価どころか市場がなくなっちゃった国があるとか、高齢化問題って結構深刻かもとか。 過去100年のデータに基づいて語られていますのでよかったと思える本でした。

u-sun
質問者

お礼

早速買ってみます! ありがとうございました<(__)>

その他の回答 (3)

  • ass559
  • ベストアンサー率52% (95/181)
回答No.4

u-sunさん、こんばんは。^-^ 読んだわけじゃないんですが、ローマクラブによる成長の限界仮説はいかがですか?  資本主義の前提ともいうべき成長経済が終焉を迎えれば、、GDPの総和の上昇も止まるわけで。。。 http://www.weblio.jp/content/ えっと……そんな壮大な時間スケールではなく、目先、相場が過熱気味じゃありませんか? そろそろ調整しそうな雰囲気かも。。。 =_=;

u-sun
質問者

お礼

早速、チェックしてみます!ありがとうございました<(__)> (おまけ) 外需に引っ張られる製品群の関係会社は来年度も好調のようです。ただ、内需は冷めてきていると感じてます。どこかで材料不足になりそう・・・。来年度下期がある程度読めないと踏み込めないで、しばらくはのんびり構えるつもりです。

回答No.2

> 「長い目でみれば株価は上がる」 の根拠ですが、それほど複雑な話ではありません。 普通、中央銀行がお金を刷る量は、お金を処分する量より多い → 世の中に出回るお金の量は長期的には増加する → 長期的にはモノ一つ当たりのお金の量が増える=物価が上がる → 長期的には株価が上がる 近年の日本は、景気対策のため、お金がジャブジャブあふれている状態なのに物価・株価が上がらないという異常な状態が続いていました。 何かのきっかけでハイパーインフレが起こるのでは、などといったことが言われていたのはそのためです。

u-sun
質問者

お礼

大変勉強になりました ありがとうございました

u-sun
質問者

補足

長期的な投資の本をみると、どれも「株価は上がるよ」といっています。「中には借金してでも株を買え!」などの激しい本も(^^; 自分の思い込み防止のため「長期にわたって株価は停滞なので株は買わないで債権を買いなさい」とか「株価再度低迷のシナリオ」などの切り口の本も読みたいなと思っております。

  • fanta9593
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.1

フィスコ黒岩の説(本)とかかな。

u-sun
質問者

お礼

早速、調べてみます。 ありがとうございました!

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