- ベストアンサー
癌経験者の住宅ローン組むには?
- 癌経験者が住宅ローンを組むことは難しいのでしょうか?
- 銀行ローンの審査には団体信用生命保険の加入が必要な場合があります。
- 自分の生命保険を担保にするか、クレジット会社でローンを組むか検討する必要があります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
補足です。 以前にお答えした流れで書き込んでしまいましたが、先ほどの書き込みでは一部舌足らずなところがあるために補足します。 『いわば担保になる健康を誇示できないから』の部分です。正直病気に対して社会や銀行の十分な理解があればchippyhoさんの場合銀行ローンというか団信を断られることはなく(それでも腎癌に起因する支払いのみは公正のため否認されるが)契約できてもよさそうなものです。 つまり疾患にたいして世間の無理解がある・・ココは賛成というか了解しています。 しかし同じように中小の零細企業勤務者や60歳以上のひと、女性…例を挙げるまでもなく同じように融資を断られています。このことを踏まえるとただ単に癌経験者だけが阻害されているのではなく、貸す側が担保設定に関して非常に神経質である。つまり貸す側にいかに安心感を与えるか…そう述べたかったんです。 現状、健康に御不安はないと思うため、あえて担保を設定する方法をお勧めしました。(担保は健康に生活し返済をしていれば何を入れていても同じこと・・そう思いましたので。)
その他の回答 (1)
どんな借入にも担保が必要で、返済者の返済能力(年収だけでなく、例えば25年間という長期還し続けられるか?と確率的な話で相手に信頼を与えられるかどうかということも立派な返済能力です。同じ年収でも公務員の方が信用が高いのも同じ理由でして、何も癌の患者さんを差別しているわけではなく、いわば担保になる健康を誇示できないから・・ということで仕方が無いことですよ)について非常に厳しい情勢だと思います。昨今不動産そのものに担保の設定は厳しいため、より確実な保険金(これも発病前に入っていたもの)を担保にということも仕方が無いです。 クレジット会社が貸してくれたとしても『連帯保証人』『担保』いづれかは相応の信頼のおけるものが要求されます。利率以前にです。 提携会社のクレジット会社であれば現状銀行ローン+1~2%でしょうけれど、同じ借りるなら銀行の方が絶対いいですよ。私は生保を担保に入れる(最悪は家を手放して生活費に当てるしかないですが、家を買わないのとどちらかの二者択一になります)ことで借りられるなら審査を受けた方がいいと思います。 ただ最悪のことを考えて二の足を踏むのであれば、せめて術後5年は待ちましょう。もっと言えば10年経ってれば、銀行がどういおうと(担保に何を入れていようと)生きて返し続ける確信が持てますからね。腎臓の初期で5年を越えて問題が無ければ医学的にも自信がもてるはずです。確かに癌でなく交通事故とか考えたら仕方ないですけれど。