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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肌が黄色いのが突然治った!?)
肌が黄色いのが突然治った!?
このQ&Aのポイント
- 肌が黄色くなった原因について、柑皮症や抗生剤の関係性を考える
- 熱が出た後に肌の色が元に戻った理由について
- 玄米ご飯の影響も考えられる要素になるかもしれない
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質問者が選んだベストアンサー
えっとですね。 強力な抗酸化物質のひとつであるβカロチンは、体の必要な部分に充分行き渡って余った分が皮膚の角質層に蓄えられます。この状態は、紫外線などの活性酸素に対して強い防御力となります。ですが、βカロチンは色素なので肌の色が黄色くなります。これがいわゆる柑皮症とよばれる状態です。つまり肌が黄色くなる以外特に害らしきものはなく、正確には病気ですらないのが柑皮症です。 おそらく高熱を出したときっていうのは栄養素を大量に使うので蓄積されてた分を消費したんじゃないですかね。足の裏だけ残ってるのはβカロチンが角質層に蓄積されるからです。(足の裏は角質層ぶあつい) ということで、体の小さい子供に多めに蜜柑とか野菜ジュースとかをとらせると比較的簡単に柑皮症の状態になります。気になるのでしたらその2つを減らしてください。ビタミン入りの整腸剤は無関係かと思われます。 あ、ちなみにご存知とは思いますが目が黄色かったら黄疸で、肝臓の重度の疾患の結果です。同じ黄色でもえらい違いです。 ※高熱の時にβカロチンがどう消費されるのか知らないので推量の域を出ません。ので参考意見にしておきます。
お礼
ありがとうございます!納得できるお話ですね。 ずーーっと疑問のままひっかかっていましたので、これだけでもかなりスッキリしました。ご推測とのことですので、これをヒントに自分でもあらためて調べてみます。