認知症予防アロマの件
「たけしの家庭の医学」で紹介された鳥取大学医学部の浦上克哉教授の認知症予防アロマの件です。少し突っ込んだところを教えてください。
1)あれはアロマオイルじゃなくてはいけないのでしょうか?
(ローズマリー・レモン・ラベンダー・オレンジの香りがすれば成分は何でもいいとか?)
2)アロマにもいろいろ目的がありますが、今回は下記のDにあたるのでしょうか?
A.もっぱら香りを楽しむだけで、肌にはつけない
B.肌には直接つけないけれど、ルームスプレーなどで抗菌・抗ウイルス効果は期待したい
C.手作り化粧品やトリートメントオイルを作って肌につけたい
D.メディカルアロマテラピーとして薬理作用をいちばん期待したい
Dの医療と言えば医療の気もしますが、浦上教授によれば臭神経を刺激することが目的であって、アロマオイルを吸収して血中に乗って体中をめぐる事での薬効を期待しているわけではないようなので、Aの目的で匂いさえローズマリー・レモン・ラベンダー・オレンジであれば何でもいいような気がしますが。
上記だけで決まるわけでありませんが、これもはっきりさせたいのでよろしくお願いします。
要はアロマオイルにもいろんな種類があるので何を選べばいいのかよくわからないのでいろいろ調べています。エッセンシャルオイルやらなんちゃってやらいろいろです。百均で買う気もありませんがあまり痛みやすい物とか扱いにくいものも嫌だし、本物のアロマって匂いがきつい気もするので(アロマショップへ母親を連れて行ったら10分くらいで母親がむせ始めました)、いろいろ調べているところです。そもそもアロマテラピーの経験はないので自分の知識はここ2,3日で必死にググった程度です。