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暗号化 鍵

今、暗号と鍵などの、を勉強しているのですが。テキストを読んでも、なんか、パッとしません。 事前に公開鍵を相手に渡しとは、直接相手に会わずに、どうやって、おくるのですか? メールの内容などを、盗聴されているかもしれないのに。 それと、PGPについて説明し、実際に使われている暗号技術について説明せよ、とは、どういったことでしょう?暗号技術というのは?

みんなの回答

  • celtis
  • ベストアンサー率70% (2332/3291)
回答No.3

このサイトの解説がわかりやすいと思いますよ。 http://www.verisign.co.jp/basic/pki/cipher/index_2.html この手の説明にはやたら文字ばっかり並べる参考書があったりしますが、図解で時系列に沿った説明が理解し易いと思います。用語解説だけじゃなくて、実在する製品の紹介なども調べてみると一般向けに噛み砕いた説明になってることが多いですね。

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.2

公開鍵暗号の公開鍵は第三者に知られても構わないのです。復号用の鍵(秘密鍵)は自分が保持して暗号化用の鍵(公開鍵)はみんなに渡す。その鍵で誰が暗号化しても復号できるのは自分だけ。それが公開鍵暗号の本質です。 PGPでは公開鍵暗号の派生技術や共通鍵暗号など幾つかの暗号技術を組み合わせて使っています。PGPの説明ができればそこで使われている暗号技術についても分かるはずですが。

  • edomin
  • ベストアンサー率32% (327/1003)
回答No.1

「公開鍵」と「秘密鍵」を使用する話ですよね。 公開鍵で暗号化したファイルは、秘密鍵でしか復号できません。 なので、双方の公開鍵を送りあって初めて暗号が成り立ちます。 両方の公開鍵を盗聴して知っていたとしても、暗号化されたメールの中身は復号できないので、知ることは出来ません。 また、片方だけが公開鍵を相手に送っただけでは、暗号化になりません。公開鍵→秘密鍵、秘密鍵→公開鍵なので、公開鍵を知っていればこの場合は復号できてしまいます。 お互いに、「相手」の公開鍵で暗号化して送れば、自分の秘密鍵でしか復号できないので、大丈夫です。 なんといっても、「公開」鍵なのですから、公開しても問題ない物なのです。 暗号技術というときには、この「公開鍵」→「秘密鍵」、「秘密鍵」→「公開鍵」なのであって、「公開鍵」→「公開鍵」では復号できないことを説明しましょう。

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