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トイレのしつけの方法!!!

現在5ヶ月になるMIX犬を飼っています。 母親がシーズー、父親がコーギーの子で、気が強く性格です。 完全室内飼いです。獣医さんには「この子にはきちんと立場関係を教え込まないと大人になって手がつけられなくなるから、厳しくしつけてください」と言われています。なので言うことをあまりにも聞かないときは、おしりを叩いてしかっています。 トイレのしつけなのですが、3ヶ月のころから始めて、指定された場所で出来たら褒める方法をとっていました。根気良く続けるうちに1ヶ月もすると出来るようになったのですが、歳末に掛けて家族が忙しくなりあまり構ってあげなかった(思い当たるのは、散歩時間が短くなった、吠えるのでしかったなど)のが原因なのか、トイレが全く出来なくなってしまいました。今では自分のベットにトイレをして、トイレで寝る始末。部屋から出しても、いたるところでしてしまいとっても困っています。どうにかしてトイレを覚えてもらいたいのですが、どうすればいいでしょうか?

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回答No.4

こんにちは。 厳しく躾ける、というのは、あくまでも、甘やかさない、ということです。 決して、叩いたり、しかりつけたりするだけの、スパルタ教育の事ではありませんよ。 根本的な解釈が間違っています。 甘やかす、というのは、犬に気ままにやりたい放題させる事をいいますが、その逆です。 つまり、犬のワガママを一切聞かずに、締める所は締める躾けの事を、「厳しくしつける」といいます。 犬の性格いかんによっては、わがままを言わない子もいますし、ワガママを聞いてもらっても、自分の立場をきちんとわきまえる控えめな子もいます。 そういう意味で、気の強い子は「ワガママを言い易く、自分の立場を誤解しやすい」から、確実にそれをつぶして行く必要がある、という事を獣医は言いたかったのだと思いますよ。 さて、トイレをできなくなった、ことについては、文章を読む限りでは察するとおりの理由でできなくなったんだと思います。 つまり、犬が十分満足が行く程度のコミュニケーションを取れていない事が大きな原因だと思います。 それに加えて、トイレの失敗でしかりつけてばかりでは、ただでさえ、十分な欲求を満たされていない上の事ですから、さらに強いストレスを感じているんだと思います。 まずは、犬の欲求を満たしてあげてからのしつけだと思いますよ。 というか、むしろ、犬は元々トイレができたんですから、トイレを覚えてもらう、ことはすでにクリアしています。 問題は、トイレの場所がわからない、事ではないと思います。 それから、叱るよりも、褒めて教えてあげてください。 叱られてばかりだと、やる気も自信も育めません。 褒めて、やる気を出させて、成功して、また褒めて行くと、犬は自分が「できる事」や「飼い主の要求を遂行できている事」に対して自信を持つようになります。 それで、どんどん、飼い主の言うことを聞きたがるようになりますから、叱って教えるよりも、ずっと効果があるし、信頼関係も築きやすいですよ。 ちなみに、私の中では褒める:叱るの割合は、9:1くらいです。 どうしても、叱らなければならない時だけ叱り付けます。 それ以外の時は、犬をうまく誘導して、悪いことをさせないように導いて、良いことをさせて褒めます。 悪いことをさせずに良いことばかりさせていれば、犬を叱る機会も劇的に減りますから、叱らずに済みます。

その他の回答 (3)

noname#140971
noname#140971
回答No.3

<厳しく躾ける><叱って躾ける>・・・残念ながら、最低・最悪のやり方です。 まず、犬に対しての認識を180度転換されることが第一歩かと思います。 「こんな悪さをして!メッ!お仕置きだべー!」と叱っても全く犬は理解できません。 なぜなら、彼らは善と悪とを認識して行動に反映する能力など持ち合わせていないからです。 犬は、残念ながら、認識をつかさどる大脳皮質や前頭葉を持ち合わせてはいません。 2、3歳の赤ちゃんを叱っても意味が無いことは、誰もが理解できます。 であれば、犬も同じだと考えるべきです。 この犬の特性を無視すると、「叱る」→「萎縮と反抗」という魔のスパイラルに陥るのがオチです。 古臭い上下関係論などに基づいて<厳しく躾ける>は、今や、化石に等しいやり方と思います。 さて、確かに、教えれば、やって良いことと悪いことを区別しているかのように振る舞います。 しかし、これは認識→判断→行動という人間的な意思決定の結果ではありません。 「良いことをすれば褒めてもらえる」-つまり、「快」という感情を得た経験のなせる術なのです。 つまり、犬は、「快」と「不快」という単純な感情に基づいて行動を決定しているのです。 必要なことは、「快」という感情を得た経験の量です。 「行動A郡=快」、「行動B郡=不快」という経験の量の蓄積が犬の行動にある種の傾向を与えます。 一般的に、問題犬は、この経験の蓄積が上手くなされていません。 「ある時は褒め、ある時は無視」・・・これでは、「ウヌヌ!私、なんだか判らない」ということです。 とにもかくにも、飼い主は、犬と接している場合、この経験の継続的な蓄積を意識した行動をとれねばなりません。 一般的に、「褒める9:叱る1」であることが求められます。 「あー、いい子ね!ハーイ!ご褒美!」・・・これが、日になんどとなく繰り返されることが必要です。 ちゃんと、犬に通じるようにボディータッチしつつ褒めて褒め上げます。 「今度は、どうしたら褒められるのかなー!」と飼い主を見上げる犬。 貴ミックスは、心底、こういう犬になりたいと思っています。 その願いに応えるか否かは、質問者の胸先三寸です。 私は、このように思います。

  • kanakyu-
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回答No.2

こんにちは うちの子も1歳ぐらいまでは、たまに失敗していました。 間違ったところでトイレしてしまったら、洗剤やニオイけしなどで、 できるだけ完全に取り除いてください。 ふんふんとニオイをかきはじめたら、おトイレにつれていき、 できたらたくさんほめる、それでよいと思います。 愛情が通じ合えば、犬もあなたが喜ばないことはしなくなります うちの子は、ほめられて育っているので、 わりとのびのびと素直になってくれたと思います。^^ しかった後は、かならずほめるところを探して、仲直りを。 「なきやんだね えらいね」とか。

  • na-chu
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回答No.1

うちの犬もヨークシャテリアとシーズーのMIX犬です。 最初の頃はまったくトイレを覚えてくれなく大変でしたが、 happyp1nkさんと同じ様に、トイレの場所でちゃんとしたらほめてあげ、 違う場所でしたらトイレ(お風呂場)にしばらく閉じ込めてしかりました。 犬は誰もいなくさびしかったりしたときにいろいろな場所で排泄をしてしまいますが、その都度、しかるか、自分に非があるとき(自分がいなくて寂しくさせたときなど)はおこらずに、かわいがってあげるコトを ずっと繰り返せば自然と犬も覚えてくれるようになるとおもいますよ。

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