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ディーリング部門
私たちがよく知ってる大手証券会社、みずほ、野村、大和などはディーリング部門(デイトレとかで稼ぐ人たち)はあるんですか?またその人たちは誰から預かったお金を増やそうとしてるんですか?
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あります。単に儲けを狙うだけでなく、自己売買部門をもって、機関投資家の大口注文を一旦受けたりする事は、証券会社の重要な業務の一つです。預かっているのは、その証券会社の金で、証券会社として利益を上げようとします。(因みに、債券のように取引所を介さない取引の場合は、顧客の売買の相手方はほぼ常時証券会社の自己部門です。) 尚、投資信託は、予め運用方針を投資家に提示して金を集めるものなので、「デイ、目先、中期、長期、お構い無し」にやってはいけません。証券会社の自己売買部門は手数料が発生せず、取引コストは、主に人件費などの固定費になりますが、投資信託は証券会社から見ればあくまで一顧客ですから、手数料は発生します。かつて、投資信託は、親会社の証券会社の手数料稼ぎの為に、運用方針とは異なる、不必要な短期売買をしている、と疑われていました。今は、そのような事はやってない事になっています。
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- straker505
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ディーリング=自己売買勘定部門で 株式、債券、転換社債、ワラント各商品分野につきあります リストラで株式につき、契約ディーラーという職が出来て その人たちは、デイトレーダーに近く 自分で売買益を上げれば、会社に還元するだけでなく 獲得益、キャピタルゲインが自分の給料そのものになります 中小証券に多かったと思います 債券ディーリングは一人で数十億円?とかのポジションを持ち 巨額です
投資信託でしたら、顧客から預かった資金を確実に増やさねばなりません。 デイ、目先、中期、長期、お構い無しです。 今日は想定外の事が起きました。 4755。 前場、儲けの出る所で引っ込めてしまいました。 ギャップはいずれ閉じる。75日線が勝負の時。 不要な日経平均の予測やってましたので、強い下落線が頭にありました。^_^; 自分の予測に曇りが生じたんですね。