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Suica特有の運賃計算(関東の方々は怒らないんですか?)

レアケースなのでどうでもいいことなんでしょうか? 関東の方々は怒らないんですか? 大阪ではありえない許せない事で、 登場の可能性があっても発生させません。 もうすぐSuicaがあちこちで使えるようになります。 駅には様々な告知ポスターが貼ってあります。 順に見てゆきましたら気になる内容が。 同じ事が次のようにHPにも載っていました。 http://www.jreast.co.jp/suica-co/index.html 首都圏ICカード相互利用サービスの開始にともない、 一部の区間において、きっぷ(磁気乗車券)でご利用の場合と Suicaをご利用の場合とで運賃の異なることがあります。 HPはこれでおしまいですが、 ポスターの方には、 東京メトロを挟んで両側がJR東日本の場合 磁気の切符だとJR運賃は通算なのにICだと 単純に足算になり結果としてICは高くなる区間があります。 また、全区間JR東日本を利用したこととみなす区間もあるようです。 同じ例が他にもふたつ掲載されていました。 ICOCAの経験からICに慣れると切符は買いません。 勝手に高いほうの運賃を収受することを目的としています。 また、乗ってもいない高い方の運賃を引き落とされる場合があります。 最も安い運賃を請求するのが大阪では当然です。道理です。 関東の方々は怒らないんですか?

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回答No.11

西船橋~中野の件ですが、3月18日までの西船橋駅に中間改札口を設置します。そのため、通常東西線に乗れば、東西線運賃で、総武線に乗れば総武線運賃となります。(5枚の例の駅ポスターで掲示済み) 一方で、朝夕に残る東西線津田沼直通の場合は、船橋~中野と乗っても、結局JR運賃で引かれるかと思います。中間改札を通れば、東西+JR運賃になるのでしょうね。

その他の回答 (10)

noname#109588
noname#109588
回答No.10

#6です。 中野、西船橋、共にJRの駅である以上そのまま通っただけでは PASMOを使ってもJRの運賃が適用されると思います。 これを防ぐためには中間改札を設けるか、JRでいう大都市近郊区間制度を私鉄側に導入してもらうかです。

  • odachou
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回答No.9

今回、JRのポスターやパンフレットは高くなる例ばかりを挙げて事前の防御をしているものと思われます。 例えば、金町→北千住⇒西日暮里→田端の例では、 切符の場合、JR160円+メトロ160円=320円 Suicaの場合、JR(160+130-100)円+メトロ160円=350円 と高くなると紹介されています。 でも、ちょっと距離が伸びて松戸・北松戸→北千住⇒西日暮里→池袋だと、 切符の場合、JR290円+メトロ160円=450円 Suicaの場合、JR(210+150-100)円+メトロ160円=420円 と安くなります。 南柏→北千住⇒西日暮里→田端も、 切符の場合、JR380円+メトロ160円=540円 Suicaの場合、JR(290+130-100)円+メトロ160円=480円 と安くなります。 計算上、安くなる区間が多くても高くなる区間がある以上、告知せざるを得ないということです。そして、安くなる区間が多い以上、怒りようがないのです。

noname#65004
noname#65004
回答No.8

首都圏では相互乗り入れが複雑になった結果、最も安い経路で運賃を引き落とすことにすると、常識的な経路とは違う経路が選択され、利用されなかった会社が運賃を受け取ったり、その逆が多発しております。(参考URL参照)特に、東武とメトロの間では、東武が損になるため、調整として相当金額の授受が行われているようです。 このような複雑な問題を解決するための現実的措置といえばそれまででしょうか。もし現状のまま最安運賃を適用することにすれば、改札機のシステムは想像を絶するほど複雑になり、それに定期券乗り越しなどを含めれば改札を通る間に精算を済ませることができなくなる可能性もあり得ます。 関西のシステムを理想的だとおっしゃっていますが、関西でもICOCAを利用すると昼間特割きっぷなどとの併用が煩雑になります。ICOCAで入場して昼間特割きっぷで乗り越し精算する場合は精算機を利用することになります。一方でJスルーカードなら、改札機に2枚投入するだけで精算されます。No.5へのコメントで関西私鉄のPiTaPaには使っているうちに回数券や定期券と同等になると言う事を述べられていますが、時差回数券や休日回数券を丁寧に使い分けたり、あるいは6ヶ月定期を利用するのと比べるとやはり金銭的には劣ります。またPiTaPaで入場して乗り越した場合は回数券などとの併用がたとえ精算機を利用しても一切できません。 私の理想としては参考URLの述べるように交通機関が協調してゾーン運賃などの新たな制度を導入することを期待しますが、現実的にすぐに実現するのは厳しいでしょう。制約のある中で利便性を維持しようと思えばどこかに目をつぶる必要があると考えます。

参考URL:
http://desktoptetsu.at.infoseek.co.jp/passnet.htm
  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.7

>東京メトロを挟んで両側がJR東日本の場合 イオカードという磁気プリペイド式カードの頃から、この運賃を利用するには、事前に切符を買うか、降りるときに改札で申告して、正当な運賃分だけ引き落としてもらうのが当然というか、そうするしかありませんでした。 複雑な乗り換えで運賃の計算を機械にまかせるか、自分で考えて損をしないかの選択を利用者はする必要があるということですね。 PASMO(「U」を入れてしまう人が多いですが。^^;;))の場合でも、運賃計算は同じになるでしょう。JRでの乗降になるので、JRが計算した結果をPASMO側に請求するイメージではないかと思います。

noname#109588
noname#109588
回答No.6

まず、大阪近辺の場合、JRから私鉄、地下鉄に乗り換えの場合、必ず改札を通りますよね? 改札を通ることによって、経路が特定できます。 しかし、ご質問の路線のように関東では改札を通らない事例があります。 たとえば、中野から西船橋へ行く場合、両方ともJRの駅のため Suicaで乗車される場合、総武線経由なのか東京メトロ東西線経由なのか判断できません。 総武線経由だと540円、東西線経由だと300円です。 安いほうを適用しろと言うのは無理があると思います。

JRWEST
質問者

補足

このケース、PASUMOだと逆に、 東西線経由の300円となるのでしょうか?

回答No.5

すでに出てますように、ICカードやプリペイドカード使用の場合は振り替え乗車を行わないなどの乗客に不利な扱いはされています。 つまり、質問者が便利と感じるように、便利さを取るかより高い権利を取るかという問題ですね。 IC乗車券を、これまでの乗車券と同等のきっぷと思うから腹が立つのであって、買ったきっぷの種類によって扱いが違うのは、回数券も然りです。 便利な面もあるが、損な面もある、さてあなたはどっちを選びますかという問題です。

JRWEST
質問者

補足

大阪には使っているうちに勝手に回数券や定期券の扱いになったり する便利なICカードが存在します。 また、松山には勝手に1日乗車券に化けるICカードがあります。 実際には既に実現している利用者にとって都合の良い部分の つまみ食いしたというのが本音です。 首都圏はまだまだこれからですね。期待しています。

  • -maru-
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回答No.4

JR新宿駅の改札口を入場してJR高崎駅の改札口を出場するまでのルートはJRの近郊区間だと1,890円ですが新宿-(JR150円)-中野-(地下鉄270円)-和光市-(東武780円)-寄居-(JR650円)-高崎というルートでは1,850円でしかも本来JRには800円しか収入が無いがSuicaやPASMOだとルートが特定できないという理由で最安の東武ルートで瞬時で判断し収受して精算する安定したシステムを採算ライン内で構築出来るか?そして収入金の配分は? もし、複数社にまたがりすぎてエラーになるのなら新宿から高崎へはJRで行く人が大半なのにSuicaが使えない不条理さもあります。 他にも新宿-(JR290円)-北千住-(東武1160円)-伊勢崎-(JR400円)-高崎で1,850円の可能性もあります。 JRとPASMO陣営が共通の改札口を使用し通り抜けが出来る駅は僕が知っている範囲だけで厚木・綾瀬・伊勢崎・北千住・中野・西船橋・八丁畷・寄居等があり一般的に利用するルートと最安ルートが違う例は多数あります 「知らないとかわからない」を利用したずるい商法とも言えますが、こういったお客様は「まだ、利用できないシステムには関心がない」とか「少しくらい高くても便利なら構わない」という考え方をする事が多いので今のところは問題になっていないようです。 通過連絡運輸対象区間(JR~私鉄~JR)がメジャーな地域では以前からSuicaやイオカードとかパスネット等のカードは使えず、「安く買うなら切符を買え」という習慣があります。

  • newdays
  • ベストアンサー率61% (984/1601)
回答No.3

 関東と関西とでは事情が異なります。  まず、関東では地下鉄とJR・私鉄の相互乗り入れが盛んであり、経路が判定できない(連絡改札を通過しない)ケースが多々生じます。このため、現状でも、パスネットで引き落とされる運賃ときっぷの運賃とが異なるケースがごまんとあります(一般にはあまり知られておりませんが)。  そして、『通過連絡運輸』の存在です。関西では数例しか設定されておりませんが、関東では多数の設定があります。北千住・西日暮里間については100円引きということになりましたが、他区間にも適用させるにはハード的にも困難があるようです。  そもそも乗車券とICカード乗車券は全く同じ効力を持つものではないために、ICカードで得することもあれば、損をすることもあるわけです。常に安い運賃で済ませたいというお気持ちはわからないではないですが、両者のシステムを並存させる以上、齟齬が出ることは止むを得ないものと思いますが。  もっとも、そうした両者の制度の違いに対して関東ではクレームが出ないのは、違い自体が知られていないこともありますが、カードの利便性を関東の人間が高く評価しているからでしょう。事実、カードできっぷより得することの方が多いですし。

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.2

最近の質問で、こんなのありますで参考に。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2648671.html >最も安い運賃を請求するのが大阪では当然です。道理です。 大阪では、イコカエリアで、中間改札なしでJR→私鉄→JRの乗り継ぎはできる所はありません。そもそも、JR西自体、私鉄線に乗り入れてません。(東西線が関西高速鉄道、とか言うのは無しよ!改札がJRですから。)”当然”ではなく、現状では”必然”なのです。 また、現状、改札なしで乗り換え可能な、橋本も吉野口も和歌山市も伊賀上野も、イコカのエリア外ですし、柏原(関西線)は、現状は近鉄がPITAPA導入してないので、そのような事は想定外です。(これ以外に、JR西に改札なしで私鉄乗り換え可能な所あったら、教えてください。) この春に近鉄にPITAPAが導入されて、柏原→吉野口(ここまでPITAPA導入するかは知らないが)がどうなるかは知りませんが、そもそも、柏原駅は今工事中ですから、東福寺に改札できたみたいに、何かしてくると思われます。 まあ、私は大阪の人ですが、はっきり言って、大阪の人は、単発で東京に行ったら、SUICAもPASMOも使わないのが大勢で(ICOCAは使うが・・・PASMOとは共通ではありません。)、そのような事態は稀だと思いますが。(といいつつ、私は、私鉄用ICOCAとJR西・東グリーン用モバイルSUICAも両方使うけど。) ちなみに蛇足ですが、 >ICOCAの経験からICに慣れると切符は買いません。 私は、JR西エリアではそうですが、以前ここで質問して、SUICAエリアは、ICだと振替乗車不可を知って、極力、切符を買うようにしてます。そりゃ、モバイルスイカの携帯電話見せられても、振り替え使用がないですわな・・・

  • -maru-
  • ベストアンサー率51% (100/195)
回答No.1

多分怒らないというよりも知らないとかわからないのが実情だと思います。 東京地区でのみ顕著で他の地区ではあまりみられないな客層として少々高くても面倒な事を避けるお客様がかなりいらっしゃいます。 例えばJR東日本の車内グリーン料金が高くてもSuicaや改札外の券売機で購入するのが面倒なのでグリーン車に乗る事を前提としながら車内では割増になる事も知っていても車内で買うお客様が大勢いらっしゃいます。 定期券や回数券もなくすと面倒だからと毎日のように乗っているのに普通券を買うお客様もいらっしゃいます。 多少の損得よりもスマートな方や簡単な方を嗜好するお客様方です。 更にSuicaとPASUMOの共通化ではJR新宿~JR小田原間をはじめとしてかなりの区間でほとんどのお客様が1社で利用するのに滅多に選択されない時間をかけて複数の社局にまたがるコースの方が安くなる例が多発しする上に、実際に通過連絡運輸を利用していたお客様は西日暮里~北千住間を除いて僅かで、費用対効果の問題もあって今回のようになったそうです。

JRWEST
質問者

補足

滅多に選択されない時間をかけて複数の社局にまたがる コースの方が安くなる例が多発 ↓ よくわかりませんでした。いくつかは浮かぶのですが 連絡改札を通過しなくて安くなる例がたくさんあるんですか? また、「知らないとかわからない」を利用した ずるい方法ではないのでしょうか。 さらに本質的な問題として現状の利用実態から考えて 損をする(得するわけではなくて)方々は、ほとんどいない 区間ばかりなので問題なし、という事でしょうか?

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