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妻より調停申し立てをされました
こんばんは。 どうして良いかわからないので、質問させてください。 2ヶ月ほど前から、別居しております。 双方、離婚の意思があり最近両家の話し合いのもと、調停をすることが決まりました。 先に妻の方から、調停申し立てをしたとの連絡がありました。 私にも、離婚したい意思があるため、調停を起こす決意がありましたが、妻に先を越された形となってしまいました。 この場合、私の方からも調停を起こした方がこの先の話し合いが良いのでしょうか? 正直なところ、先に調停を起こした方が有利との話を聞き少々不安です。 説明が足りない質問かと思いますが、お知恵をお借りしたいと思います。 よろしくお願いします。
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離婚ではないですが、調停経験者です。 僕は相手から調停を起こされたのですが、もともと僕が被害者で相手がだした条件がのめなかったため、起こされた、という形です。結果的に僕の欲しい要求の「最低条件」でお開きになったのですが、これは先に起こされたからそうなったのではありません。なぜなら、調停とはどちらかが折れるまで終わらないものだからです。 僕は被害者であったにもかかわらず、調停というものをしないといけなくなった、これではまるで自分が加害者ではないか!と悲観しました。そして月一回のペースでなにも解決しない、無駄な時間。精神的にまいりましたね。相手は弁護士だったので、このままだと裁判にすると言い出し、弁護士などやとえなかった学生だった僕は、絶望しました。それ以上に、調停で僕の精神を愕然とさせたものは、調停員が単なるアルバイトのじーさん2人だったことです。いわゆるコネでしょうな。あらかじめ調停員とはどういうものかを調べてきたのですが、あまりの専門性のなさと、それを彼らに訴えた時に彼らが吐いた言葉は「わしらは、あくまで一般人じゃから、なぐさめぐらいしかできない。」と言われました。まとめとして、調停は近所のじーさんがレフェリーもどきをやっている、公平性のないものです。それに弁護士は雇い主が悪であれば悪に染まるものです。裁判でだされる判決が正しいものだとは思えません。幸いと言うと、あなたに失礼なのですが、別れる意志が双方にあるのだから、わざわざ金と労力をつかって、公平ではない場所にいくのは無駄な感じがします。話がまとまらないから奥さんが申し込んだのでしょうが、どちらかが折れないと終わりません。調停員がジャッジすることはありえないのです。
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- noname5261
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NO,1です。他の方がうまくまとめてくれているのですが、少し気になった点があったので補足させてください。 僕の実体験から言うと、「第三者をとおして意見交換」というのは、調停員の人がうまく何かをやってもらうことを指すのではなく、あなたの意見をそのまま奥さんに伝えるだけの、伝言板のような役目でしかしないということです。 例えば、 調停員「奥さんがこういうことを言っていましたけど、あなたはどうですか?」 あなた「私はこういうことには応じたくありません。」 調停員「旦那さんは応じたくないと言っていますが、どうしますか?奥さん。」 奥さん「折れる気はないです。」 調停員「奥さんが折れる気はないと言っていますが?」 と言う風な感じであるかと思われます。 この会話の途中で調停員が「あなたは男なんだからもう少し奥さんの気持ちになってみなきゃ、男がすたるよ。」とか、 「奥さん、あなたの気持ちもわかるが、一歩退いてやることも勇気だよ。」などと、友達や同僚でも言えるような、何も解決につながっていないしょうもないことを言ってくれるわけです。当事者からするとそんなの言う暇があったら、相手をどうにかしてくれよとかホント思いたくなります。 僕も実は、NO,3さんがおっしゃっていた一人づつ話し合いをするというのを経験しました。、相手に会いたくなかったので、別席をお願いしたのです。それなのに、最終的には二人顔を合わせ、裁判官(だったかな?)の前で誓約書を書かされるので、こんなことなら、別々じゃなくて真っ向勝負でトークバトルを展開したほうが、だいぶマシだったな、と振り返って思います。 裁判にしたくないということでしたら、不本意だと思われるでしょうが、1,2回程度の調停で、自分が折れる気で挑んだ方が、精神衛生上、そしてこれからの為に一番カラダにいいことかもしれません。 僕は絶対に折れないぞ!といきこんでいましたが、結果最低条件で飲まなければ、この戦いが終わりそうにならなかった(=裁判になりそうだった。)ので、あとのケアの事も考えると、自分から切り上げることも時には必要なんだなぁと思いました。確かに終わった後も後味はよくありません。しかし数年後経った今は毎日思い出さないぐらいにまで回復しました。 僕に言えることはがんばってください!としか言えません。 判断を間違えないようにすれば、後味の悪さは少しですむでしょう。
- babo-chan
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先方からの調停申し立てが特に有利とか不利とかはないように思います。 申し立てるほうが費用や手間がかかるだけです。 私が離婚調停を行った横浜家裁のケースをお話しますね。 申立人と相手方はそれぞれ別の部屋で待ちます。 相手との同席を望まない調停の場合は、一人ずつ順番に調停委員のいる部屋に呼ばれて言い分を話したり質問に答えたり、また相手が話した言い分を聞き、という進め方になると思います。 初回と最終回は裁判官、調停委員、相手と同席で説明を受けましたがその後の話し合いでは一切相手と会わずに済みました。 多少まどろっこしい感じはしますが、相手と直接話をしたくない方には有難い制度です。 調停委員の方には特に何も期待はできませんが、要するに第三者を通して意見の交換ができるというしくみです。 ただ、調停委員の方も人間ですから好意を持ってもらうに越したことはありません。 調停が不成立に終わると調停離婚はできません。 裁判に進むか、改めて本人同士での協議離婚を成立させるかになると思います。 親権だけが決まらないという場合には親権者決定の調停を申し立てることになるかもしれないですね。 調停の日までにご自身の希望や考えをまとめておかれると良いと思います。 もしも慰謝料請求や財産分与、親権などでもめそうであれば、いろんなサイトで事例を調べておくのも良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり、第三者を通して意見交換ができるのは、僕にとってありがたいことです。 僕は、裁判まで進むことを望んでいませんので、何とか調停で終わることを願っていますが・・・現状ではむずかしそうです。 調停まではまだ時間がありますので、考えをまとめて望みたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
- nta
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調停は無意味というご意見もありますが、法律上は調停前置主義となっていますから、最終的に法的効力がある家事審判官の審判を受けるとしても一度はやってみなければなりません。 離婚調停にそれほどの有利不利があるでしょうか。足して2で割る痛み分けの結果に終わり、両者に多くの不満が残ったとしても、調停委員のお年寄りたちのせいではなく、離婚する当人たちの責任です。申し立てる内容が説明されていないのでよく分かりませんが、一般的には改めてご質問者側から調停を起こす意味はないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も、調停委員に判断してもらいたいとは思っておりません。 ただ、妻の今までの理不尽な行動や暴言に対して、第三者の意見を聞きたいという思いが僕にはあります。 妻の性格からすると、調停では修まりがつかないと思います。 あまり考えたくはありませんが、裁判になった場合のことを考えると、先に調停を起こした方が有利なのかなと思ったもので質問致しました。 貴重がご意見ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私はお互いの話し合いで、離婚したかったのですが、妻の言い分が二転三転しており、ほとほと参ってしまいました。 慰謝料についても請求されましたが、電話で話している中でも500万円だったり、1000万円だったり・・・コロコロ話が変わるんです。 こんな話を何ヶ月もしてきましたので、第三者の意見を聞こうという話になりました。 貴重なお話ありがとうございました。