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エイズ
こんにちはsometimespage1です。 質問ですがエイズとは詳しく説明すると なんなんですか???もしこれに感染すると 死にますか?さっぱり分かりません。だれか 詳しく知っている方、初心者にでも分かるように 説明してもらえませんか?
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【AIDS】とは何か? と云いますと。【HIV感染】 ↓(潜伏期間が5年~10年と云われますが) 【HIV発症】 ↓ 何もしないで居ると、抵抗力が時間をかけて落ちて行く ↓ 【エイズ発症】 流れ的にはこう云う感じです。補足させて頂くと…。 HIVの潜伏期間ですが、5年~10年とされて居ますが個人差・その時の体の状態などで発症する時期が異なると思います。まず発症した時の状態は、【体重減少】これは短期間で3~4キロ減ります。私の場合ですが【ヘルペス】が周期的に起こる・【39度以上の熱】が一週間下がらない事が周期的に起こる・疲れ易いなどの事が…頻繁に起こる様ならば、一度ちゃんとした所で検査をした方が良いと思われます。ただし、すべてが【HIV】だと決め付けてしまう事の無い様にして頂きたいです。 【HIV】が発症したら。直ぐに【おかしい】とか【エイズ】では無くて… 抵抗力が少しづつ減少と同時にウイルス量が増加していきます。 これには、基準がありまして【CD4】と云いますが、この値が200以下に成り、【ウイルス量】が大体の場合10万以上と成ると【日和見感染症】が出てきます。 【日和見感染症】とは、普段健康な時にはかからない病気に抵抗力が落ちた為に感染してしまう病気です。主に【カリニ肺炎・カポジ肉腫・単純ヘルペスウイルス感染症・結核症・カンジタ症・等他にもありますが】です。 ↓ こうなって初めて【エイズ】と診断されます。 つまり、【エイズとは】=【指定の日和見感染症を発症した場合】の事を云います。と云っても何も治療をしないで居れば【死に至る病気】です。 ちゃんと病院へ通い【投薬治療】をすれば【完治】はありませんが【CD4の増加・ウイルス量の減少】で普通に生活する事は可能です。 【日和見感染症】についても薬があるので、飲んで居れば防げる様に成って居ます。 ただし、今の医学では直す事は出来ないので【薬の治療が始まったら】一生飲んで居なければ成らない事は、云うまでもありませんが。…値が良くなって居ても【直った】訳では無く、【薬の力で、抑えているだけ】なのでずーっと飲み続ける事が基本です。飲んだり飲まなかったりすれば、【耐性ウイルス】が出来てしまい薬が効かなく成る事があるので決められた通りに飲まなければなりません。 薬を飲むことで【生きて居られる】と云うのが【現実】ですが。。。 と話している私は、【HIV感染者】です。少しは、お分かりに成りましたでしょうか?
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- tyoffice
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エイズはエイズウイルス(HIV)によって身体の抵抗力が失われる免疫不全症、HIVが免疫系の細胞であるCD4陽性細胞に感染し、破壊するために免疫不全の状態になる。 エイズは感染してから発症するまでの期間が長い長期無症候患者の研究が進み、HIVに対する免疫の重要性が注目されるようになり、HIV感染細胞は、細胞障害性T細胞(CTL)によって破壊される為に感染後、いったんウイルスが確認されない状態となる、しかし、CTLの破壊を逃れたHIV感染細胞が潜伏感染細胞となる為、CTLが少なくなると、風邪や疲労等の要因が引き金となってHIVが増殖、病状が進行する、その際に、CTLに破壊されないタイプの変異株が次々と出現して、免疫不全が進むことがエイズ治療の難しい処と言われております。 長期間発症しない患者の免疫状態をみると、発症した患者に比べHIVに対する抵抗力をもつ、CTLの数が多いことや作用が強いことが分かつてきてはいますが、現在はこの、CTLを活性化させる事がHIV増殖を抑え、発症を防ごうとしようとしているものです。 エイズの感染経路は、血液製剤・セックス等による感染であるが、感染してから抗体陽転までの間、3週間から6週間(最長6ヶ月)HIV感染者・発病は潜伏期間(5年から10年)AIDS関連症候群・其の間・発熱・皮疹・リンパ節腫瘍・発熱・下痢・体重減少・倦怠感・リンパ節腫瘍・1年から2年位で死亡・AIDS・免疫力低下・日和見感染(カリニ肺炎・食道カンジタ症・サイトメガロ肺炎・網膜炎等・カボジ肉腫・悪性リンパ腫等) HIV増殖を抑える細胞・活性化・免疫力を高め発症防止に「日々草」を食べましょう。 日々草を、大学の医学部の研究班へ持ち込みましたが、その効果に付いては返事が来ておりませんが、この日々草が効果があると信じております。 日々草は、血液の浄化をする効果もありますので、食べて発症を抑制しましょう。
- nubou
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partさんがいわれるように エイズに感染しない遺伝子を持った人もいます しかしそれは例外的で日本人には皆無でしょう また感染しても発症しないロングタームサバイバルといわれる人もいます この人たちは安定キャリアになるのですから非常に危険です 日本人にはほとんど以内でしょう(?) エイズに感染して何もしないと10年前後で死んでしまいます 最近ではカクテル療法という方法が効果的だということがわかっていて 効果を上げてますが全く効かない人もいます カクテル療法は毎日いくつもの薬をたくさん飲まないといけないので それだけで収入が吹っ飛んでしまいます かからないように注意すべきです 女性の場合非常に感染率が高くて アメリカの有る事件でエイズ感染者が28人とセックスして11人に遷したという事例があります また女性の場合性病(クラミジア等)にかかっていると感染率が上がります 最近の女性は性病にかかっている人も多いのでコンドームを必ず付けてください
- parts
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Q/初心者にでも分かるように説明してもらえませんか? A/エイズ初心者というのは・・・ですが(この場合は、全く知らない人と書いた方が良いですよ)まあ、できる限り分かりやすく解答します。 Q/エイズとはなんなんですか? A/Human Immuno-deficiency Virus(HIV)がエイズウィルスのことです。ヒト免疫不全ウィルスといいます。 AIDS(エイズ)はAcquired Immuno-deficiency Syndromeの略で後天性免疫不全症候群のこと。後天的にHIVに感染した段階で不全状態になったことを指します。 後天的な物をAIDSといいます。 正式にはHIVがウィルスです。(以下HIVと統一します) Q/もしこれに感染すると死にますか? A/すぐすぐ死ぬわけではありませんが、長期的に早期致死率が極めて高くなります。 HIVウィルスは、まず感染率が高い物ではありません。感染危険度は低くSEXやディープキス(30秒前後の唾液が双方の混じる物)などの体液交換などで感染する可能性が高く、空気による感染は一切ありません。ただ、性的な感染であるため、多くの方は必ず1度は経験しますから、十分注意が必要な病気です。 ちなみにHIVは空気に触れると死滅します。 そのため、感染者と話をする、握手する、抱き合うなどの行為や日常行為に置いての感染は通常まずあり得ません。 次のステップでもし感染した場合ですが、潜伏期間などがあり、すぐすぐ発症することはありません。場合によっては生涯、発症しない場合もあります。通常は5~15年前後で発症して免疫細胞(ヘルパーT細胞/リンパ球)に侵入して中で自己増殖し、破裂します。破裂すると数個~のHIVが四方に飛び散り、次の免疫細胞を探します。それを繰り返します。 HIVが宿る免疫細胞はいわゆる司令官で、他の免疫細胞に指令をだし、外からの侵入者を破壊します。 ちなみに、免疫には他に 好中球(見回り担当)、マクロファージ(初期攻撃、情報収集)、キラーT細胞(攻撃)、B細胞(武器使用)、サプレッサT細胞(戦況報告、戦闘終了の命令を出す)、ナチュラルキラー細胞(精鋭部隊)などがあります。 これらを統括するのが、ヘルパーT細胞で、これをHIVはすみかとして増殖します。ヘルパーT細胞の中に侵入して、その中の遺伝情報をHIVの情報に変更、いくつかのコピーを作成し待機、何かの拍子に破裂して、大量の子を放出。 そして、次のT細胞へ・・・・ これを繰り返します。 すると、司令官がいなくなるわけですよ。大事な・・・どうなるか、司令官以外の数は十分確保されていても、司令官がいなければ、たとえ新種のウィルスを発見しても、見たことのある敵を見つけても本攻撃に至ることはありません。結果的に免疫部隊の指揮が乱れ、いつもなら軽々倒せる風邪でも、肺炎に陥るようなものになったり、癌や白血病などその他の病気に感染、発病しやすくなります。 さて、もう一つ上げておきましょう。感染しても治癒した例が実際にあります。 また、どんなに感染者と性的行為があっても実際にHIVが何度侵入しても発病しない、耐性があり感染しない例もあります。これは、免疫の違いによる物でHIVに強い耐性を持つ免疫力を持つ人もいることが近年、分かっています。 これが、免疫の多様性ですね。病気で人類を滅ぼさないために、無数の免疫パターンがあり、優れた免疫パターンを残そうとしている結果ですね。
- HiyokoMama
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AIDSとは、Acquired Immuno Deficiency Syndrome(後天性免疫不全症)という疾患です。これは、Human immunodeficiency virus(HIV:ヒト免疫不全ウイルス)の感染によります。 このウイルスは特定の免疫細胞を「ハイジャック」して機能ができないようにします。 HIVに感染している状態を「HIV感染症」といいます。そして、免疫力が低下したために風邪を引きやすくなったり、普通の健康状態ではまずかからないような病気になったりします。 この、HIV感染症の末期の状態をAIDSといいます。 感染してAIDS発症までは、およそ8年から10年です。感染時の年令が若いほど潜伏期間は長く、高齢であるほど短いといわれています。 現在、HIVに対するワクチンはありません。 主な感染経路は性行為、不潔な注射針の使い回しなどです。 感染率はHIVの感染危険行為によって感染が成立する率は異なります。これは体内に侵入するウイルスの量によるもので、体液中のウイルスの濃度×体液の量と比例しています。 行為1回あたりの感染率 ペニス→口:0.01~0.06% 膣→ペニス:0.03~0.09 ペニス→膣:0.05~0.15 肛門→ペニス:0.06 ペニス→肛門:0.8~3.2 医療者の針刺し事故:0.24~0.32 注射器・針の共用:0.5~1 母→新生児(薬なし):15~45 輸血:80~95 口→ペニス・口→肛門・口→膣・女性→女性は低すぎて計算できない。 感染予防としては、直接の血液接触を避けること、性行為をするときはコンドームを使うことがあります。 進行を遅らせるために薬剤を用いますが、特効薬ではありません。(漢方薬がとても効いたということは聞いたことがありますが、それもHIVに対してではなく、自己免疫力を高めて、HIVをやっつけるというものでした。) 初期の症状としては、風邪を引きやすかったりすること、疲れやすかったりすることです。 HIVは性行為で感染します。自分の身や自分のパートナーの身を守るためにも、検査を受けられることがいいと思います。検査は各市町村の保健所で匿名で受けられるはずです。
- semujyu
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後天性免疫不全症候群のことですね。 これはこの教えてgooでも、多く取り上げられている話題なので、エイズやHIVなどで検索をすると、いっぱい出てきますよ。 で、詳しくはそちらを見るとよろしいと思いますが、本当に話題が多いのくM調べるのが大変なので簡単に説明しますね。 と、いってもNo.1の方がおっしゃってる通りなのです。 風邪程度でもかなりの致命傷になってしまう病気で、いまだに完全な治療法は見つかっておりません。 とはいえ、エイズにかかったからと言って、すぐに死ぬわけでもなく、むしろ健康にしてさえいれば普通に一生を終えることが出来ます。 また、その感染率も低く、完全な接触による体液感染しかありえません。 主な感染源は、一時期問題になった血清剤や輸血血液。性行為ですね。 この他では、ちょっとやそっとでは感染しないでしょう。 まぁ、簡単に説明するとこの程度ですね。
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「エイズ予防情報ネット」 このページで「エイズQ&A: 予防関連資料室」⇒「エイズQ&A」⇒「エイズQ&A」 さらに詳細は ◎http://www.iijnet.or.jp/aidsdrugmhw/mokuji.htm (HIV) ご参考まで。
- Black_Tiger
- ベストアンサー率21% (300/1391)
こんにちは。 後天性免疫不全症候群といいます。 文字の通り、免疫が極度になくなる病気です。 風邪をひいたり、怪我をすれば非感染者より治すのが困難になります。 しかし、すぐに死ぬとは言えないはずです。 私も素人なので必要以上の回答はできませんが、決して差別されるような病気ではないと思います。 今後は理解のある回答があるといいですね。