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エイズについて

最近、再放送のドラマ「神様もう少しだけ」を、見てて、エイズが怖くなりました。 数人、数十人の人と、SEXをしても、エイズに感染しない人もいれば、一人の人とSEXをして、感染する人もいるって事ですよね。 誰がいつエイズに感染しても、おかしくないなって思いました。 もし、自分がエイズに感染してたらって思うと、とても怖いです。 それで、疑問に思ったんですけど、エイズは、治らない病気と言われてるけど、将来的には、治療法が見つかると思いますか? だとしたら、いつぐらいだと思いますか? どんな事でもいいんで、よかったら、教えて下さい。

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  • caplisu5
  • ベストアンサー率79% (34/43)
回答No.4

私は、感染者ですが・・・感染者からちょっと良いですか? >エイズは、治らない病気と言われてるけど、将来的には、治療法が見つかると思いますか? 治療法はもうありますよ。抗HIV薬を服用 する事です。現在の主流は『カクテル療法』と云って数種類の抗HIV薬を服用する事です。これに よって良い効果が得られて居ると云う事は、報告もされて降ります。治療法はあるのですよ。無い のは『特効薬』つまり『完治しない』と云う事です。現在、ワクチンなどの開発はなされて居る様 ですが、元々HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、人間のリンパ球に感染しますので(確かその中 でも一番主のリンパ球だったと思います。)ウイルスと一緒にそのリンパ球も殺してしまう事に 成ってしまうとかないとか??でなかなか難しい様ですね。 が、しかし余命云々と云う事は考え無くても良い状態に現在成ってきて降ります。ちゃんと治療を 行う事で長く元気に普通に生活・仕事を出来る様に成って居ますので。。。良く、20年とか30年 とか云う方降りますが。。そんな事はありませんよ。抗HIV薬だって種類ず増えて来て居ますし、 1種類しか服用できないと云う事ではありませんので・・・死ぬ死ぬとか余命とか寿命とかばかり 考えて居る事が良くないと言う事ですね。 ================================================= それと、ちなみに『AIDS(エイズ)』ではありませんよ。感染すると直ぐに『AIDS』と成って 仕舞う様ですが、HIV感染症とAIDSとは全く違います。どちらも『HIV(ヒト免疫不全 ウイルス)』が原因ですが、AIDSの場合は医師が診断し無い限り『AIDS』とは云いませ ん。 では?『AIDS』とは???HIVに感染し免疫力が低下し、日和見感染症に感染発症し易く 成ります。(数値的に云うと、CD4(免疫力)が200以下です)この日和見感染症に感染発症 したと医師が『診断』すると初めて『AIDS発症』と成りますので、それまではCD4が200 以下であってもAIDSとは云いません。ですから、『HIV感染症』が正しい云い方です。 *日和見感染症とは⇒普段健康な時には何の問題も無い『ウイルスや菌』の感染発症してしまう 状態です。日本では、指定の23種類と決まって居ましてその内の1つでも発症と診断された場合 『AIDS』と成ります。 ================================================= また、TVでは多少脚色されて居る場面がありますので、TVが全てと思う亊は為さらないで下さい。 AIDS発症にしても感染して直ぐに起こる事ではありませんし、早期発見などAIDS発症前に 治療が出来ればAIDS発症を回避する事も可能です。(私は、感染して8年程ですがAIDS 発症前に投薬治療を行って降りますのでAIDSに成った事はありません)・・それと、子供を出産 すると病状が悪化するなどの事も基本的にはありません。出産も出産予定日の1ヶ月位前に『選択的 帝王切開』と云う方法を取り、胎児への感染が極めて少ないと云う事、母体の予後が凄く良いとさ れて居ます。 当然、妊娠中からの抗HIV薬の服用を行いウイルス量を極めて低く抑えて置く事は必須です。出産 後は、子供への抗HIV薬の投与も行います。 私も、現在妊娠そろそろ7ヶ月に成りますがこの『選択的帝王切開』での方法で出産を致します。 ================================================= 日本でも、HIV感染者数は確実に増加して居ますので、『何時でも何処でも自分に関わって来る 病気』と常に考え行動をすると云う事が今は一番必要な事です。。。が、HIV感染症はまだまだ 『偏見差別』が残る病気でもあります。一緒に居るだけで感染すると云う事は全くありません。。 普通の生活環境では全く問題は無いのです・・・ですので、あまり酷く極端な考えなどは為さらない 様にと云う事も頭に入れて置いて頂きたいと思います。

その他の回答 (3)

  • yuki9989
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.3

エイズは治りませんと言ってる方がおられますが・・今アメリカが5ヵ年計画で治療薬の研究開発を行っています。現時点では、HIV感染し、もし発症すれば間違いなく助からないでしょう。ですが、押さえ込む薬はアメリカが開発しています。潜伏期間は人によってまちまちですが、約6週間から20年と言われています。それにHIVの感染力は弱くそう簡単に感染しません。輸血などダイレクトなものなら99%感染するでしょうが日常生活なら別になんともありません。それにHIVは43~44℃以上で死滅します。それを考慮しアメリカが莫大な費用をかけ開発しています。うーん5年で成果が出ても発売されるのは6~7年後、日本政府が承認を出すのはかなり遅いんで・・かなり早くて10年後位じゃないですか?今HIV感染増加数は、日本が群を抜いて一位になっています。それは病院で希望診察した人、献血した人の累計でしかないんです。実際はその100倍以上かも・・お互い気をつけましょう。

回答No.2

エイズは治りません。 しかし発病しなければよいのです。 どこかの国(記憶してなくてすみません)では感染率はすごく高いのにほとんど発病していない地域があるそうです。 生物的に考えて進化は考えられますよね。 抗生物質に耐性菌ができるように。 自分がエイズに感染してたら…なんて考えてしまうような人間にならないようにしてください。 風邪みたいに簡単に移るものじゃないんですから。 もちろんそんな身に覚えがなくても薬害で感染者が出ているということも知っておきましょう。

  • bauhinia
  • ベストアンサー率55% (45/81)
回答No.1

専門家ではないので将来的に治療薬が開発されるかどうかは分かりませんが、いま分かっていて公表されていることをお知らせします。 エイズの潜伏期間は非常にまちまちで、半年ほどのこともあれば15年以上のこともあるといわれます。 エイズの具体的な研究が始まってまだ15年ほどなので、潜伏期間が最長どれくらいなのか、最終的にすべての人が発病するのかよく分かっていないというのが実情のようです。 完全にエイズを治す薬は今のところありません。しかし、発病を遅らせたり、症状を軽くする薬はできています。 それで、なにより感染の事実を知り、適切な治療を受け始めるのが肝要です。 なお感染から6~8週間後でないと検査しても分からないので注意が必要です。 検査に引っかからない期間も、その後の潜伏期間も人に感染させるおそれがあります。 下記サイトの「Q&A」や「8ヶ国語リーフレット」をご覧ください。

参考URL:
http://api-net.jfap.or.jp/aids/aids_Frame.htm

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