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なぜ、ロングシート化される?
鉄道旅行者にはロングシートはかなり嫌われているようですが、なぜ車両転換されたりする際にロングシート化されるのでしょうか? なにかメリット(導入・維持コスト?)があるのでしょうか?
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noname#23881
回答No.8
#3・4・5です。 >首都圏等においては、乗降時間の短縮が重要なのはわかるのですが、赤字ローカル線などにおいてもロングシート化されているようだったので疑問でした。 赤字ローカル線について、何故ロングシート車が導入されているかについてのご質問ですね? コスト面についての問題化と思います。#4に投稿したように、短編成の列車でも時によっては、乗車率が高くなることはあります。そうすると、クロスシート車とロングシート車が同じ程度の乗車定員でもロングシート車の方が乗降時間が短くなる場合が多いですが、データイムや夜間の時間帯において運用する車輌と多客時の車輌とを両方用意するのは大変です。また、普段の赤字ローカル線の利用者の中心は通学者や高齢者ですので、短距離の移動が多いと思います。長距離の移動は、特急や自動車(高速バス等を含む)など他の交通機関になってくると思います。 ロングシートの問題は、結局コストの問題になってくるのではないでしょうか。
お礼
再度ありがとうございます。 赤字ローカル線とはいえ、時間帯によっては混雑が激しいところもあるようですね。 それに、多くの人は長距離移動に特急(新幹線等)やマイカーを使うので、普通列車には旅行客を意識する必要があまりないのかもしれませんね。