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不安神経症を克服された方

4ヶ月くらい前から不安神経症に悩まされてます。 症状は軽い方らしく、頓服でデパス0.5を処方してもらっていますが、薬を飲まない日はありません。 主人と9ヶ月の赤ちゃんと3人暮らしをしていて、 平日は主人がいないので、朝と昼に1錠ずつ飲む&外出時はさらに外出前に2錠飲んでいます。 休日は主人がいるので比較的安定してますが、やはり外出前には2錠飲んでいます。 調子がいい日が続き、「もう大丈夫かな?」と薬を減らすと突然の不安にかられていてもたってもいられない状態になってしまいます・・・。 なので、やっぱり薬を飲んでいます。 赤ちゃんがいるので、「調子が悪い」と言って寝てるわけにもいかないので薬を飲む生活は当分続くんだろうな、とは思っているのですが、一体この病気はどういう風に治っていくものなのだろうと疑問を感じています。 この病気を克服された方、治り方は人それぞれだとは思いますが、どのように治られたのか参考に教えていただけませんか?

みんなの回答

noname#30331
noname#30331
回答No.3

質問者様はもしかして、子育てにすごく責任を感じていませんか? (当然ですけれども) 日中1人だということも本当は泣きたいくらいさびしいんじゃないですか。 ご主人がいると安定するのがその証拠かもしれないですね。 不安を笑顔の裏にかくして、精一杯明るくふるまっていませんか? >「調子が悪い」と言って寝てるわけにもいかないので 時々誰かに変わってもらえないのでしょうか。 私のことでいうと、過保護にされた子供でした。 いつも何かに守られており、そして自分より相手優先でした。 自分の気持ちがわからなくなっていたのです。その一方で、 しんどいことよりやりたいことを優先させる。 得意な事より苦手な事の克服に必死になる。 やりたいことがあったら、環境が不服でもつっぱしる。 自分にとってストレスはありえなかった。 普通は、しんどかったらやりたいことがあっても 後回しにして寝るのが世間様でした。 普通は、得意な事をのばし、苦手な事は後回しに して自由にするのがあたりまえでした。 普通は、いくらやりたいことがあっても環境についていけないと 思ったら、やめたり、やめられなければ距離をおくのが あたりまえでした・・・。 ストレスは誰にでも存在する。 このことが身体でわかりはじめたころから、症状が軽快しはじめました。 今も時々予期不安がよぎることもありますが、 「今まで平気だったんだから」と自分でストップさせることが できます。 質問者さまは、一度病気のことの不安について、 ご主人様とかるく話し合われたり、あと、けっして 必要以上に無理をなさらないことですね。 上の文章も、軽く読み飛ばしてください。 読んで気分悪くなる方もおられるのです。 それは、まだ治る時期にきていない場合ですが 不安神経症は比較的治りやすいです。 お子さんの幼児期が過ぎたら、ラクになられるかもですよ。 子育て、大変だと思います。経済的余裕やお小遣いがあれば、 1日ベビーシッターとか、探せないでしょうか。 今の質問者様には息抜きも必要だと思います。 どうかお大事に。

noname#22935
noname#22935
回答No.2

身内に不安神経症がおります。 同じように頓服でデパスをもらって10年になります。 治る、治らないという問題はなく、神経症はデパスで治るものではありません。 薬はあくまでも具合の悪い日に頓服的に飲むものですよね。 対処療法なだけです。 何故、不安神経症になったのかその原因を探らないと本当の意味で完治はありません。 身内の者のは子育て中になりましたが子育てが原因ではなく、もっと幼少の頃の辛い記憶が原因でした。一般的に薬に頼ることはよくないとされていますが、身内のものは既に10年飲んでいますから具合の悪い日は薬で乗り切ろうと前向きです。 頭が痛い日に頭痛薬を飲むのと同じです。 確かに本人も色々な意味で薬をやめたがっていますがそれでも通常生活が出来ないのと困るので飲んでいます。今は減薬しています、成功しているようですよ。 だから質問者さんもお医者様と相談して、減らしていってください。 自分で勝手に減薬してみたり薬への罪悪ってよくないんですよ。 だから医師と相談し原因のカウンセリングを重ねて少しづつ減らしていけばいいと思います。 とにかく今は焦らない。そしてこんなふうに考えないことです。 お大事に。

  • milky0204
  • ベストアンサー率25% (81/313)
回答No.1

「頓服」として、デパスを処方してもらつている。。ということにちょっと疑問を感じます。 解熱剤と違い、神経系の薬は、「今日は気分がいいから、飲むのやめよう」とか、「今日は落ち込むから沢山飲もう」とかというものではないはずです。 常に一定量、用法を守り、ある程度の期間、その日の気分に関係なく飲み続けることが一番大切だと思います。 薬を飲むことに罪悪感を感じることはないです。 「今日はむしゃくしゃするから、お酒を沢山飲んじゃえ」とかというものとは違うんです。 気分の浮き沈みは多少は仕方がありません。 健康な人間だって、何気ない一言で傷ついて、一日落ち込んだり、 ほんの小さなことで、心が温かくなったりするものです。 ある日突然ケロッと治るとか、突然悪化して、暴れまくるとか、 そういうわけではないので、とにかく毎日決められた量を飲むことだ大切だと思います。 だるい・眠い・吐き気がする・めまいがする。。などの症状が続くようなら、薬が合わない場合もあるので、お医者さんによく、自分の状態を説明するといいと思います。 それから、医者によっても、考え方も治療方法も結構違うので、 セカンドオピニオンを受けることも一考かと思います。 神経系の病気は結構経験している人が多いですよ。 皆周りの人に言わないだけで。。 だからあまり心配することはないと思います。 のんびり、気長に構えていれば、いつかは薬が必要なくなります。 風邪と違って、すぐ治ることはないと思いますが、 半年、1年、もしかしたら二年くらいかかるかも。。 でも「それでもいいや。のんびり治して行こう』って言う気持ちが大切だと思います。 (薬は自分だけの判断で勝手にやめるのは危険です。 医者と相談しながら、徐々に減らしていく方法に進めるのが一番です)