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真剣に、わざと音程をはずした謎曲
もう、30年ほど前です。 クラシック音楽をFMラジオで録音していた頃のことですが、カセットテープを無くしてしまい聴くことができません。 かなり、面白かったです。謎曲です。 神聖!!なクラシック音楽に対して、真剣に わざと、変に音を変えて 笑いを誘う演奏でした。 たとえば、ハイドンの驚愕第二楽章の冒頭の何小節か後に音程を計画的に、すばらしく、ずらして演奏するわけですから、それがおかしくて、音楽を聞いている聴衆の笑い声が一緒に聞こえていました。 そのように、他の曲では メンデルスゾーンのあの有名なバイオリン協奏曲、他にチャイコフスキーの 1816年序曲などがありました。 誰が編曲して指揮していたのかは わかりません。 日本人ではなく外国の方の指揮者でした。 私がFMラジオ放送で個人的に録音していました。おそらく、当時は日本でレコード発売していなかったかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
私もこのホフナング音楽祭のCD(デッカ)もっています。ホフナングがはじめた冗談音楽祭を同様に続けているようで私の持っているものは1988年に行われたものです。70年代のはおそらくノーマン・デル・マー指揮のものだと思います。オケはホフナング音楽祭交響楽団です(この音楽祭のためにだけに結成されたものです)これはLPでもっています。ハルモニア・ムンディででていました。 レオノーレ序曲第4番とか当時、LPで発売されていましたね。
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- kuronofuji
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ちょっと質問とそれちゃいますが.... >真剣に、わざと音程をはずした曲 ハイドン交響曲第60番 「うすら馬鹿」 フィナーレにオチがありますよお!
お礼
そうですか。 さっそく聴いてみます。 ありがとうございます。
- miyamoza
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ホフナングが元祖で面白いのですが、たぶんお聴きになったのは、「P.D.Q. バッハ」のシリーズだと思います。バンガードからたくさんLPが出ていまして、確かにハイドンは傑作でした。
お礼
ご親切にありがとうございます。 さっそく確認します。 また聴けるとは、超うれしいです。
- MOZART551
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お聞きになったのは「ホフナング音楽祭」のライブレコードかも知れません。昔は、たしか東芝EMIからLPレコードが出ていて、私も持っていましたが、お書きの内容に近かった記憶があります。毎年行われている音楽祭のようで、何枚か現役盤もありそうです。「ホフナング音楽祭」で検索すると色々出てきます。
お礼
ありがとうございます。 さっそく探してみます。 ここは初めてだったのですが、こんなに早い回答を頂き感謝しております。
それはたぶん「ダニー・ケイ」だとおもいます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4 これも参考になると思いますので(笑) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2515724.html
お礼
具体的に教えていただきましてありがとうございます。 非常に参考になりました。