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信用取引での保証金の一元管理と二元管理の違い

タイトル通りなのですが、 信用取引での保証金の一元管理と二元管理の違いを教えてください。 私の使ってる証券会社は大和証券なのですが、委託保証金の 管理は二元管理と聞きました。 二元管理はデメリットが多く、投資家は一元管理の証券会社を好む と知りましたが、何故でしょうか? 一元管理なら、例えば次のような取引は可能でしょうか? (1)12月1日 保証金100万円、信用余力全力で300万円分株を買うが下げ       たのですぐ売る(デイトレ)・・・損失50万円       保証金残り50万  12月2日 損失を取戻そうと、階建て可能余力150万を使い、株を買う       と上がったのですぐ売る(デイトレ)  12月3日 余力150万で株を買い、上げたのですぐ売る(デイトレ) 二元管理の大和では、この取引をすると、12月1日の損失分150万を 12月4日に保証金を取り崩して補填する事はできません。12月2日と3日に 新規買い建てしたので保証金が拘束され、引き出し余力がマイナス となるためです。 一元管理の証券会社ではこの取引は可能でしょうか? (2)信用余力300万で株を買うが大暴落。最低委託保証率を割り込んだ  (10%になってしまった)為、デイトレ埋売。  大和では、この場合追証が発生します。最低委託保証率を割り込んで  決済したためです。 一元管理ではこのような追証は発生せず、すぐに保証金を損失に 当てて解消し、次の日から通常信用取引を行うことは可能でしょうか?

みんなの回答

  • koala60
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.1

一元管理ならできたとおもいます さきほどの質問の回答にも書きましたが本当に追証でしたか?追証でなければお金を入れなければ取引が中止になることはありません。 「現金が足りませんよ」と警告が出たまま取引を行うことが可能です。 50万円が足りませんよ、といわれたら、残りの50万円だけを使って次の日に買いたて余力ができますし、その範囲内であれば取引することができます。マネックス証券がそうです。 私はデメリットとはあまり思いませんが、保証金を拘束されてしまうため損が出たときの対応が遅れたりいちいちお金を入れたりしなければならなくて個人投資家には嫌われますね。 追証と現金が足らないことは違います。 追証であれば信用建てしたものを維持するためにお金が必要なのであって、持ち越していればどうしても次の日には入れなくてはいけないものです。現金が足りないことに関しては受け渡し日までに入れればいいのです。

rentaman
質問者

補足

返事おそくなってすいません。確かに追証でした。 担当者が言うには、 保証金200万で600万円分の株を買い、その日の内に埋売しても 追証になるとの事。 私の場合、株価が急落して120万の損失が出て、委託保証金率が15% になり、追証が発生したらしいです。 計算方法は、 保証金200万-確定損失分120万=80万 階建て600万円に必要な保証金は200万なので 120万足らない。追証になると言うのです。 デイトレなら、委託保証金維持率を下回っても 埋売返済すれば追証にならないと考えていたのですが間違いみたい です。損失が確定したらその時点で保証金から差し引かれて 考えられるそうです。 これは二元管理によるものでしょうか? 一元管理の証券会社なら追証にならず、埋売したので保証金から 120万が差し引かれ、翌営業日から残り80万円で通常取引 できたのでしょうか? これを機会に手数料が高いだけの大和証券を解約し、 他のネット証券で一元管理している所に乗り換えようと思います。 信用取引一回約定あたりの手数料が安くて 複数銘柄の気配が見えるトレードツールが使えるような お勧めの証券会社がありましたらお教え下さい。 よろしくお願いします。