※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続した不動産の確定申告について)
不動産の相続による確定申告と経費の考え方
このQ&Aのポイント
相続した不動産の確定申告について具体的なケースを考えてみましょう。
借地契約による地代収入は全額個人の収入となりますが、相続時点から算出します。
経費の固定資産税は、支払者と利益配分の関係から考慮する必要があります。
下記についてどなたか教えてください。
母親が4月初旬に亡くなり、子の私が土地を相続しました。
この土地は他人に100万円/年で貸しており現在も借地契約は続いております。私は個人事業主で、確定申告はこの地代(不動産)と事業を含めて青色で行うことになります。
質問1.確定申告時のこの地代は100万円が全て私の収入となるのでしょうか。それとも母親の生存分(3ヶ月)を除いた9/12×100万円でしょうか。なお、借地契約は月払いではなく、年契約(1月から12月)で行われており年末に支払われております。
質問2.上記に関連するのですが経費の固定資産税はどのように考えればよろしいでしょうか。私が全て支払っておりますが、1月1日に生存していた母親が支払うことになるので私の経費として認められないのか。又は9/12は経費になるのか。それとも全て私の経費として申告していいのか
以上、宜しくお願いします。
お礼
ご教示いただき有難うございました。 大変参考になりました。