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先生への上手な質問の仕方、教えてください!

学校の先生に勉強について質問をすることがよくあります。 でも、思うように時間を取っていただけなかったり、うまく伝わらなかったりすることがたまにあります。 特に、社会や理科は、学校のワークなどの問題を教えて貰うのですが、結局答えだけになってしまいます。 上手な質問の仕方を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

たとえば、数学は、求め方が大切であるように感じます。 理科も社会も同様に、なぜそのようになるのかが重要なのです。 先生はその部分をわかってもらいたいと思っているのではないでしょうか。 答えだけなら暗記したらよいですが、なぜそのようになるのかを考えるのが学問です。 そしてその力(考える力)が生活に生かされるのです。 答えを聞けば答えを教えるだけで終わってしまうこともままあるでしょう。 あなたが解答だけを求めているように、先生が感じてしまうと、 先生も味気ない思いをするかもしれませんね。 あなたの意欲が先生に通じていないかもしれません。 間違っていても大丈夫ですから、 ご自分なりの解答を用意されてはどうですか。 「このように思うのですがいかがですか?」 また、先生の解答を聞いた後で、疑問に思う点は、 「なぜそのようになるのか、おしえてください」 という聞き方を心がけたらいかがでしょうか。 先生も解答をおしえるよりも、楽しいと思います。 お互いに楽しければ一番良いですね。

その他の回答 (5)

  • bullfrog
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回答No.5

1)質問する問題を絞る。 「このページ全部わからないんです」ではダメです。教科書見て勉強し直してきなさいと言うことになります。 2)どこがわからないのかを切り分ける。 「この問題について、ココまではわかるが、その先がわからない」というように、わからない部分を明確にする。「この問題がまるっきりわかりません」では、前提となっている知識が足りないのか、知識はあるがそれをうまく使いこなせていないのかがわかりません。 とりあえずは、1)をきちんと。 2)ができるようなら、自学自習がきちんとできているレベルだと思いますし、自分で勉強して解決することも可能なんだろうなと思います。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.4

大学で長年教鞭を執って来たものです。  揚足取りではなく真剣な質問を受けるのは教える者にとっては経師冥利に尽きることですから、授業中でも放課後でもどんどん質問していいのですよ。表面はともかく、内心でうずうずするほど嬉しいものです。  ただ、その質問が単に答えを聞きたいだけ、揚足をとるだけのものだと思われないような注意が必要ですね。質問する前に内容を要約し、できればメモをしておくといいかも知れません。直接そのメモを渡しながら質問してもいいですよ。

回答No.3

数学のような教科の場合、質問を短時間で終わらせることが困難な場合がよくあります。そういう場合はこの 教えて!goo で質問するといいでしょう。冗談ではなく、本当に。

回答No.2

勉強熱心なかたですね。 先生も忙しいはずですから、質問は手短に済ませましょう。 質問することはいいことですが、友達に教えてもらえるのなら 友達に聞く方がいいですね。 もちろんそれまでに自分でちゃんと考えてみましょう。 そうしたほうが質問したときの理解も深まります。 個人的に、一度に質問していいのは3問ほどまで、 時間は短くて5分、長くても15分ほどだと思います。 時間をとっていただけないというのはある程度仕方ないです。 実際に式などを書いてもらわなくても大丈夫な問題は先生が授業を終えて、 職員室に帰られるときに横について職員室にたどり着くまでに教えてもらうといいです。 例えば社会のワークの答えで、理解しきれなかった時代背景などですね。 あとは「今は忙しいから」などといわれたときに「いつならいいですか?」と聞くといいです。 先生の都合を考えて質問させてもらってください。 それから、答えだけしか教えてもらえなかったときは 「どうしてこうなるんですか?」「ここが分からないんです」と 最初に数学なら分からない式変形のところにラインをひくなどして 分からないところが先生に分かるようにしましょう。 あまりにもたくさん質問するのはあまりよくないので、さっきも 書きましたが友達に手伝ってもらうのがいいと思います。 問題を解いているときはワークの答え、それ以外に教科書・資料集など 持っているもの全てを使って分からなければ質問…という風に したほうがいいかもしれないです。 ここまで書いておいてなんですが、時には鵜呑みにするということも 大切だと思うので、割り切ることも覚えてください。

回答No.1

>特に、社会や理科は、学校のワークなどの問題を教えて貰うのですが、結局答えだけになってしまいます。 これは、しかたがないでしょう。数学のように理屈を積み重ねていく教科の場合、その理屈を説明する必要がありますが、理科社会は 暗記の教科です。暗記の教科では理屈を説明するということがそもそも不可能です。もう単純に答えを覚えるしかないのです。

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