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理科の先生について...

私の中学校の理科の先生はテストのとき、いつも応用問題しか出してきません。最近入ってきた先生で東大卒らしいです。アメリカにも30年ほどいたらしく、かなり凄い人なのですが、テストに、解けるはずも無い高校の問題とか出してきます。 前回の単元末テストでは平均点が31点でした。(100点満点)私も60点くらいしか取れませんでした。それでも先生は「こんなに簡単なのになんで解けないの?」とか言ってきます。 せっかく理科が好きなのに、先生のせいで理科が嫌いになってきている気がします。 2週間後に学年末テストがあります。問題集を解いたり、色々なパターンの問題はといてみてるんですが、また低い点数を取ってしまうかもしれません。 そこで質問です。どうしたらその先生のテストを対策出来ると思いますか?また、その先生の事をどう思いますか?

みんなの回答

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (657/1685)
回答No.4

 生徒に30点しかとらせられない教え方をする先生ですね。きっと学年団でも問題になっているでしょう。ご自分は理解できていても、それを生徒に理解させられないようでは「教える」ということができていないと言えます。先生って教えて理解させるのが役目なのに、それが果たせていないんですね。  学年主任の先生か、それでもだめなら校長先生にお話ししてみてください。平均点30点だし、高校の問題出すし、そんなんでいいんですかって。その先生、ご自分で気が付くとか改めるってことはなさそうですからね。生徒のことも教育ってこともおわかりじゃなさそう。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.3

最近入ってきたということなので,あなた方中学生がどのくらい出来が 悪いかがわかっていないのです。それは平均点が31点の試験をすることからもわかります。できる先生は平均点が60点になるような難易度にします。それが31点なのだから,あなたたちがもっとできるものだと勘違いしていたのです。 > 解けるはずも無い高校の問題 中学生でもとけるような問題はたくさんありますよ。 > また低い点数を取ってしまうかもしれません。 低い点数のほうが,簡単な試験で満点を取るよりはよっぽどためになると思います。 > どうしたらその先生のテストを対策出来ると思いますか? 試験の前にどういうところに重点を置いて勉強したらよいのかを直接に聞きに行ってください。 > また、その先生の事をどう思いますか? 生徒のことがよくわかっていないようだから,教えてあげてください。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.2

>いつも応用問題しか出してきません。 基礎ができていれば応用もできるよね、という感覚なんでしょうね。 言い方を変えれば、基礎ができていることを前提に、問題を出しているのです。 逆に、基礎問題しか出さない先生がいたとします。つまり、授業でやったことをそのまま問題にしている…としたら、100点=授業の内容を100%理解している、ということになります。この場合、90点(=90%)でも、10%くらい授業の内容を理解できていない、ということになるので、90点でも喜べるものではありません。まして50点とか60点なら… そして、授業の内容をちゃんと理解している人(=100点を取れる)にしてみたら、自分の思考力や応用力が分からないので、テストをする意味がないでしょう。 このように考えれば、応用ばかりの問題でも、単元末テストで60点取れているなら、まあ喜んでもいい点数なのではないか、と。 >最近入ってきた先生で東大卒らしいです。アメリカにも30年ほどいたらしく 私立の有名進学校とかなんでしょうか。公立中学で東大卒、というのはとても珍しい。 ただし、東大で教員免許を取る場合と、大学のランクは下がるものの教育大学で教員免許を取るのであれば、教育実習や指導方法などの授業を受けた時間は圧倒的に教育大学の方が多いです。つまり、東大卒であることは、知識や専門性は高いけれど、必ずしも教員としての適正が高い(指導が上手、教え方がうまい)わけではありません。 なおかつ、現在、何歳の先生かわかりませんが、仮にアメリカに30年もいて、今さら中学校の先生… と、いうことは、先生としてはまだ素人に近いので、教え方がうまくないんでしょうね。 >せっかく理科が好きなのに、先生のせいで理科が嫌いになってきている テストで高得点が取れる=好き、というわけではないと思いますよ。 逆に、テストができなくても、理科を面白いと感じることは(教え方が上手な先生に教われば)できると思います。 ちょっと捉え方を変えると、おそらく、理科が嫌いになってきている、のではなく、その先生や、先生の教え方が嫌いで、理科も嫌いな気がしている、というだけでしょう。 ちなみに、私は、中学生の頃は、数学が一番嫌いだったのですが、数学は常に全教科の中で一番点数が高かったです。けれどテストの点は良くても、数学は全然好きになれませんでしたね。 好きこそものの上手なれ、と言いますが、しかし、上手だからといってそれが好き、とも言い切れない。 さて、とはいえこれでは何の解決にもなりません。 テスト対策をするコツは、まず、以下のようなことを、その先生に質問にしてみることです。 ・理科の授業やテスト問題の解説を聞いてわからなかったところをメモ ・わからなかったところの解説を先生に求める ・理科を頑張りたいので、おすすめの参考書を教えてもらう ここまでして教えてくれない先生であれば、クラス担任や学年担任、教頭・校長などに苦情を申し出て、別の先生に替えてもらった方がいいですね。

回答No.1

その先生のテストに対する対策としては、以下のようなことが考えられます。 前回のテストの結果を踏まえて、問題のタイプや難易度に合わせた練習をすること 先生に質問をすることで理解を深めること 先生の教え方に合わせた学習法を探すこと 他の教科書や参考書などから学習すること ※可能ならの話ですが、校長など、その理科教師の上長にあたる人間に、クラスの署名を集めて集団提訴の体を取る事で根本解決します。 また、先生について考えると、彼が理科の専門家であり、長年の経験を持っているということから、彼のテストに対する意図を理解することが大切です。彼が出す問題は、理解の度合いや適用力を評価することを目的としているかもしれません。 最終的には、学習者自身のレベルに合った学習方法を見つけ、積極的に取り組んでいくことが大切です。

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