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寒いと蓄える?燃焼する?

学生時代に体育教師が、寒い屋外に出るのを嫌がっている生徒に『寒いと体温を上昇させる為に脂肪を燃焼する。カロリー消費になるから頑張ろう』と言っていました。 最近その話を思い出し妹と話していると、彼女は保健の先生に『冬にミニスカートで生足なんかでいると、寒さに耐える為に脂肪を蓄えようとして足が太くなる』と注意されたそうです。 一般的に冬は痩せにくいと言われますし、そう言われたらそうかな~と。 ならば前者を信じてカロリー消費になると思い頑張って寒い中に歩いたりしていたのは、ダイエットとしては間違いだったのでしょうか…?

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noname#135138
noname#135138
回答No.1

これはどちらも正解ではあるんです。 では何が違うのかというと、運動をしているのか平常状態なのかと言う事です。  低温の場所で運動すると常温(25℃)と比較して消費カロリーが2~4倍必要になる事があるそうです。 ですから寒いところでの運動はカロリー消費が多くなるのでダイエットに繋がると言う事です。  では冬のミニスカートですが、これは寒いところで運動もせず肌を出していると カラダの防衛反応で体温を逃がさないように次第に脂肪が増え始め、 おまけに体温を逃がさないように血管も細くなるので冷えた部分はエネルギーが 消費されにくくなり脂肪として蓄えられていくそうです。

midoly
質問者

お礼

ご回答有難うございます。ずっと気になっていたことがスッキリしました! 動く事が大切なんですね。頑張ります!

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  • timeup
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回答No.3

>『寒いと体温を上昇させる為に脂肪を燃焼する。カロリー消費になるから頑張ろう』と言っていました。 ⇒人体のエネルギー産生のための細胞内小器官の働きを人工的に行うと、高温高圧長時間が必要だが、それを平常圧で37度程度で行っているのだが、そのためには酵素という特別の物質が必要だが、それが働くには一定の極狭い温度域が必要なので、それから外れそうになると、定温を維持するために脂肪を燃やすので、痩せるのです。 >彼女は保健の先生に『冬にミニスカートで生足なんかでいると、寒さに耐える為に脂肪を蓄えようとして足が太くなる』と注意されたそうです。 ⇒上記の温度を維持するために、脂肪がつきます。 水泳でも普通に泳いぐ程度だと、寒いと体中に脂肪がついて来ます。 寒い中でも動いているなら体温が上昇しているので、つけようとは体はあまり思わないという事です。 ミニスカートで寒い寒いと思っている程度の体温維持能力なら脂肪がつきます。 遅刻しそうで毎日走っているなら、脂肪はつきません。

midoly
質問者

お礼

非常に丁寧でわかりやすい回答をいただき、ありがとうございました! 寒さに耐えながら外に居る程度ではダメなんですね。 体を動かすよう意識します!

  • inaken11
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回答No.2

じゃあ何で、常に裸でいる顔にはなぜ脂肪がバリバリ付かないのか?という疑問が出てくる。 寒い冬に運動しても、体温が上がりにくく、疲労感が訪れにくいので、長時間高負荷で運動できる結果、カロリー消費が多い、という要因もあります。

midoly
質問者

お礼

確かに、あまり冬だからということで顔に肉がつくということはないですよね。 体が温まるのに時間がかかる分、たくさん動けるということでしょうか? ご回答ありがとうございました!

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