- 締切済み
ドラフト11nという高速な無線規格
今回、あたらしく無線LUNを構築しようと思います。 (1)IEEE 802.11b/gはコードレス電話や電子レンジは、それを使っている時に干渉するのですか。それともそれらを使っていないときでも干渉するのですか。 (2)ドラフト11nという高速な無線規格があるそうですか、これは、EEE802.11aに変わるもので障害物の影響やコードレス電話や電子レンジの影響なしにパソコンと通信できる規格なのでしょうか。 以上2点ですか、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mokichidenki
- ベストアンサー率33% (281/832)
回答No.1
IEEE 802.11b・gは、少なからず電子レンジなどの電磁波と干渉することがありますが、それはその製品と近い場合に起こります。 干渉するときは、基本的にその周波数に近い電磁波が出ているときです。 ですので、電子レンジを使用していないときなどは干渉しません。 他にも、無線LANを使っているユーザーの設定周波数が、近い場合は少なからず干渉を受け速度が低下することもあります。 自分の周りに他に無線LANユーザーが居ないか確認して、周波数を設定すると良いでしょう。 ドラフト11nは確かに高速になりましたが、ドラフトはあくまでも試験版みたいなもので、正式に規格が決まっておらず、今後変わる可能性もあり、現在販売されているドラフト11n対応のルータが正式なものに対応できるかどうかは、メーカーによって違います。 もし、電波の干渉などで速度低下などが心配でしたら、PLCというコンセントを利用したインターネット通信を考えてみてはどうでしょうか? ルーターに親機を接続してコンセントに差込、子機を使用したい部屋のコンセントに差込、LANでつなげればインターネットが出来ます。