- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スポーツくじ)
北米の少年スポーツで導入されているスポーツくじについて
このQ&Aのポイント
- 北米の少年スポーツで導入されているスポーツくじについて質問があります。売り子が観客に「50対50」というクジを販売しており、売り上げの半額がチーム/リーグ運営に貢献され、残りの半額で当選者が決まる仕組みです。このシステムは日本で導入可能なのか、法律的な観点から意見を聞きたいです。
- このスポーツくじは、売り子が観客に販売する50円程度のクジで、1つのクジに番号が書かれています。観客は何口でも購入することができ、売り上げの半額がチーム/リーグ運営に使用される仕組みです。残りの半額は売れたクジの中から1つの番号が選ばれ、当選者に支給されます。このシステムは売り上げの増加に貢献し、運営側の負担を軽減する一方で、当選者には一定の報酬が与えられます。
- 日本のスポーツにおいてマイナーな競技では資金調達が難しいことが多いですが、このスポーツくじを導入することで、運営費の手助けになるだけでなく、当たれば一定の報酬が得られるため、売れ行きも良いことが期待されます。しかしながら、日本の法律によってスポーツくじの導入には制約があり、実現可能かどうかは法律に詳しい方の意見が必要です。質問者はこのシステムが日本で導入可能なのかを知りたいと思っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現行法制のままでは無理です。 日本では原則として、富くじを売るのも賭け事をさせる場を作るのも犯罪になります。 日本でこれに近いものとしてtotoや公営ギャンブルがありますが、 これらはいずれも特別法を作って認められたものです。 新規立法しなければ無理でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。無理ですか…予想通りです。 マイナースポーツの運営資金集めという観点ではとても良いシステムだと感心していたのですが、法的にアウトじゃどうしようもないですね。 totoの考え方はこれに近いのだなとちょっと興味を持っていましたが、上に胡坐をかいてる天下り共が収支度外視で高い報酬を受け取っていて、肝心のtotoそのものは大赤字だという話を聞きガッカリしました。 ありがとうございました。