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娘の生命保険の特約などについて
私(47歳)は娘(18歳)と二人家族です。 娘が15歳の時に預金と保障を兼ねてN社の「くらしの保険(30年)」に加入しました。(契約者は私・被保険者は娘)毎月15000円ほどの保険料を支払い、3年毎に40万円ずつの受け取り、満期時に100万円、娘の万が一の時には500万円の保険がおります。 娘の高校卒業を機に、入院時に保険が支払われるものが必要なのでは、と考えました。 この場合、現在の保険に入院特約をつけるのと、解約(または転換)して、新たな保険を契約(たとえば終身など)するのと、どちらが良いのか決めかねています。 何かアドバイスがあればお願いします。 ちなみに私自身は保険は既に加入済みですので、除いて考えていただきたいと思います。
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>現在の保険を解約して、新たに終身保険+入院(通院)特約の保険に加入し直すのが良いかな、と思いました。 >私が良くわからないのは、生存給付金や満期保険金があるタイプのものと、掛け捨てタイプのものと、どちらが良いのか、ということです。 →質問の内容が、ごちゃごちゃな気がします。 〔新たに終身保険+入院(通院)特約の保険に加入し直す〕であれば、特約は掛け捨てですので、解約返戻金、満期金はありません。 満期金、解約返戻金を比較の視野に入れるのであれば、医療保険独立で考えなければいけません。その中で、掛け捨てにするのか、貯蓄型にするのかです。 特約にする=掛け捨てです。 どちらがよいかは、家庭によるのでなんともいえません。 例えば、保障内容がまったく同じだったとして、月々3000円を30歳から60歳まで払った場合、トータルの支払い1,080,000円。掛け捨ては何も残りません。 逆に、月々5000円を同じく30歳から60歳まで支払った場合、トータル1,800,000円。解約返戻金100万ある。 どちらが得だと思いますか? 娘さんということで年齢が若いでしょうし、保険料が安めにすむと思いますので、私だったら貯蓄型にすると思います。 そして、死亡保険金額を医療保険から出る死亡保険金額分を少なくしてかければ、保険料も抑えられると思います。(例えば、死亡保険金は500万円必要と思っていれば、医療保険の死亡保険金が100万円出るものを選べば、生命保険の死亡保障額として必要な額は400万円でかければよい、ということです)
- btob
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No.3です。 追加です。 逆に娘さんがこれから主な稼ぎ手として働くのであれば、500万円で保障がたりてますか? 娘さんは、いつか結婚されて家を出て行かれる可能性が高いですよね。これから先のライフプランはお考えでしょうか。ライフプランを含めていろんな保険会社と契約している代理店に勤めているファイナンシャルプランナーに相談されてはどうですか。
- btob
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他の方も書いてますが、転換はやめましょう。 娘に死亡保障の保険を掛ける必要ありますか? 2人家族で心細いということでしょうか。 働いているのはあなたでしょう。私ならば、娘に死亡保障の保険は掛けません。言い方が酷で申し訳ないですが、娘が亡くなっても経済的に困らないからです。葬式は80万もあれば出来ます。 3年前ならば、予定利率も低いですよね。死亡保障の保険に入るには最悪の時期に入られましたね。500万円得るのに毎月15000円は高いです。 今の保険は解約し、15000円の保険料はこれからは貯金して、医療保険だけ新たに入ったらどうですか。掛け捨てにしてください。貯蓄と保険は別に考えましょう。
補足
各家庭には、それぞれに経済的な事情があるかと思いますし、死亡保険金を第一の目的として加入したわけではございません。
>現在の保険に入院特約をつけるのと、解約(または転換)して、新たな保険を契約(たとえば終身など)するのと、どちらが良いのか決めかねています。 →まず、転換は保険会社に得があっても、契約者にとって得になることは、まず万に一もないです。損をしたくなければ、やめましょう。 つぎに現在の契約に特約をつけるやり方ですが、考え方によりますが、あまりお勧めできません。理由は、(私が保険に入るときに教えてもらったのですが)死亡保険金の支払い基準に高度障害も含まれていませんか?ひとつの保険に特約をいっぱいつける入り方をしていると、高度障害に陥ったからといって、保険請求をしてしまった場合、その保険はそこで保障が終わってしまいます。入院保障もなくなってしまいます。ですが、高度障害(両目を失明しても両手や両足を失っても)になっても、がんになることもありますし、3大疾病になることもあります。ですので、高度障害になっても保険金請求はしてはいけない。(死亡保険金としてしか受け取ってはいけない)とわかっていれば、特約としてつけるのもひとつの手かもしれませんが、あまりよいかけ方とは思えません。 できれば、新たなものを契約するのが一番よいと思います。
補足
本日、保険会社の担当者から、設計書が届きました。 先日電話で「転換」を勧められたのですが、以前何かで転換は契約者にとっては何の利益もない、と見たことがあったので、そのように伝えました。今回の設計書には「転換」の場合の金額は記されておりませんでした。 設計書を見た感じでは、現在の保険を解約して、新たに終身保険+入院(通院)特約の保険に加入し直すのが良いかな、と思いました。現在の保険は30年で終わってしまいますが、新たに加入すれば、娘が年をとっても(30年たった後でも)更新する事ができるからです。 私が良くわからないのは、生存給付金や満期保険金があるタイプのものと、掛け捨てタイプのものと、どちらが良いのか、ということです。 この辺のこともアドバイスしていただけたら幸いです。
- codered
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>この場合、現在の保険に入院特約をつけるのと、解約(または転換)して、新たな保険を契約(たとえば終身など)するのと、どちらが良いのか決めかねています。 この保険に加入された目的は預金と保障を兼ねて・・との事ですが、 15,000円を30年 支払うと支払い総額 540万 3年毎40万を受け取ると 10回で 400万 + 満期金100万 540万の支払いで、受け取りが、500万ですね。 勿論、この辺りは理解されていると思いますが、この商品を選ばれた理由(優先順位)は500万の死亡保障でしょうか、 3年毎の40万の受け取りでしょうか、それとも30年後の満期金でしょうか。 少し気になるのは もし 44歳時の契約であれば支払いが74歳までとなりますが、途中で娘さんに 引き継ぐ予定でしょうか。 ご自身で お支払いをされる 予定であれば 同じ 500万の保障でも 例えば 低解約払戻金型の終身保険500万を15年払い済みで(現在契約されると62歳時に払込終了となります) 加入する方法等もあるかと思います。月額保険料は 13,000円を切ります。 例)某社 月額 12,975円 (18歳・女性) 15年・総払込額 2,335,500円 34歳解約返戻金 2,499,000円 40歳 で 2,697,500円 50歳 で 3,063,000円 と、途中で解約しなければ、払い込んだ以上の まとまった解約払戻金が貯まります。 そして、残りの2,000円の予算で 日額5,000位の 将来の見直しがし易いように、「医療特約」ではなくて、「単体の医療保険」に加入される等の方法もあるかと思います。 上記は予算内で見直し、同額保障・払込期間を短縮して、医療保険も加入する場合の参考です。 現在の保険会社で継続されるのであれば 「転換」は お勧めではありません。単体の医療保険に加入された方が良いのではないでしょうか。
補足
現在のところ契約者は私ですが、娘が社会人になったら全て引き継ぎ、自分で支払いをさせるつもりです。 私自身がかなり若いときに保険に加入したおかげで、安い保険料で済んだ経験があったからですが、現在は利率があまりよくありませんのでこの考え方は正しくなかった、とも言えます。低金利の時でしたので、ただ貯金をしてもたいした利息が付かないのであれば、プラス保障、を考えたほうがいいかな、と思ったのです。 加入した時には、病気のことを考えずに貯蓄プラス保障、と考えたのですが、最近は医療保険の加入条件が非常に厳しくなったと聞いたので、何の問題もない今のうちに、入院特約をつけよう、と思った次第です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が保険に対する知識が浅いので、質問の内容が明確でなかったと思います。 保険会社からはあれこれ設計内容が知らされますが、比較をしてもよくわからないのです。こちらを立てればあちらが立たず、、、みたいに。 終身+入院特約+3年毎に保険金を受け取るタイプのもの、などもありますし。 それでもおっしゃるように、やはり今までと同じように「貯蓄型」の方が楽しみもありますし、全くの掛け捨てよりは得だというのがわかりました。 慌てることではありませんので、もう少し良く検討してみたいと思います。