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静電気のたまり方

目の前に幅20cm、長さ50cmほどの鉄板が転がっています。 以下の症状はどういう原理で起こるしょうか? 1.静電気対策グッズを鉄板の端につける。 2.液晶画面にイナズマのマークが出現、そのまま待つ。 3.マークが4~5秒して消える。 4.体を極力動かさずに鉄板の反対側の端にグッズをつける 5.またもやイナズママークが出現、今度は1~2秒ほどで消える。 6.その後、鉄板のどの部分に触れてもマークは出現しない。 体にたまった静電気(というか電位差)は上記3.の段階で消えているはずですよね。上記5.の状態になってしまう理由は A.もともと鉄板に静電気がたまっていた。電気誘導率が低い鉄板なので反対側には静電気が残ったままだった・・・?。 B.ほんの少しでも、腕を動かしたために静電気がたまった。 のどちらかかな、と思うのですが、 Aだとすると「こんな短い鉄板なのに?」という単純な疑問が残ります。 Bだとすると前述6.の説明がつきません。もしくはこれ以外に理由があるのでしょうか? ちなみに床はリノリウム、着ているのはポリエステル70%+毛30%のスーツです。

みんなの回答

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.1

  こんばんは。  着ている物の材質で静電気が起きます。  3の状態でも完全に静電気が消えているのではなく僅かに残っているのと、5の段階でまた静電気の両が少しずつ増えているようだと考えられます。  あと、ほんの少しでも体を動かすだけでも静電気は発生します。  これを調べるのには『はく検電器』というものを使えば静電気が溜まっているかどうかがわかります。  はく検電器について書かれたサイトを貼っておきます。 参考までにどうぞ↓

参考URL:
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/denshi3.html
primani
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 追加実験してみました。 質問に書いた「3」の後に体を動かして同じところをふれてみました。 結果:イナズママークは出ない。 ところが、その状態で鉄板の反対側にふれると不思議なことにイナズママークが出現。 やっぱり「A」の解釈なんでしょうかね。

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