スペイン語のどういうところが魅力で学習していますか?
今年の10月からNHKラジオ講座でスペイン語を習い始めました。はじめは正直、発音などでちょっと戸惑うこともありました。どうしても英語と比べてしまって、変な感じがしたのです。
でも、そういうヘンテコリンな発音がどんどんと快感になってきたのです。
特に、英語と似ているつづりで読み方がちょっと違う単語。
「importante」とか「interesante」
英語と同じつづりなのに、ちょっと読み方が違うもの。
「euros」「television」 「hotel」
極めつけは
「universidad」(うにべるすぃだっど)でした!
それで今は毎日の講座がとっても楽しみで、まだラ・ド・初心者(これは女性名詞ではないかな。。)ではあるもののテキストの音読が楽しくて仕方ありません。音が好きなので、読むこと自体が気持ちよく楽しみになる外国語は学習がはかどり楽です。
ただ、動詞の活用は難しいとかで、この点には躊躇していますが、そのヘンテコリンな変化もまた興味深いものです。
実は私は外国語学習の目的からすれば、かなり外道な学習者だと思います。なぜなら、本来外国語はツールであるべきと言われるけれど、私の場合、学習自体が目的というところがあるからです。
日々学習に励めば、その分(誰でも同じだけということはないですが)必ずいつか読めるように、聞けるように、話せるように、そして書けるようになっていく。その過程がとても楽しいのです。
私のような陰勉愛好者はあまり感心されないかも知れませんが、スペイン語を学習されている方は、どんなところに魅力を感じておられるのかお聞きしたいと思います。
スペイン語のどんなところが好きですか?
教えてください。
お礼
ありがとうございました。