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拒食症後のハードなウォーキングによる脂肪燃焼効果
以前私は半年間野菜のみ(たんぱく質・炭水化物ぬき)の生活で156センチ56キロが42キロに下がりました。 しかし今月に入ってから一日三色バランスの取れた食事(1200キロカロリー)をきちんととるようになりました。 そして2週間が過ぎ、体重は42キロ~48キロのリバウンドをしました。(現在進行中) しかし、実際には私は毎日8時間のハードなウォーキングを行っているのです。 朝3時間・昼3時間・夜2時間・・・と。 普通の人は2週間も続ければ(112時間くらい?)数キロはやせると思います。 私は3食食べ、間食なしのハードなウォーキングをしていて、太るすきも与えていないはずなのに2週間で6キロも太った。 何故でしょうか。それに、一日8時間もウォーキングしていた間になにが消費されてたのでしょうか? 一体体重増加の原因はなんでしょうか??不思議でたまりません。
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ちなみに「太った=体脂肪が増えた」とは限りません。 筋肉の量が増えたために、体重が増加する場合もあります。 筋肉の量が増えれば、それだけ体脂肪が燃えやすくなるのですが 食べないダイエットは、真っ先に筋肉が落ちていくので 痩せた痩せたと喜んでいても、実は脂肪だけが身体に残っている場合が多いです。 今回食事のカロリーが増えた事で、筋肉に栄養が回り、その分だけ体重が増えたのではないでしょうか。 いままでそれだけカラカラに干上がってた分、栄養の吸収率はよいと思われます。 ちなみに、相談者さんの身長はどれぐらいですか? http://www.diet-pinky.com/basic/tekisei.php こちらのHPを参考にし、適正体重とBMIを計算してみてください。 「適正」となっているならそれ以上頑張って痩せる必要はありません。 それでもなお、「まだ太ってる・・・痩せないと」と強く思うなら拒食症の治療を継続して行う必要があります。 自分の「体重に関する感覚」が麻痺してる証拠です。
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- a375
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計算上はそうですが、現実はそう簡単には行かないでしょう。半年間カロリー制限をされていましたから身体が正常に戻る力のほうが強いのです。したがって少々のカロリー消費より今までのロスを取り戻すいわば体脂肪の蓄積が上回る、言い換えれば以前の低カロリーで身体を動かすように身体のシステムが変化したためとしか考えられません。人間は機械でなく理論上の計算が効きません。お考えになっているカロリーの差し引きは人間を機械に置き換えた上での計算ですから身体の持つシステムは簡単には計り知れません。今の生活からは、今後以前の適正な体重にまで戻れば増加はとまるでしょう。いつもダイエットのご相談に私は特別な方法をとればかならづリバウンドする申し上げてきました。其れは甘味と脂肪とアルコールを適当に(腹八分目)にしていればそんなに太らないですよと回答していますが、なかなかご理解いただけないようです。これは期間を定めたり目標値を定めしても生涯続けらるわけでなく短期間で終わってしまう運命にあります。ダイエットは元々減量のためでなく食生活の改善の意味合いから始まったものですから。あまた様の大変なご努力には脱帽ですが、今後ご自分の食生活の改善のほうに方向転換なされてはいかがしょうか。ここでは書きませんが、このほかダイエットの弊害は沢山あリますのでどうぞ健康にご配慮なさってください。