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共同相続人の一人が勝手に不動産売却した場合
友人の話です。 友人のお母さんが亡くなり、住んでいた家はその子である「友人」と「弟」が持分1/2で相続し、登記も済んでいました。家はのちのち売却する予定だったそうです。 友人は友人なりに売却先の情報収集をしていました。ところが、弟さんが勝手に知り合いの不動産会社を介して売却話をすすめ、売却先も決定してしまったそうです。売買契約も済み、手付金も近々に支払われるそうで、引渡しは1ヵ月後ということまで勝手に決められていました。 これまで友人には何の連絡もなしに事はすすめられており、今の段階になって委任状に署名押印してくれと連絡があったそうです。 そこで質問です。 1.そもそも、共同名義の場合は売却行為には共同相続人全員の同意が必要なのではないでしょうか? 同意を証明する書類等もなく、この段階まで話がすすめられるものなのですか? 2.弟さんが売買契約書の文書偽造(友人の署名押印欄等)などで手続きをすすめたのであれば、友人に出来る対抗策はないのでしょうか? 3.友人がとりうる最善の策はどのようなものなのでしょうか? 以上、良い案を御教示頂ければ幸いです。
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noname#22812
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- simazuka
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回答No.1
お礼
御回答ありがとうございました。 もともと「不動産の売却」という目的事態は二人とも 同じなので、今回の売却話を反故にすると今後の新し い売却話をことごとくつぶされる(同意がもらえない )という可能性もあるため、まずはお二人で売却条件 面を話し合い友人が同意するかどうか決めた方がよさ そうです。 二人の意思疎通が無かったが故の揉め事ですね。 よく説明・話し合いをして同意しない場合は早急に対 応するように助言してみます。