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年賀状投函前後に親類が亡くなった場合の対処方法は?
妹から相談があったのですが、分かる方がいましたら教えてください。 12月になって義理の曾祖母が亡くなったらしく、「今さら喪中葉書も出せずどうしたらいいか?」というものです。 (1)曾祖母と同居している訳ではないので、欠礼の必要はないと思うのですがいかがでしょうか? (2)今回は曾祖母ですが、親や兄弟、祖父母などを年賀状投函前後に亡くした場合などはどうするのがマナーでしょうか? (a)年賀状投函前の場合 →年賀状はやめ、寒中見舞いを出すのがマナーでしょうか? (b)年賀状投函後の場合 →どうすればいいでしょう?
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まず、年賀状を出すか出さないかは気持ちの問題と考えていいでしょう。 「新年を慶び祝うための年賀状だが、今年は悲しくて仕方がない、とても祝う心なんて持てない」 という気持ちから「年始の挨拶を失礼させていただく」訳です。 ですから、 (1)義理の曾祖母様の親族には年賀状は差し控え、その他友人、妹さんの親族などは年賀状でOK。 (2) (a)親・兄弟ならさすがにやめるべきでしょうね。祖父母ならば親戚はやめ、 友人・会社関係などには出してしまっても大丈夫でしょう。冒頭に書いた通り そんな気持ちになれなければ全てやめればいいです。 刷り上った年賀状をそのまま郵便局で官製ハガキに換えてもらい(¥5/1枚かかるけど) それで年明けに寒中見舞いを出せばいいでしょう。 (b)それだけ近しい親族が亡くなる場合なら、親族ならお互いに事情が分かるでしょうから、 「あぁ、亡くなる前に投函しちゃったのね」と分かってもらえるでしょう。 友人なども親・兄弟なら葬儀に参列下さったりして事情が分かることもあるでしょう。 気になるようならば、その後、寒中見舞いを出して事情を説明したらいいと思います。 「その人が亡くなることは、自分にとってあるいは年賀状を出す相手にとってどのくらいの悲しみなのか」 と考えると年賀状を出していいかどうかの判断にできると思います。 ↓ 参考までに。 http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20041105B/index2.htm
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- 1112
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そうですね・・・ 1・2・曾祖母ですか・・・ しないケースも、多々ありますので判断が、難しいです a・義理曾祖母ですので、無理にする事もないかと思います b・取り戻しは、可能ですが場合により「有料」となる事もあります http://www.gem.hi-ho.ne.jp/sayopee/post/intro12.html#torimodosi ケース1 (無料) 差出郵便局で該当郵便物が配達される前、または 交付前または発送準備完了前に請求があったとき 2 400円 配達郵便局に請求があったとき 3 550円 上記以外の時 です
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詳しい情報を、ありがとうございました。 今回の件については、曾祖母に近い親類には年賀状は出さず、それ以外には出す方針にしたようです。
- daisukichopper
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1)親戚には出せませんが友人などには年賀状を出すという方と、まったく出さないで喪中はがきを出す方とがいます。どちらでも、と思います。曾祖母なら年賀状でいいいのでは? 2) a)年賀状は出さない。間に合うのであれば急遽喪中はがきを作成し出す。先方からの年賀状がすでに投函されていても、「こちらからは欠礼します」という意志が伝わるので。間に合わないならば年が明けてから寒中見舞いを出す。 b)「もしかして。。。」と考えられる場合はギリギリまで投函するのは避けるべきですが、それでもすでに投函してしまっていたらもうあきらめるしかないでしょうね。郵便局に言っても回収できないでしょうし。親戚などには正直にお伝えすればわかってもらえます。お互い様ですから。年賀状だけのお付き合いの方には敢えて知らせません。 過去に大晦日に伯母が亡くなったと連絡を受けました。葬儀の準備をしている最中に伯母宛に年賀状がたくさん届きましたし、葬儀後に帰宅したら伯母からの年賀状が届いていました。でも誰も何も言いませんでした。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 今回の件については、曾祖母に近い親類には年賀状は出さず、それ以外には出す方針にしたようです。
お礼
URLのサイト、大変参考になりました。 今回の件については、曾祖母に近い親類には年賀状は出さず、それ以外には出す方針にしたようです。