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受けるか否か
派遣ですが「たぶん」採用になるであろう仕事を受けるか否かかなり迷っています。 迷っている点は、 50名足らずの小さな企業で、業務拡大の為の募集だそうですが扱っているものが不動産であること、 今年春から派遣を使い始めたそうですが(現在2名稼動中)、社員旅行に派遣スタッフも行くらしい事(費用は派遣先負担)、来年2月に簿記2級を受験予定なのですが1月決算らしく12~2月くらいまで残業が20時間位になるので勉強時間をとれない事が予想される、などです。 勉強に専念して空白を伸ばす事にも抵抗はあるのですが、 HPを見ると、今年春に株主の移動により大手筆頭株主企業が筆頭ではなくなり、アメリカの証券会社・投資銀行(不動産投資ファンド出資の法人)の傘下に入っている事をどう考えればいいかわかりません。 派遣スタッフも社員旅行にいくという事も、普段も飲み会や親睦会に参加しないと自ら長期勤務を難しくしてしまう社風かという懸念もあります。アットホームという点も気になります。 私は仕事は仕事でそれ以外はあまり付き合いをするタイプではなくそういうのが苦手です。 大手のグループ会社であれば心配も薄れるというかこの辺は割り切って出来そうなのですが。 業績面、職場の雰囲気から長期案件の職場として(≒最後の職場)選択していいものか悩みます。 今日中には派遣元へ返事しないといけないのですが、 簿記受験とこの派遣先の状況を勘案して、皆様ならどう考えますか。 最終的には自分で結論を出しますが、ご意見をお願いできますでしょうか。
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お礼
企業の合併や株式発行数、株主変更など、奥が深く企業によって一概には言えないようですね。 会計、経理、財務、経営って基本を知った上でその後の知識や情報を読み取る力が鍵になると感じました。 上場しないことを選択している企業もあるのですね。というか上場企業が良いというのはもうすでに今は昔なのかもしれません。 のれんについてのURLは勉強になりました。 とっても丁寧に教えていただいて勉強になりました。 自分でも会計や経営の本を読んで徐々に慣れ親しんでいこうと思います。 ありがとうございました。