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レンタル強制は独占禁止法に抵触しないの?

ISPとの契約は、接続費用が安くても、結局トータルの出費は月々かかる回線費用や機器代金で高 くなってしまうことは良くあることだと思いますが、この機器代金についてお聞きしたいことがあ ります。 機器代金の名目が『レンタル料』となっているにもかかわらず、自分で機器を用意する旨伝えると 「レンタルしか認めていません。買取も出来ません。」とハッキリ断られます。(機器はオークシ ョンなどで入手できます。) 料金が別々のうえに、名目が「レンタル料」となっている以上、レンタルする、しないは自由に決 められるはずで、この行為は『抱き合わせ販売』と似たようなものだと思うのですが、レンタルの 強制は独占禁止法に抵触しないのでしょうか? ご存知の方、ご教示ください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.2

買取というオプションが無いことについてそれが不親切かどうかという観点で答えるならそれは不親切だねで終わりますが、それが法的にどうかと問われるなら問題ないでしょうというのが回答になります。 ・個々の規約内容までは知ったことではありません。 ・「商法」か「販売」かなんて瑣末的な問題には興味ありません。 ・好奇心がたまらなくあふれてくるなら個々の業者に確認されてください。例えば屋内配線なら管轄はNTTですし、モデムやルーターならISP業者に。 ・申し込んでみるまでモデム・ルーターに買取というオプションが無いということが分からなかったということなら、文字を読める知り合いを作っておいた方が良いと思います。

jun-kichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 よく調べてみます。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

あくまでも接続に必要不可欠な機器ですので、全く関係ない商品を人気商品と組み合わせて売るような抱き合わせとは全く趣旨が異なるものでしょう。オークションなどで入手可能といってもそれは保証も出所も怪しい中古品ですから、正規品以外を認めないという姿勢は例えばプリンタメーカーが純正インク以外を認めない(それで故障すれば下手すれば無料保証すら受け付けない)というのと同じ意味かと思います。あるレベルのサービスを維持するためには必要不可欠という言い分がどこまで認められるかということになりますが、最初から契約条項に入れている内容ですので、トータルで判断して高いと思われるなら別の業者を選べばよいだけとも思いますし。レンタルするしないが自由以上にそちらだって自由なのですから。

jun-kichi
質問者

補足

popesyuさんこんばんは。 早々のご回答ありがとうございます。 ただ、 >あくまでも接続に必要不可欠な機器ですので と、ありますが、例えば、接続に必要不可欠であっても屋内配線やモデム、TA、DSUといった機器は レンタルでも自前で用意(買取)してもいいことになっているのに、なぜ特定の機器だけ『レンタル』に もかかわらず認めないかが理解できません。 契約条項にもよく目を通しましたが、『業者が用意した機器を利用する』、あるいは逆に『ユーザーが 用意した機器は認めない』というような記述はありませんでした。 また、『抱き合わせ』を調べてみますと、『ひとつを選んだ場合、選んだ側の意思とは関係無く別の ものが一緒に付く状態になっていること。』となっておりますので、(質問に『抱き合わせ販売』として いましたが、『抱き合わせ商法』の方が適切でした。お詫びいたします。)どうしても、その印象が拭え ません。 つまり、見た目の価格を安くするために料金を別々にしておきながら、申し込んでみると「セットで なければ受け付けません。」というのは、まさにその状態ではないでしょうか? もしよろしければ、さらに見解をお聞かせいただければと思います。 度々恐れ入りますが、よろしくお願いします。

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