揚げ焼き可能な料理と不可能な料理

質問

最近、揚げ焼きという調理方法を知りました。
（揚げ焼きとは…少しの油ですむ
揚げる物が全部浸からなくても良い
油に浮かせず鍋底に食品が触っているので油の加熱と直熱のダブル効果）

そこで疑問なんですが、てんぷらなどは揚げ焼きが出来ないですよね？
作ってみたいレシピがたくさんあるんですが、揚げ焼きが可能かどうかを見極めるポイントをお教えください。

レシピには特に揚げ焼きしてください、との指摘がないので混乱します。
ご経験談で結構ですので、お願い致します。

回答No.1

kanau122 · ベストアンサー

私の場合は、焼くだけだと火が通るのが遅い、しっかり火が通りにくい、でも油で揚げてしまうと油っぽすぎたり加熱されすぎてしまうようなものを揚げ焼きしています。
例えばピーマンの肉詰めなど…
肉と野菜では火の通るスピードが違うので、揚げてしまうと肉に火が通るころにはピーマンが火が通り過ぎていたり、逆に焼くと肉の中まで火が通りきっていなかったりするので、そういうものは揚げ焼きがおススメですね。
焼きナスも、油をすぐ吸ってしまうので大目の油で焼いているので揚げ焼きっぽくなっているかもしれません。
あとは、完全に浸してしまうと崩れてしまうけど揚げる必要がある「揚げだし豆腐」なんかもそれで作っています。

お礼

早速ピーマンの肉詰めを作ってみました！
すごく上手に出来ました。
焼きナスと揚げだし豆腐も試してみます。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

imoanumai

揚げ物だけでなくたこ焼きやお好み焼き、ホットケーキなどの粉物を揚げ焼きにするとパリッとして美味しいです。
コトレッタ・ミラネーゼ（ミラノ風カツレツ）のように薄い材料を揚げる際には焼き上げの方が向いていて、厚みのある素材は普通に揚げるのが向いていると思います。

お礼

厚さで判断するのがいんですね！
ホットケーキなどの粉物も揚げ焼きに出来るとはびっくりです。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

takuranke

フライ物はほぼ揚げ焼きが出来ます、
ミートボールも揚げ焼きで十分です、最初に強火で表面を固め、弱火でじっくり熱を通せば出来ます。
牡蠣フライや軟らかい具のコロッケは普通に揚げたほうがうまくいくと思います。

高温で水分を飛ばす様なもの（天麩羅のことです）、高温で一気に火を通すものには向かない調理法だと思います。

お礼

昨日、ミートボールに挑戦しました。
最近揚げ焼きを知ったので、連日油物ですが…

牡蠣フライやてんぷらでは挑戦しないようにします。
ご回答ありがとうございました！