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制御盤と現場センサーの配線について

現場近接スイッチと制御盤とを結線する際、近接スイッチからのケーブル(3本)が同色で施工されており、どのケーブルが来ているか特定が難しい状況に陥った時、どのようにすればいいのでしょうか? 1本は、残りの2本をショートさせテスターにて導通チェックを行えば特定可能だと思いますが、残りの2本はどのように特定すればいいかわかりません。 現場と制御盤の間は遠く20mくらいで、電源はAC100Vです。 よろしく御願いします。

みんなの回答

  • leokaeru
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回答No.4

おっしゃられているように任意の2本を短絡させ、反対側で導通のある 2本を見つけます。 よって残り1本がまず見つかります。この線を仮に”a ”とします。 (両サイドになんらかのマーキング、ニッパーなどで傷でも入れときましょう) 次にこのマーキングしたa線と他のどれか1本とを短絡し直します。 先ほどと同じように導通を調べ、導通があれば、この短絡した線が2本目だとわかります。(またニッパーで先ほどと違う傷を付けときましょう) したがって傷の無いのが残り3本目となります。 傷を付ける道具が無いときは端を軽く結んでも良いですね。  以上です。

  • z666
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.3

 No2さんの言っているとおり、IV線を引っ張ってコモンにして導通をあたるのが一番分かりやすい方法です。それができないような状況であれば、電気というよりも確率統計論に近いですが、((1)-a)、((2)-b)、((3)-c)という組み合わせだとします。スイッチには((1)(2)(3))、盤側には(abc)という3本の線があります。  (1)(2)を短絡して盤側の導通をあたると、    ab:○、ac、×、bc:× という結果になります。同様に(1)(3)を短絡すると    ab:×、ac:○、bc:× になります。  ここで、短絡側は(1)(2)と(1)(3)ですので、(1)がどちらにも出てきます。テスタ側はabとacなのでaが両方に出てきます。つまり、(1)=aということが分かります。  短絡箇所を変えていき、9通りの導通試験を行うと組み合わせが分かります。(私ならIV線を引っ張りますが)  やってみたことはないのですが、IV線の変わりにアースをコモンにしても調べることが出来ると思います。  それよりも、何故近接スイッチに3芯がきているのですか。a接点、b接点両方使っているのですか。普通a接点またはb接点の片方だけを使い、回路上は裏接点(例えばa接点がONしていればb接点はOFFなので、わざわざスイッチまで取りに行かなくても、盤内の増幅リレーで十分)を使うことが多いのでは。(1本はアース?)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.2

たったの20mしかないのだから仮設でもう一本引っ張ればそれで済む話 その仮設の1本をコモンにして導通チェック、つべこべ悩む前に引っ張る 200mではそうもいかないが 同一建屋内ならば適当なアース線をコモンに使える アース線でなくても建屋フレーム、機械フレーム等電気的に接続されているなら 何でも流用可能 ただし、大型インバータやサーボがある現場でデジタルテスタで導通チェックしても ノイズで判別不能になる場合はよくある話 その場合は原始的な電磁ブザーやアナログテスタが有効

  • tateisu
  • ベストアンサー率26% (41/152)
回答No.1

お初です それはメカニカルなセンサなのでしょうか? 3本の信号線は  ・ノーマルオープン  ・ノーマルクローズ  ・コモン に割り当てられてますか? もしそうでしたら、センサ側の結線を済ませた状態で、 センサを動作(電源供給せずに)させれば分ります。 センサの型式が分ると もうちょっと分りやすく説明できそうです。 以上でした