音楽関係の仕事がしたいのですが

質問

現在３０歳女性です。今は病気のため療養しており働けません。
でも元気になったら音楽関係の仕事がしたいのです。
自分で曲も作っています。パソコンで打ち込みです。作詞もします。
ただのインすトゥるメンタルも作れます。

歌も下手ではないです。
現在某歌大会で２次予選レコーディング審査まで通過しました。自分のオリジナルを歌いました。

何社かレコード会社にデモテープ送っているのですが、みんな不合格です(T_T)
歌の大会の事務局で歌の審査もしているというので、曲の審査もしているらしいので応募するつもりです。

でも実際問題として作曲家になるにはどうしたらいいんでしょうか？
また何か歌う仕事ってありますでしょうか？

自分でいうのもなんですが、そんなに下手な曲じゃないと思うんですけど…
ただ歌詞はまだ勉強が必要ですね。

回答No.2

tnt · ベストアンサー

唄う仕事....は、ある程度運です。
というのは、音大、専門学校、そしてプロを目指すアマチュア
さらには芸能プロで養成中の歌手と、
どう見ても単なる歌い手さんでしたら、余っています。

で、みなさんギャラが最低ランク
（プロで３０分２０００円、アマチュアは１時間１０００円）なので、
あとは担当者の趣味、人脈で選んでいるというのが実状です。
譜面読みが早い、指示がすぐにわかる。
これがキーですね。

シンガーソングライターとしての世界は、
結局、唄った歌がどれだけ聞いてもらえるか、
言い換えれば商業性の問題に尽きます。
一人のシンガーをデビューさせるには
何人もの努力がいりますから、
これをペイできる見通しが必要なのです。

こういった意味で、デジタルコピーが横行している
状況は、デビューには不利な状態となっています。

インディーズでのデビュー、いいかえれば
自主制作は考えられていないのでしょうか？
もしも、hara14さんの歌を好きになってくれる人が
ある程度いるのなら（つまり、ライブハウス活動などは欠かせません）
この方々に手伝ってもらっての自主制作が可能で、
ここ数年で自主制作盤を扱うレコード店が凄く増えましたから
インディーズからメジャーのルートは確立されています。

ただし、なごみレコードの例のような
ちょっとしたトラブルは覚悟して下さい。
インディーズで売った曲は
商業的価値は無くなることがあります。

お礼

ああ、ずいぶん厳しいんですね。
み細かく教えてくださってありがとうございます。
そうですね、プロになれくても自主制作みたいのはやってみたいですね。
ライブ活動は欠かせないのですか…。
最近モンゴル８００が話題になっていますね。
ところでなごみレコードていうのはどういった事件なのですか？
もしよければ教えてください。

プロでもなくていいので何かできればいいなと思っています。
どうもありがとうございます。

回答No.3

tnt

自主制作盤を半分商業レベルで出してくれたのが
なごみレコードなのですが、
契約が口約束だけで、
著作権関連も処理していなかった為、
ある歌手がメジャーデビューした時に
同じ曲（しかもその場合は同じ音源）でありながら、
２種類のシングルが同時に流通してしまったというのが
なごみレコード事件です。

なごみレコードがあったためにメジャーデビューへの
足がかりができたわけですから、
ここが悪いわけではなく、
口約束／無契約→契約社会　への急な転換が
問題だったともいえます。

お礼

そういう事件なんですか。
でも口約束でも契約だと消費者センターの人に聞いたのですけど…
これはキャッチセールスの時の注意で。

なかなか複雑なんですね。
どうもありがとうございます。

回答No.1

iy0416

貴方と同じような方、本当に沢山いるんです。それこそ星の数ほど・・・。
ですからこうすれば絶対に！というものはありません。
特に芸能関係は運も実力の一つですし。

どんなに実力があっても普通に待っていたのでは、まず無理でしょう。
いかにキーマンと出会えるかだと思います。

話は逸れますが、私の友人は貴方と同じ位の歳の女性で、作曲家を目指すべく、ある有名音楽学校に通っております。そこでは優秀な作品を歌手に提供してくれるとの事ですよ。中には超有名作曲家のゴーストをやっている方もいるそうです。
あとはレコード会社ではなく直接アーティストに送るとか、路上パフォーマンスとか、オーディション番組に出るとか・・・。
でも基本は学校から始めた方がよいと思いますよ。友人も言っておりましたが、自信があっても、所詮自己流はプロから見れば直ぐ分かってしまうそうです。
お力になれなくて申し訳ありません。
今の自分を信じて、そして夢を信じて、どうか頑張って下さい！

お礼

ありがとうございます。励まし感謝しています。
そうですね、プロじゃなくてもいいんです。
ストリートシンガーでも。
本職にはならないけど…

まあ夢は夢てすからやれるところまでやってみます